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伊勢崎オートレース場

伊勢崎オートレース場(いせさきオートレースじょう)は、群馬県伊勢崎市にあるオートレース場である。本項では場内に併設されている地方競馬の場外勝馬投票券発売所「offt伊勢崎(オフトいせさき)」、および受託している中央競馬の場外発売「J-PLACE伊勢崎(ジェイプレイスいせさき)」についても記述する。1973年3月に廃止された大井オートレース場(1954年開設。大井競馬場の敷地北側に隣接)の代替地として設置され、1976年(昭和51年)10月8日に初開催された。このため、土地と施設は東京都競馬株式会社が所有しており、伊勢崎市が施設を賃借して開催を行っている。1989年(平成元年)6月2日よりオートレースでは初めてのナイター競走が開催されたことでも有名である。ナイター競走の開催は公営競技場全体を通じても、1986年7月31日より実施された大井競馬場に次いで2番目であった。ナイター競走の愛称は当初設けられていなかったが、2006年6月7日より「ムーンライトナイター」の愛称が付けられた。決勝戦終了後には花火が打ち上げられる場合がある。マスコットキャラクターの名前は「キラット」。試走誘導員は津布久都が務めているが、ビッグレースになると時折「キラット」がトライアンフに乗って誘導を行うこともある。バックストレッチ側に大型の表示装置がある。現在の装置は3代目で、北関東最大級の約1600インチの大型液晶ビジョンとなっている。かつては電照式の大型オッズモニターが設置されていた。オートレース場で走路内に大型ビジョンがあるのは川口と伊勢崎のみとなっている。大型ビジョンは競馬発売日にも稼動される。2007年10月より一般席への入場料が無料となった。全国のオートレース場で、入場料を無料化したのは初めて。2011年4月以降の開催からは重勝式車券(ランダム方式4連勝勝2連勝単式とセレクト方式5重勝単勝式)がオッズパークにて発売される。オートレースの重勝式は伊勢崎市が管理施行者となっているが、発売を指定する場は1日1場のみのため、他場も開催されている日は伊勢崎を指定しない場合がある。他の開催場を対象にした販売では収益を開催場にも分配するが、伊勢崎での開催は販売収益を全て伊勢崎市が計上する。2006年5月23日の第12競走で、オートレース界では最高となる15,721,720円の高額配当を記録した(車券の賭式は三連勝単式で、的中は1票、336通り中331番人気)。他オートレース場の競走テレビ中継がCS放送のみの製作が大半なのに対し、伊勢崎オートレース場では群馬テレビが製作に携わっている。そのため、かつては司会進行に群馬テレビアナウンサーの植松充伸、淵上詩乃が出演していた。実況は主に吉原完、二宮淳一、堂前英男が担当しているが、その他のアナウンサーが出演することもある。また、群馬テレビが放送していた頃は植松充伸も実況を担当していた。中継番組の司会は中林久美子が担当している。CS放送で放映される際に流れる音楽はローランドの業務用フリー音楽となっており、OP,ED曲は「夏の予感」、同社のホームページから試聴、購入可能。かつて新潟県堀之内町に専用場外車券売場のアレッグ越後を設置していたが経営不振により2003年に閉鎖。以後オートレースでは飯塚オートレース場が2012年にオートレース川辺をオープンさせるまで場外車券売場は設置されなかった。2013年4月22日よりグリーンスタンド4階の一部を使い、地方競馬の場外勝馬投票券発売所『offt伊勢崎』が開設された。オートレース場内に競馬の場外発売施設が開設されるのは国内初。大井競馬場など南関東公営競馬全場のほか、他地区地方競馬の広域場外発売も実施される。なお、2014年3月29日より日本中央競馬会からの委託によりJRAの場外発売・払戻も開始。JRA場外発売時は「J-PLACE伊勢崎」と呼称する。

出典:wikipedia

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