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アニメ店長

アニメ店長(アニメてんちょう)は2000年より日本最大手のアニメショップチェーン・アニメイトが展開しているキャラクター企画。2000年当時、ゲーマーズのマスコットキャラクターデ・ジ・キャラットが、アニメファンの間で人気を博していた。競合店のキャラクターであるにもかかわらず自店舗にデ・ジ・キャラットの商品を置かざるを得ない立場に立たされたアニメイトは、デ・ジ・キャラットに対抗するべく自社オリジナルのイメージキャラクターの立案に乗り出した。当初は『魔法のナース』なる典型的萌え企画として進行していたが、担当プロデューサーから相談を受けた脚本家の金月龍之介が「アニメグッズショップの王者であるアニメイトがそのような亜流企画でお茶を濁すなど情けない」と正反対の熱血ギャグ路線を提案。金月の提案に基づき島本和彦がキャラクターデザイン(並びにメインキャラクターの名付け親)に採用され、企画は現在の形に至った(『アニメ店長敢然!ガイドブック』より)。なお島本は「原作」として、金月は「企画」としてクレジットされている。島本はその後、アニメイト店舗で配布している情報誌「きゃらびぃ」において、2000年6月1日号より漫画版を連載。アニメイト店舗を舞台とした漫画であり、アニメイト社長(初登場時はムービック社長)の高橋豊も実名で登場している。また、スピンオフ企画として『アニメ店長B'店長候補生』が誕生している(ただし実制作には島本も金月も関わっておらず、別チームが担当)。その後、『店長候補生』の漫画連載は2007年に『アニメ店長』よりも先に連載終了。新たに、『アニメイト・コンシェルジュ』(原作:渡辺圭子 キャラクターデザイン:松本テマリ)が企画される。ただし、この『アニ・コン』は、『アニメ店長』や『店長候補生』との世界観のつながりは明記されていない。『アニメ店長』の舞台版である『贋作 アニメ店長』とその続編『贋作 アニメ店長 DESTINY』の舞台となる場所。微妙に世界観の異なる『らき☆すた』では、兄沢が店長を勤めている。悪事を働く架空のアニメショップ。アニメイトのライバル店とされている。漫画やドラマCDで、アニゲドーともダークメイトとも称されるが、設定は曖昧。社員が共通しているため同系列の店の可能性は高い。一迅社より「ZERO-SUM COMICS」のレーベルで単行本化。関智一が座長を務める『ヘロヘロQカムパニー』にて3回舞台化している。贋作版は「夢が丘店」、「究極!アニメ店長DECADE」では池袋店が舞台。アニ店特急で行われたコラボは、アニ店特急の記事を参照。2007年に放送されたアニメ版『らき☆すた』において半ば準レギュラーのような形で幾度となくゲスト出演している。なお、本作では作品の舞台設定上、池袋本店ではなく大宮店の店長という設定になっている。初登場となった第10話では兄沢とラミカの2人がゲスト出演(エンディングクレジットにも兄沢命斗 - 関智一、ラミカ - 長沢美樹の表記あり、またこの回以降のアニメ店長登場回のスペシャルサンクスにアニメイトと島本和彦の表記もある)、原作を忠実に再現したその迫力有る描写を島本和彦自身もブログで絶賛していた。続く第12話では杉田店員と声優絡みのパロディ(兄沢が相良宗介、杉田店員がキョンの関連グッズ〈実在〉を客に勧める)を繰り広げ、高橋社長(小杉十郎太)もゲスト出演している。また、アニメ店長本編の「ラミカダミー人形」も登場している。第13話では『ケロロ軍曹』のレギュラー3人の声優(渡辺久美子・小桜エツ子・中田譲治)が声を担当する店員を従え出演、登場パートの最後で「また出るよ」と更なる再登場を示唆する発言を残す。そして公約どおり第16話で第12話登場の杉田店員とともに再登場する。らき☆すたのラジオ番組『らっきー☆ちゃんねる』第31回に登場。正に「大暴走」と呼ぶに相応しい嵐のような展開を繰り広げ、再登場を示唆する発言を残し帰っていく。なお、らき☆すたのゲームソフトであるDS版『らき☆すた 萌えドリル』シリーズでもゲストキャラクターとして登場し、また、PS2版『らき☆すた 〜陵桜学園 桜藤祭〜』でも兄沢とガイの2人が登場する(兄沢はDXパック予約特典の格闘ゲーム『らき☆ばと!』にも登場する)。2008年夏のアニ店特急には、柊かがみと柊つかさが参加。2008年秋には、関自ら兄沢に扮しながら『らき☆すた』OVAの宣伝も兼ねたアニメイトのCMに出演している。2009年春に行われたイベントらき☆すた in 武道館 あなたのためだからでは第2部のらっきー☆ちゃんねるにシークレットゲストとして出演し、終始暴走ムードで9000人の観客の前で「チ○ポ」と発言したりアカペラでアニメ店長を歌うなど大暴れをした後、最後に舞台そでに現れた伝説の少女A(平野綾)を追い退場した。また、2013年放送のスピンオフ作品『宮河家の空腹』のアニメ版およびドラマCDにも出演しており本作の主人公の1人である宮河ひなたが彼の部下という設定になっており彼女に遊園地のチケットをあげるなど気前のいい面も見せている。『らき☆すた』内のケロロ軍曹の声優陣の出演については、#らき☆すたを参照。上記のコラボを意識してか、兄沢風の衣装を着たケロロ店長と道玄坂風のクルル店長がアニメイトの特典となっている。なお『ケロロ軍曹』の作者吉崎観音は、島本の孫弟子にあたる。2009年2月28日に東京厚生年金会館にて行われた、アニメイト・ゲーマーズ主催「炎の大感謝祭だにょ.」内での『ヒーロークロスラインアクションショー』に兄沢が登場。ニコニコ動画にて,デジカム1カメで撮影した映像を応援ブログの管理人でもある広石匡司が無編集でアップロードしたものがある。なお、ヒーロークロスラインには元々本作で兄沢を演じる関智一が『銀河ロイドコスモX』の原作を担当しており、後に『アニメ店長』の原作である島本和彦もキャラクターデザインとして参加している。2010年11月20日、アニメイトは『東方Project』との合作として『アニメ店長×東方Project』を上映した。。制作はアニメ主体の企業ユーフォーテーブル。アニメイトは「東方Projectとのコラボレーション」と称していたが、東方Projectの原作者であるZUNが「アニメイトの二次創作」「自分は制作には一切関わっていない」と発言した。この作品は2013年現在DVD化などはされておらず上映会などで映写される以外では見ることはできないが、一迅社から設定資料集が流通経路限定で販売されている。『侵略!イカ娘』単行本10巻と12巻DVD付限定版のアニメイト限定版では、主人公のイカ娘がアニメ店長のサンバイザーとエプロンを着けた姿の描き下ろし掛け替えカバーが同梱された。14巻DVD付限定版の掛け替えカバーではイカ娘に代わって相沢千鶴がアニメ店長の姿になっている。2011年10月28日から2012年2月24日まで、『特例措置団体ステラ女学院中等科C3部』(ファミ通コミッククリア連載)にてコラボレーションコミック(兄沢・ラミカ・殿鬼・道玄坂・高橋社長が登場)が連載されていた。

出典:wikipedia

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