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∀ガンダムの登場兵器

∀ガンダムの登場兵器(ターンエーガンダムのとうじょうへいき)では、テレビアニメ『∀ガンダム』およびその派生作品に登場する架空のモビルスーツ(MS)や架空の艦船・宇宙戦艦等について記述する。ウィル・ゲイムがキングスレーの谷で発掘したMS。ボルジャーノン等と比べて機体の全高が15m程度と小さく、宇宙世紀0120年代頃の地球連邦軍製の機体に共通する普及タイプのコクピットブロックを使用している事から、バビロニア建国戦争当時に存在した機種のひとつであると見られている。中距離支援用MSとして開発・製造されたと思われ、武装は右肩のガトリング砲のみで、ビームサーベル等の近接兵器は装備されていない。その為、格闘戦には全く不向きな機体となっている。また、防御に関しては、宇宙世紀0120年代頃には一部で実用化されていたビームシールドは装備されておらず、陸戦型ジムが使用する小型シールドの先端に見られるようなスパイクと、地球連邦軍のマークに似た十字のマークの付いた中型の盾を装備している。ただし、強度はあまり高くない。ウィルが発掘した際には機能が万全ではなく、後にディアナ・カウンターによるオーバーホールを受け、動力炉の換装と操縦系統が改善されている。目次へ移動する黒歴史の遺産のひとつとされ、大型MS格納庫や可動式ブリッジを備えておりMS運搬用として開発された宇宙戦艦らしい。大気圏内飛行能力を有し、メガ粒子砲や対空機銃なども装備されている。また、宇宙での運用において両翼部が分離する構造も有している。発掘された当初は単独で大気圏から離脱するための装備がなく、打ち上げにはマスドライバーが利用されたが、それでも推進力が足りず∀ガンダムとスモーが上昇の手助けをした。航続時間にも問題があり、宇宙に出てから月に向かうためにザックトレーガーを経由する必要に迫られた。目次へ移動する月のマウンテンサイクルから発掘されたMS。型式番号G-M1Fはギンガナム艦隊での識別子であり、設定では本来の型番XM-0754とされている。単機では「バンデット」、複数機運用される場合は「バンディッツ」と呼ばれる。パイロット無しで行動可能であるが、制御方法は不明。モビルウォーリアーという無人機機能とする資料あり。またメリーベルの能力で操作されている説もある。立ち乗りタイプの珍しいコックピットである。元々は対MS犯罪用を目的として開発された公安機とされる。そのためMSを捕獲するための武装が付いている。背部ウェポンラックにはナイフ、ハサミ等のオプションが用意されていたらしい。背部には可動式の大型スラスターが装備されており、高い機動性を持つ。装甲は、フレームから分泌させたナノマシンを硬化させて対弾性を得るウージィーアーマー(分泌装甲)と呼ばれる特殊なもので、旧時代でナノマシンが禁止されたときに封印されたらしい。ビームサーベルは手からエネルギーを供給するタイプではなく、スイッチで起動する。背部にスクゥィーズ兵器(ツメワイヤー)も装備している。スクゥィーズ兵器の外側(肩の後ろ辺り)にも同じ様な紫色の円筒状のものを付けている場合があり、これはバンデットから射出後に多数のミサイルを射出する武器である(名称不明)。49話でディアナカウンターのアルマイヤー相手に使用した。また最終話でロランとギンガナムの会話に割り込んだ攻撃も全く同じ表現の攻撃の為、これであったと考えられる。上記のように頑丈な装甲で、ウォドムをパンチで倒した事もある。地上で飛行した事があるが、この際スラスターは方向転換にしか使っていないので、それ以外に飛行専用のシステムが搭載されているようである。型式番号の「XM」は旧ガンダムシリーズの「クロスボーン・バンガード」の機体群を連想させるが、時代背景などは全く異なるものと思われ、関連性は不明である。目次へ移動するディアナ・カウンターの主力艦艇。海亀のようなフォルムを持ち、メガ粒子砲やビームカッターなどで武装している。強行突入任務を想定して開発されており、数機のMSを搭載することも可能である。地球降下作戦時に多数が降下し、主力となった。同型艦にホエールズがある。地球へ向かったギンガナム艦隊の追撃のため、動かなかったアルマイヤー級の1隻を改修したもの。追撃をさせないため、ギンガナムの指示により月の艦艇は全て破壊され、航行不能にさせられたが、親衛隊の予備艦として停泊してあった同艦は大きな損害を受けなかったため、ムーンレィスの一般市民の協力のもと改修を行い使用された。その際、塗装は紫から明るい青系統に変更されたほか、改修に携わったハメット達運河人の手により、クジラのイラストが入れられた。ホエールズという名称は、そのことからディアナが命名した。性能面では通常のアルマイヤー級と変わりない。艦長はダイスケ。ディアナ・カウンターの旗艦であり、ディアナ・ソレルが直接指揮することもあった。後にギム・ギンガナムと戦う者が集う艦となり、ディアナの指揮の元戦い抜いた。見かけは白い城塞のようだが、優美な外見にそぐわず戦闘能力は非常に高く、一種のバリア(Iフィールドを発展させた物)も装備しており月光蝶を撒き散らすターンXを阻止すべく奮戦した。小説『月に繭 地には果実』ではフィル・アッカマンの指揮の下、ミリシャの残存兵力が結集したルジャーナ領首都オールトンに侵攻をかけるが、ガス兵器を搭載した複葉機の特攻によって船体の三分の一を閉鎖、さらにカイラス・ギリから発射されたビームが直撃し、オールトンもろとも消滅した。ディアナ・カウンターの大気圏突入能力を持つ可変MS。型式番号FLAT-L06D。本来は都市部での暴徒鎮圧用に生産された「ライアットMS」である。劇中では地球帰還作戦以前に改修され地球への降下に利用されており、ロラン達やレット隊の先祖である100年前の降下部隊などが使用している。ミリシャ側からは「ハイヒール」と呼ばれる。名称は「Flexible Ladder Actuater Technology(柔軟な梯子状の駆動装置技術)」の頭文字をとり「FLAT(フラット)」と呼称される様になったとされている。機体は「スパインシステム」と呼ばれる独特のフレームで構成され、その名の通り背骨を中心にして胴体や手足が接続されている。まだ月と地球で人の行き来があり、地球上にもまだMSのテクノロジーが残っていた時代のもので、劇中に登場するものは月に一度持ち帰られた機体の改造品であるという。それだけに残存数はあまり多くはなく、増産もされていない。ただし劇中に登場する機体の中では、最も新しい機種であるという。特徴的な装備としては音響兵器ソニックブラストが挙げられる。これは表層に張り巡らされたマイクロマシンの鱗状の振動素子を作動させることにより、高周波を発生させるものである。もともとは吐き気を催させ暴徒を無力化する鎮圧兵器であるが、装甲全体に極超音速を超える振動を発生させソニック・シールドとして運用することも可能である。マイクロマシンは表面のテクスチャーを変化させる事も可能で、背面カメラから取り込んだ映像を表面に転写し、カメレオンのように景色に同化するという迷彩機能なども備えていたという。ディアナ・カウンターではこれらの特性を利用し、単機での大気圏への突入や、地中への潜行、また外部からの攻撃を防ぐといった使い方がなされている。これはソニックブレードとして攻撃にも転用可能で、並みのモビルスーツの装甲程度ならその振動で貫通することができる。佐藤茂の小説版に至っては、ディアナの演説のスピーカーとしても利用された。だがこの機能のために固定武装は排除され、射撃武器の運用はマニピュレータで制御できるものに限られてしまっている。劇中では降下用可変MSとして使用されているが、機体単体での航宙能力は持っていない。そのため大気圏突入の際には専用のキャリアで輸送される。また一旦モビルアーマー (MA) 形態からMS形態に変形すると、再度変形するためには専用の設備を必要とするなど、こういった目的での運用面では課題も残っている。なお、レット隊は海上を航行するウィルゲムを追跡する為にフラットにホバー飛行ができるように改造を施した。また、それ以前にも両腕を横に広げ足を上下逆さにする事で簡易的な飛行形態を取って飛行を行っていた。ジョゼフも地球上でギンガナム隊と交戦する際にこの機能を使用している。目次へ移動するディアナ・カウンターの主力である巨大MS(MAとも)。機動戦士ガンダムに登場したMAビグ・ザムに似たシルエットを持ち、全高も40mと量産型MSとしては非常に大型。そのため地上での運用では機動性に若干難がある。脚部は非常に巨大で、その姿からミリシャ側からは「カカシ」と呼ばれる。頭部ユニットにはジェネレータ直結の戦艦クラスのビーム砲(一部メガ粒子砲と表記されている資料もある)とミサイル発射口が4門備えられており、状況に応じて頭部ユニットの脱着も可能。装甲にはナノスキンが用いられており、∀ガンダムほどではないが簡易的な修復機能を有している。コクピットは複座型(1人でも運用可能)で、この時代のモビルスーツの標準である股関節部分に設置されている。ウォドムとは「WALKING DOME」の略。ディアナ・カウンターの他、ザックトレーガーに配備された赤っぽい機体(光の加減でそう見えるだけで実際は同じ配色という設定)が確認されている。なお、ポゥ機は後にジェネレータの増設改造を受けており、一部メディアでは「強化型ウォドム」と表記されている。ただし急造の外付け装備でバランスは悪く、常に両手で支える必要があった。ビーム砲の破壊力は大きく向上しているものの、その姿はどこか愛嬌さえ感じられた。型式番号は機動武闘伝Gガンダムに登場した ファントマ(JMA-27T)と共通点がある。目次へ移動するディアナ・カウンターの汎用小型MS。複座型となっており、2人で運用される。ウァッドとは「WALKING DUMPLING」の略。脊髄型のガイドレール「スパイン・フレーム」構造を持ち、上下半身をガイドレールで繋ぎながら分離させることができる。独自の武器として、電流を流し敵機の動きを止める十手状の「ジョイントバスター」を持つが、本来は対人掃討用に設計されているため、MSが相手では分が悪い。ミリシャ側からは「アルマジロ」と呼ばれる。メカニックデザイナーは大河原邦男。目次へ移動するムーンレィスの作業機械。ウァッドのベースとなった機体であり、ウァッドと同じ可動フレーム「スパイン・フレーム」を有する。開発メーカーの商品名は「マイティーフェロー」。ボルジャーノンよりも操作性は高いらしい。目次へ移動するムーンレィスの作業機械。ウァッドと同じスパイン・フレーム構造。「モビル・リブ」はこの手の作業機械全般を指す言葉であり、正式名称は「ジェット・ストリーム」という。命名由来は正面の3連星からの連想。作業用ではあるがそこそこのパワーを持っており、使い方次第では十分に戦闘用に転用可能である。目次へ移動するコレン・ナンダー専用MS。ウァッドと同じスパイン・フレーム構造で、頭部が打撃用の武器になっているパキケファロサウルスを思わせる2足歩行の恐竜のような前傾姿勢の高速移動形態に変型する。センサー類は首周りに装備されている。ビームライフル(劇中台詞ではビームライフルだが、画面上ではスモーのビームガンに酷似)を持ち出し使用したことも。ロランの∀ガンダムと地下で決闘し、後一歩の所まで追い詰めるが、ビームサーベルで頭部を切断されマグマの中へ落ちてしまい、コレンは運良く脱出したものの機体は頭部を残しそのまま融けていった。なお、破損を免れたミンチドリルは戦利品としてミリシャの発掘作業に転用されている。曽我篤士の漫画版では、コレンが搭乗しノックスの街で∀ガンダムと戦い、ロランを追い詰めるが、戦闘を止めようとしたディアナに威嚇狙撃され、その精神的なショックでディアナの名を叫びながら機体諸共自爆している。デザイナーは大河原邦男。目次へ移動するディアナ・カウンターの小型MS。(型式番号:NRS-P701)本来は宇宙空間用の支援機とされ、武装は長距離用レールガンと腕部にミサイルを装備している。そのため地上での運用ではバランスが悪く、使い勝手は今一つのようである。劇中ではヤコップとブルーノが使用した2機のみ登場。後に改修され、ゴドウィンとなる。コクピットのデザインが機動新世紀ガンダムXの新地球連邦のモビルスーツとほぼ同じである。型番にも類似性があるが一致していない。目次へ移動するミリシャの改造MS。ヤコップとブルーノがミリシャに合流した際に半壊し放棄されていたゴッゾーを回収し、ミリシャが改造した機体。レールガンの代わりに高射砲が装備され、損壊した腕はボルジャーノンのものを使用して再生されている。また地上での安定性向上のために脚部が大型になっているほか、格闘専用にボルジャーノンのヒートホークを装備している。イングレッサミリシャの戦力として活躍した。目次へ移動するギンガナム艦隊の主力MS。一説には、人工筋繊維を使用したモビルトレースシステムが搭載されていたとも言われる。構造はシンプルで各部が取り外し・交換可能。戦闘中でも、破損した部位だけを切り離す事ができる。装甲は薄めで、ユニットがむき出しの部位が多い。シールドにはメガ粒子砲と円環状の粒子加速器が内蔵されており、火力は非常に高い。他にも半固定式のカッター「REN-DO」からは鉄鋼弾が撃てるなど、充実した武装を持っている。宇宙空間での遠距離戦向きの機体で、集団での運用や一撃離脱などの戦法を採ることに主眼が置かれている。地球上で飛行し続けられるほどの高い推力を持っており、機動性も高い。センサーの能力も高く、単独で大気圏突入も可能。型番はG=ギンガナム、8=筋繊維高分子モーターの構成分子の数、3=駆動システム制御系のデータバス数、8=筋繊維高分子モーターの駆動軸の自由度、をそれぞれ表す。名前の由来は機体デザインを担当した前田真宏より。また、ニュータイプ誌において、頭部の動力パイプ、右肩部のシールド、左手のカッターなどはザクを意識してデザインされたと言う旨が掲載された。機体名のマヒローという名前は原作者である富野が当時の前田の会社に直接電話をかけ「前田君のデザインの名前、マヒロでいいよね?」の言葉で決まったということを後に語っている。目次へ移動する宇宙戦艦。所属はギンガナム隊で、艦長はミーム・ミドガルド。メガ粒子砲などで武装している。数百年前にディアナが地球に降下した時にも運用され、独特のフォルムである戦艦後部の羽衣が推進部となり、Iフィールドを成形し単独で大気圏を飛行が可能である。戦艦後部のフォルムを見た地球人から、「羽衣船」と呼ばれ伝説となった。目次へ移動するギンガナム隊の主力艦艇。アルマイヤーに似たフォルムを持ち、おそらくアルマイヤー後に設計・製造されたものと推測される。アルマイヤー同じくメガ粒子砲などで武装、艦艇中心にMS射出用カタパルトを備え、大気圏突入や飛行能力も有している。整備は完璧で、ディアナ連合軍を苦しめアルマイヤーに特攻を仕掛ける姿も描かれている。だが、ディアナ連合軍の前に全艦が撃破、もしくは投降したとされる。主な艦長はギム・ギンガナム。目次へ移動する小説『月に繭地には果実』に登場。パイロットはディアナ・ソレル、キエル・ハイム。蝶型の大型MAで、サイコミュを搭載している。主な武装は蝶型のファンネル。目次へ移動する佐藤茂著の小説版に登場。ギム・ギンガナムの祖父が所有していた機械人形コレクションのひとつで、ミスルトゥに隠匿されていた。パイロットはディアナ・ソレル。巨大な「赤い蕾」とも「乙女の秘所」とも称される形態から「月光色に白く輝く蝶」に変形する。大きさはソレイユを覆えそうなほどもあり、核に女神像のような華奢な機械人形が佇んでいる。目次へ移動する佐藤茂著の小説版に登場。ロスト・マウンテンから発掘された。その描写からサイコガンダムとみられる巨大な黒い機体。目次へ移動するシド・ミードによって描き起こされたデザインのうち、本編未登場の機体。ミリシャ側の機体として設定された可変機である。戦闘の他に各種の作業を目的としたユーティリティ・モビルスーツとして構想されていた。一見フラットにも似たシルエットから異形のMAへと変形する。元デザインのまま電撃ホビーマガジンやモデルグラフィックスにおいてフルスクラッチ作例も製作されている。後に本デザインを参考に別作品でイージスガンダムが登場した。目次へ移動する漫画『∀ガンダム 月の風』に登場。フラットをベースに縮小・再設計されたディアナ・カウンターの訓練用MS。スパインフレームで連結された4本の腕と、球形キャノピーで覆われた大きな頭部が特徴。構成される部品も少なく、機体を理解し易いと云う理由から訓練用として使用されている。そのため特に固定の武装等は装備していない。作中ではディアナ・カウンターの訓練用だけでなく、「アーステイル」と呼ばれるMSの耐久レースに出場している。目次へ移動する

出典:wikipedia

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