『サバイバー』 (SURVIVOR) は、アメリカCBSのテレビ放送で放送されているバラエティ番組である。本項では『サバイバー』のアメリカ版の番組について説明している。によって制作されているサバイバー (テレビ番組)のアメリカ版である。司会者は。CBSにおいて火曜日に放送されており、各シリーズあたりの放送回数は13 - 15回。各シリーズは "season" と呼称され、それぞれ独自のタイトルが与えられている。第1シーズンが放送された2000年以降、年に2シーズンのペースで2010年現在まで放送が続いている。特に2000年に放送された第1シーズン最初のシリーズは高視聴率を獲得。ABCの『フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・ミリオネア』とともに、米国でのリアリティ番組の革命を引き起こした。これにより米国のテレビネットワークでは、連続ホームコメディーや従来のドラマシリーズが押しのけられ、より多くのリアリティ番組が生み出されることとなった。さらに2001年の第2シーズンは第1シーズンを上回る視聴者を引き寄せ、放送開始10年が経過した現在でも、ピーク時よりは衰えたといえ度重なるルールのアレンジなどにより根強い人気を誇っている。CBSが自社サイト上で公開している番組関連の動画は、一部日本国内では視聴できないものが含まれているが、動画共有サイトYouTubeで公開しているダイジェスト動画も存在しており、この動画は日本国内でも視聴可能。ちなみに英語である。ロケ地:マレーシア・サバ州プラウティガ国立公園特徴:最終投票の結果が現地で発表。(次回以降はアメリカ本土で、生放送で公開開票されるのが通例になる。)合流後:■ラターナチーム(緑)※■■の色は、左からチームを移った順に記載。参加者:パゴン・チーム(黄色)タギ・チーム(オレンジ)ロケ地:オーストラリア・クイーンズランド州プリンセスヒルズ国立公園特徴:39日間から42日間に延長(次シーズン以降は再び39日間に戻されている)。合流後:■バラマンディチーム参加者:オガコー・チーム(緑)クーチャ・チーム(青)ロケ地:ケニア・シャバ自然保護区特徴:チームのメンバーを入れ替えるスイッチ制度を初実施。合流後:■モトマジチーム(緑)参加者:サンブール・チーム(赤)ボラン・チーム(黄色)ロケ地:フランス領ポリネシア・マルキーズ諸島ヌク・ヒヴァ島特徴:食料の配給なし。食料は自力で調達するか、物資調達チャレンジで勝利しなければ得られない。今シリーズから個人戦での追放免除チャレンジの勝者が追放免除権を他人に譲ることができるようになった。投票が同数になった場合のタイブレークの方法が現在のルールに変更となり、累積票でのタイブレークは廃止された。内容:序盤、一方的にマラアムチームから追放者が出たため、マラアムのオリジナルメンバーが合流前に全員追放される。しかし合流後は旧ロートゥのメンバーから追放されていった。合流後:■ソリアントゥチーム(紫)参加者:ロートゥ・チーム(青)マラアム・チーム(黄色) マラアムが追放免除チャレンジ3連敗で男性最年長ピーター、女性最年長パトリシア、リーダーのハンターを追放。シャッフルでロートゥにシェーン、ロブ、ベセピアが入り、マラアムにパスカル、キャシー、ネリアが入った。しかしその後のチャレンジでもマラアムが負けてこれまで足を引っ張ってきたサラが追放。次のチャレンジでロートゥは初敗北し、ガブリエルが満票で追放。しかしマラアムの連勝は続かず、マラアム最後のオリジナルメンバーのジーナが追放された。 旧ロートゥ7人、旧マラアム3人で合流。しかし旧ロートゥ内で内部分裂が起こり、ロブ、ジョンが追放されて、旧ロートゥは互いの足の引っ張りあいになった。続けてゾーイ、チャレンジで勝ってきたタミー、ロバートが追放されてロートゥのオリジナルメンバーが全員追放。続けてショーンが追放された。次のチャレンジでロートゥ最後の1人ベセピアが勝利し、キャシーとネリアが同数で並ぶ。しかしくじ引きでこれまで無累積のパスカルが追放され男性が全員追放される。最後のチャレンジではネリアが勝利し、これまで同じチームだったキャシーを追放。 共に移籍した女性2人の対決。ベセピア4票、ネリア3票でベセピアが優勝した。ロケ地:タイ・サトゥーン県 タルタオ島海洋公園特徴:それまで番組側によってあらかじめ決められていたチームのメンバーが、初めてメンバー自身の手で、現地上陸後に決められた(男性最年長、女性最年長の計2名がそれぞれのリーダーとなって、1人ずつメンバーを取り合っていく方式)。自分の意思で相手チームに乗り換えることができる「反乱」が初登場。残り10人のときに1つの生活地に集められたが、2チームの生活地のみが合流され、チーム戦はそのまま続行される偽合流であった。残り8人になってから正式に合流し個人戦に入った。(残り10人時点で合流、個人戦に入るのが通例)。合流後:■チュイジャイチーム(黄色)参加者:スクジャイ・チーム(紫)チュイガン・チーム(赤)ロケ地:ブラジル・アマゾナス州 マナウス西方のネグロ川河岸特徴:男女別のチーム編成。合流後:■ジャカーレチーム(赤)参加者:ジャブール・チーム(黄色、女性チーム)タンバキ・チーム(青、男性チーム)ロケ地:パナマ・ペラルス諸島(英語名:パール諸島)特徴:敗者復活戦が行われ、追放された人物が再びチームに加わった(※印)。合流後:■バルボアチーム(黒)参加者:ドレーク・チーム(「フランシス・ドレーク」、橙)モーガン・チーム(「ヘンリー・モーガン」、青)ロケ地:パナマ・ペラルス諸島(7thと同じ場所)特徴:1st~7thの各シーズンで人気の高かったメンバーによる「オールスター戦」。3チーム18人で開始、途中で4人になったサボガチームが解体されて2人チャペーラとモゴモゴに合流、そして1チームへ合流された。合流前の3チームすべてを経験している出場者もいる。内容:歴代のファイナリストが多く集まったため、まれに見る激しいバトルとなった。最初のチャレンジで負けたサボガチームから最初の追放者が出たが、それは2ndシリーズで100万ドルを獲得したティナという、波乱含みの展開でもあり、100万ドルを得たファイナリストでさえ、勝ち残れるかどうかもわからないという厳しさを見せ付けた結果となった。また、途中でリタイヤする参加者が出て、一同が凍りつく場面もあった。それは、最初のシリーズで「ヘビとネズミ」の発言で全世界の人々に驚きを与えたスーザンである。協議に集まったとき、皆の目の前で激怒し、そして進行役のジェフにも怒鳴りつけ、「これ以上続けることは出来ない」と申し出、そのまま島を去っていってしまうという、アメリカサバイバー史上、前例のない競技のキャンセルをしたのである(以前にこの場面は、CBSのサイトで見られたが、現在は閲覧不可)。合流後:■チャボガモゴ・チーム(青)参加者:サボガ・チーム(黄色)チャペーラ・チーム(赤)モゴモゴ・チーム(緑)ロケ地:バヌアツ・エファテ島特徴:男女別の2チーム、計18名での戦い。内容:残り7人時点で男性がたった1人だったものの追放免除権連続獲得で見事サバイバーの座を得た。合流後:■アリンタチーム(橙色)参加者:ヤッサー・チーム(黄色、女性チーム)ロペーヴィ・チーム(赤、男性チーム)ロケ地:パラオ・ウルクタベル島周辺特徴:初日に20名による個人戦の追放免除チャレンジを実施。男性・女性の中からそれぞれ1人ずつ勝者を決め、勝者2名がそれぞれチームの代表となってメンバーを指名する権利が与えられた。翌日、20名を2チーム9人ずつにチーム分けし、その時点でチームに選ばれなかった男女各1名が脱落。そして2名が去った後、ようやくサバイバーの証であるバンダナが支給された。内容:ウーロン・チームが追放免除チャレンジに負け続けて7人が追放、ウーロン残り2名・コロール残り8名で行われた追放免除チャレンジでもウーロンが敗北。審議会の代わりに2人のみの個人戦チャレンジを行い、負けたボビージョンが追放、勝ったステファニーが1人でコロールチームに合流。合流後のチーム名は引き続き「コロール・チーム」となった。参加者:チーム分けの前に脱落した2名ウーロン・チーム(青)コロール・チーム(茶色)ロケ地:グアテマラ・ヤッシャー国立公園特徴:前シーズンの旧ウーロン・チーム最後の2名であるボビージョンとステファニーが参加、2チーム18名での戦いに。隠し追放免除の証 (Hidden Individual Immunity Idol)が初導入。合流後:■シャクームチーム(赤)参加者:ヤッシャー・チーム(青)ナクーム・チーム(黄色)ロケ地:パナマ・ペラルス諸島特徴:年代・男女別の4チーム4名ずつ16名で開始。カサヤチームのティナが追放されて15名になった時点で、カサヤ、ラミーナの2チームに15名を振り分け。エグザイル・アイランドのルールを初導入。合流後:■ヒターノス・チーム(黒)参加者:ラミーナ・チーム(橙、年長男性)ビヨネッタ・チーム(水色、年少女性)ヴィヴェロ・チーム(緑、年少男性)カサヤ・チーム(紫、年長女性) 最初は年少男性(アラス、オースティン、ニック、ボビー)、年少女性(コートニー、サリー、ダニエル、ミスティー)、年長男性(シェーン、ダン、テリー、ブルース)、年長女性(シリー、ティナ、メリンダ、ルースマリー)の4チーム4人で開始。最初の追放免除チャレンジに敗れた年長女性チームはリーダー格だったティナが追放。その後ラミーナとカサヤの2チームに編成されて、ラミーナにオースティン、ニック、ダン、テリー、サリー、ミスティー、ルースマリーが、カサヤにアラス、ボビー、シェーン、コートニー、ダニエル、シリー、メリンダが入り、ブルースは流刑島行きで次の追放者が決まったときに入ることになった。カサヤがチャレンジで負けて、当初シェーンが自分を追放してほしいと懇願したが、体力的に不安だったメリンダが追放。ブルースがカサヤに加入した。ラミーナはリーダーのテリーが流刑されたことでチームの結束が崩れて追放免除チャレンジ2連敗でミスティー、女性最年長ルースマリーが追放。次のチャレンジでカサヤが負けて自分勝手な行動をとったボビーが追放。最後の物資調達兼追放免除チャレンジではラミーナが負けてサリーが流刑島に送られ追放免除になる。苦渋の決断の末、ダンがチーム戦最後の追放者になった。 旧ラミーナのリーダー・テリーが追放免除チャレンジで3連勝。しかし旧ラミーナのニック、オースティン、サリーと3人連続で追放。続いて旧カサヤの男性最年長ブルースが過度の腹痛によりドクターストップ。テリーはその後またもや追放免除チャレンジ2連勝をする。他のメンバーがトップ2に残したいと考えるコートニーがシリーの策略で追放、続いて開始当初はやる気を見せなかったシェーンがアラス、シリーの策略により追放された。次のチャレンジでアラスが初勝利。テリーが追放免除の像を持っていたのでシリーとダニエルに同数入る。火起こし対決でシリーが負けて追放。最後のチャレンジではダニエルが勝利。当初は一緒にファイナルへ行こうと約束したテリーを追放、旧ラミーナは決勝前に全員追放されてしまった。 旧カサヤ出身の男性最年少アラスと女性最年少ダニエルの対決。アラス5票(オースティン、サリー、コートニー、シリー、テリー)、ダニエル2票(ブルース、シェーン)でアラスの優勝。ロケ地:ニュージーランド領クック諸島・アイトゥタキ環礁特徴:人種別による4チーム20名での開始。第3話でメンバー全員をアイトゥタキ・ラロトンガの2チームへ再振り分け。さらに第9話にて2チーム間でスイッチ。残り9人で合流、さらにそれまで2名で行われていた最終投票に3名が進出(3名での最終投票は15th seasonまで続く)。それに伴い陪審員は9人に増員。合流後:■アイトゥトンガ・チーム(黒)参加者:マニヒキ・チーム(黄、アフリカ系チーム)アイトゥタキ・チーム(赤、ヒスパニックチーム)プカプカ・チーム(緑、アジア系チーム)ラロトンガ・チーム(青、白人チーム)ロケ地:フィジー・バヌアレブ島特徴:内容:合流後:■Bula Bula Tribe(紫)参加者:■Moto Tribe(黄緑)■Ravu Tribe(橙)ロケ地:中華人民共和国・江西省南昌付近特徴:物資調達チャレンジの勝利チームは敗北チームから1人次の追放免除チャレンジまで拉致できる。拉致されたメンバーは、自分のチームに戻る前に隠し追放免除の証のヒントが入った入れ物を中身を開封していない状態で相手チームの1人に渡さなければならない。合流後:■Hae Da Fung Tribe(黒打風、黒)参加者:■Fei Long Tribe(飛龍、赤)■Zhan Hu Tribe(戦虎、黄)ロケ地:パラオ(10thと同じ場所)特徴:過去に登場したsurvivorたち10人と熱狂的なFanたち10人の計20人で行われた。流刑島には両チームから1人ずつ送られる。合流後:■Dabu Tribe(緑)参加者:■Airai Tribe(橙、Fans=熱狂的ファンのチーム)■Malakal Tribe(紫、Favorites=過去シリーズの人気サバイバーたちのチーム)ロケ地:ガボン共和国・リーブルビル南郊、赤道付近特徴:参加者自身でチーム分け(男性最年長と女性最年長が最初にメンバーを指名し、以下指名されたメンバーが新しいメンバーを選んでいく)。流刑島に送られたメンバーは果物などが置いてあるシェルターで快適に生活できる代わりに、隠し追放免除の証のヒントを諦めるか、隠し追放免除の証のヒントを手に入れる代わりに、シェルターの外で生活するかを選択できる。合流後:■Nobag Tribe(青)参加者:■Fang Tribe(赤)■Kota Tribe(黄)ロケ地:ブラジル・トカンティンス州東部・ジャラパン州立公園合流後:■「フォルザ」Forza Tribe(緑)参加者:■「ジャラパオ」Jalapao Tribe(赤)■「ティンビラ」Timbira Tribe(黒)ロケ地:サモア・ウポル島南部・ムリタプイリ岬周辺特徴:チーム戦はガルーが圧倒的に強かったが個人戦になり追放され続けてファイナル前に元ガルーのメンバーが全員追放されてしまった。
合流後:■「アイガ」Aiga Tribe(青)参加者:■「ガルー」Galu Tribe(紫)■「フォアフォア」Foa Foa Tribe(黄)ロケ地:サモア・ウポル島(19シーズンと同じ)特徴:過去19シーズンから選ばれたオールスターメンバーが、「Heroes(読み:ヒーロー=英雄)」と「Villains(読み:ヴィラン=悪役)」の2チームに分かれて参加する。ヒーローはチャレンジで活躍したメンバー、ヴィランは強烈な個性、策略で目立ったメンバーが多く組まれている。()内は過去参加したシーズン。合流後:■Yin Yang Tribe(黒、「陰陽」)参加者:■「ヒーロー」Heroes Tribe(青、「英雄」チーム)■「ヴィラン」Villains Tribe(赤、「悪役」チーム)ロケ地:ニカラグア・リバス県 サンファン・デル・スル近郊特徴:20名の男女を30歳以下の年少チームと40歳以上の年長チームに分けて開始。合流後:■Libertad Tribe(赤)参加者:■Espada Tribe (青、年長チーム)■La Flor Tribe (黄、年少チーム)ロケ地:ニカラグア・リバス県 サンファン・デル・スル近郊(21シーズンと同じ)特徴:過去シリーズに出場したロブ、ラッセルが参加し、2チーム18名で開始。Redemption Islandのルールを導入合流後:■Murlonio Tribe(黒)参加者:■Ometepe Tribe(橙)■Zapatera Tribe(紫)ロケ地:サモア・ウポル島(19、20シーズンと同じ)特徴:過去シリーズに出場したオジー、コーチが参加し、2チーム18名で開始。前シーズンに引き続き、Redemption Islandのルールを導入合流後:■Te Tuna Tribe(黄)参加者:■Savaii Tribe(赤)■Upolu Tribe (青)ロケ地:サモア・ウポル島(19、20、23シーズンと同じ)特徴:男女別の2チーム18名で開始。2チームが同じキャンプで生活をする。合流後:■Tikiano Tribe(黒)参加者:■Manono Tribe(橙、男性チーム)■Salani Tribe (青、女性チーム)ロケ地:フィリピン・南カマリネス州カラモアン半島特徴:8thシーズン以来の3チームでの開始。初参加者15名に、過去怪我や病気でリタイアした参加者3名が加わる。合流後:■Dangrayne Tribe(黒)参加者:■Kalabaw Tribe(赤)■Matsing Tribe (青)■Tandang Tribe (黄)ロケ地:フィリピン・南カマリネス州カラモアン半島(25シーズンと同じ)特徴:16thシーズンと同じく過去に登場したsurvivorたち10人と熱狂的なFanたち10人の計20人で行われる。合流後:■Enil Edam Tribe(緑)参加者:■Bikal Tribe(紫、Favorites=過去シリーズの人気サバイバーたちのチーム)■Gota Tribe(橙、Fans=熱狂的ファンのチーム)ロケ地:フィリピン・カガヤン州・パラウイ島特徴:合流後:■Kasama Tribe(紫)参加者:■Galang Tribe(橙、過去シリーズのサバイバーたちのチーム)■Tadhana Tribe(赤、過去シリーズのサバイバーたちの最愛の人のチーム)ロケ地:フィリピン・カガヤン州・パラウイ島(27シーズンと同じ)特徴:参加者をBrawn(筋力)、Brains(知力)、Beauty(美貌)の特性で分けた3チーム18人で開始参加者:■Aparri Tribe(橙、Brawnチーム)■Luzon Tribe(緑、Brainsチーム)■Solana Tribe(紫、Beautyチーム)
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。