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GRAND CROSS

『GRAND CROSS』(グランドクロス)は、2006年に稼働を開始したコナミデジタルエンタテインメントのメダルゲームである。16ステーション・最大32人まで同時にプレイ可能なプッシャーゲームである。直径約6.4m、高さ約3.8m(最大部)と、これまでの業務用のメダルゲーム機としては類を見ない大きさで、プッシャーマシンとしては世界最大級の筐体サイズとなっている(尤も、メダルゲームというジャンルは日本独自のものではあるが)。また、コナミのネットワークサービス 「e-AMUSEMENT」に対応しており、ジャックポット、プレミアムモード(後述)などの獲得枚数ランキングが集計されている他、オンラインでのバージョンアップが行われている。2008年4月15日より、初の大規模なオンラインアップデートとして、システムやグラフィックがリニューアルされたバージョンアップ版「GRANDCROSS PLUS」の稼動を開始した。以下の記事では、基本的に初期バージョンの挙動について説明し、PLUSでの変更点はその都度記載する。16のステーションは4つのワールドに分けられており、それぞれのワールドで異なる演出を楽しむことができる。キャラクターのモチーフは「オズの魔法使い」だと思われる。レバーで投入位置を調節し、プッシャーフィールドにメダルを投入する(滑らせるだけでメダルを投入できる、独自のメダル投入口を採用している)。チャッカーにメダルが入るとスロットが回転する。最大10回転まで保留可能で、ステーション画面左にストックが表示される。ストックが一杯になった状態からさらにチャッカーにメダルが入ると、スロットでのメダル当選枚数がアップする(30枚→50枚→70枚)。ただし、チャッカーに入ったメダルは他の多くのプッシャーゲームとは異なり内部に回収されるので、それを考慮にいれる必要がある。スロットの当選後、再抽選に突入する場合がある。バックで花火が3発打ち上げられ、1発でも花火が開いた場合は確変絵柄以上に昇格する。3発とも不発だった場合は昇格しない(PLUSからはキャラクター登場による逆転昇格もある)。スロットで「FEATURE」が3つ揃うと、ビンゴカードを成長できるビンゴフィーチャーとなる。ボタンでサイコロを振り、止まったマスの内容がビンゴカードに追加される。「JP chance」はカードに同時に二つ以上存在する事は無い。また、縦横6カ所のラインフィーチャーが全て埋まっている時はフィーチャーが上書きされる。「SP BALL」が「NORMAL BALL」に上書きされるような事態も発生するので注意。フィールドからボールが落ちるか、スロットで「S」を3つ揃えることで、ステーション前方にあるサテライトで抽選が行われる、サテライトチャレンジに突入する(サテライトは各ワールドに1つずつ割り当たっている)。「1」-「9」の数字と「JP CHANCE」の10個の穴(ポケット)がある外周にボールが投入される。ボールがそれぞれの数字に入った場合は、その数字と対応するビンゴカードの数字が埋まり、縦・横・斜めのいずれかでビンゴすると、そのラインに応じたボーナス(ラインフィーチャー)を獲得することができる。ボーナス内容は、斜めラインがスペシャルボール(金色)であり、それ以外はビンゴフィーチャーで成長させることができる。「JP CHANCE」(黄色のポケット)にボールが入ると、筐体中央の大型抽選機構を用いた「GRAND JACKPOT CHANCE」に突入する(確率1/10)。どの数字のポケットに入るとどのようなボーナスが得られるかは、ステーション画面・各ポケットの点灯する色で判別することが可能である。色に対応したボーナス内容は以下の通り。ビンゴした場合に獲得できるフィーチャーは順番があり、「メダル払い出し」「ボール払い出し」「GRAND JACKPOT CHANCE」の順となる。ボールを払い出した後にメダルを払い出してしまうと、ボールが落ちやすくなってしまうためだと思われる。金色のスペシャルボール(ビンゴのラインフィーチャー・STEPなどで獲得できる)をフィールドから落とすか、スロットで「7」を揃えると、スペシャルサテライトチャレンジとなる。基本的には通常のサテライトチャレンジと同じだが、「1・2」「3・4」「5・6」「7・8」「JP CHANCE」の5つのポケットしかない内周にボールが投入される。なお、9のポケットは無いので、9のみのリーチは、2つ並んで入ってビンゴしない限りおいしくないものを引くこととなる。数字のポケットに入った場合は、ビンゴカードの2つの数字が同時に埋まるため、ボーナスが得られやすい他、GRAND JACKPOT CHANCEへの確率も1/5に上昇している。数字に入った場合の理論上の最高配当は、5ライン同時ビンゴ・BINGO ODDS 500枚による2500枚。PLUSではラインフィーチャーにメダルの配当があるため、200枚×4ライン(斜め以外のライン)を含めると最大3300枚となる。ポケットの色は、そのポケットに割り当てられた2つの数字のうち、奇数・偶数それぞれの数字のみが入った場合のボーナス内容が交互に表示される(2つの数字が埋まって初めてビンゴになる場合などでも、どちらか一方が入った場合のボーナスが表示される)。筐体中央の抽選機構で大きなボールが発射され、ボールの入賞したポケットによって様々なボーナスが得られる。いずれかのジャックポットが当選すると、払い出し終了後は初期値に戻る(SILVER JACKPOTの当選時はさらにグランドジャックポットチャンス中に蓄積された分の枚数が加算される)。この時、各ジャックポットの初期値からの増分が計500枚未満の場合、「GOLD JACKPOT」に500枚が加算される。「GRAND JACKPOT CHANCE」で、ボールが「GRAND SLOT」に入賞するとグランドスロットとなる。センター画面でスロット抽選が行われ、それに応じたボーナスを獲得することができる。「GRAND SLOT」で「PREMIUM MODE」の図柄が当選することで、大量メダル獲得が期待できるプレミアムモードに突入する。このモード中は、メダルマーク(プレミアムモード専用のメダルマーク)が高頻度で3つ揃うようになる。通常のスロットと同じように、ストックが一杯の状態でさらにチェッカーにメダルを入れることで払い出し枚数が上昇し、メダルマークの色が銅・銀・金の順に10枚・20枚・30枚の払い出しとなる。数字図柄の当選時は、通常スロットと同じ枚数だけメダルを払い出し、サテライトチャレンジの「継続」・「終了」のポケットが入れ替わる。なおここでの数字図柄には「7」も含まれる(「スペシャルサテライトチャレンジ」にはならない)。このモード中のサテライトチャレンジは、モードの継続・終了が抽選される。「継続」の数字のポケットに入るとプレミアムモード継続、「終了」の数字のポケットに入ると通常のスロットに戻る。 また、「JP CHANCE」はモード継続の上でGRAND JACKPOT CHANCEに突入する。どのポケットでも、入るとメダル100枚が払い出される。「スペシャルサテライトチャレンジ」は全ての数字のポケットが「継続」となる。「GRAND JACKPOT CHANCE」では通常と同じ抽選が行われるが、「グランドスロット」に入賞し再度「PREMIUM MODE」を引いた場合は全ての数字が「継続」にリセットされる(メダル獲得枚数は持続)。イベントゲームは、設置店舗が当『GRAND CROSS』を用いたイベントとして開催される。現時点では通常プレイ中にイベントゲームで遊ぶことはできない。ゲームは4つのワールド対抗で行われ、獲得したポイントを競い合う方式。ゲームの結果、一番多くのポイントを集めたワールドが優勝となる。優勝したワールドのステーションのプレイヤーには、店舗からメダルや景品などのプレゼントがある事が多い。

出典:wikipedia

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