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テマリ

テマリは、岸本斉史作の漫画作品およびそれを原作としたアニメ『NARUTO -ナルト-』に登場する架空の人物。アニメでの声優は朴璐美。砂隠れのくノ一。作品中の代表的な風遁使い。第一部では下忍であったが、ナルトの修行中に上忍となる。いつも背中に身の丈ほどある扇子を背負っており、戦闘時には扇子で風を巻き起こして戦う風遁忍術の使い手。金髪の後ろ髪を4つに分けて縛っているのが特徴(アニメのオマケでは髪をほどいたことがある。また、「THE LAST」ではツインテールにしている。)。父親は四代目風影で、我愛羅とカンクロウは実弟。三姉弟の長女にあたり、第一部では共に任務を行っていた。当初はカンクロウと共に、弟である我愛羅に脅え気を使っている場面もあったが、我愛羅がナルトとの戦いで変わったのを機に、三姉弟の関係は大きく変わり、互いに信頼しあうまでに良好な姉弟関係を築いた。さばさばした男勝りな性格だが、緻密な分析力と他者を気遣う優しさや、敵を倒した後に得意気に笑うなど、好戦的な一面も併せ持つ。相手の能力を瞬時に分析したりするのが得意で、頭脳明晰。前述した好戦的なところはあるものの、大蛇丸が画策した木ノ葉崩しの件において批判的な見解を示すなど、理性的な一面もある。16歳。身長159cm。体重44kg。中忍試験予選ではテンテンの武器をすべて扇子ではじき返して倒し、その散らばった武器の上にテンテンを投げる等残忍な場面も垣間見えた(臨の書では性格に「残忍」という記述があったが闘の書では「大胆」と変更されている)。またくノ一で唯一予選を通過したことから、その実力は高いと思われる。中忍試験本戦ではシカマルと対戦し、頭脳戦を繰り広げる。その高度な戦術に追い詰められたものの、最終的には彼のギブアップにより試合には勝利を収める。その際シカマルの担当上忍である猿飛アスマから、かなりの分析派と評される。木ノ葉崩しの際はカンクロウと共に我愛羅を連れて逃走するが、うちはサスケと戦おうとする我愛羅に木に叩きつけられ、その戦いを見守る(アニメでは我愛羅を追い続けるサスケと戦い、カマイタチの術で圧倒するが、変わり身の術で負けてしまう)。サスケ奪回任務では中忍試験で闘ったシカマルを援護し、音の四人衆の多由也を、口寄せの術で倒した。19⇒20歳。身長165cm。体重47kg。砂の上忍として、後進の育成や木ノ葉との掛け渡し役を務める。本人曰く、忍連合軍の中でナルトを除きテマリ以上の風遁使いはいないとのことである。シカマルと一緒にいた所をナルトにデートだと勘違いされた(アニメのおまけコーナーではシカマルとの交際疑惑も話題にされた)。我愛羅奪回編においては戦闘こそ無かったものの、我愛羅やカンクロウを心配したりナルトに感謝するなど優しい部分も垣間見える。また我愛羅が生き返った際に群がるくノ一たちから我愛羅をガードする微笑ましいシーンもあった。五影会議では我愛羅の護衛として鉄の国にカンクロウと共に同行。会談終了後は、ナルトたちを発見し、会談での出来事をナルトたちに伝えた。第四次忍界大戦では第4部隊に配属され、我愛羅や三代目土影・オオノキ達と共に蘇ったかつての五影達と戦う。その後、第4部隊と共に復活した十尾と交戦するナルトたちと合流して、十尾と交戦する。戦後、「木の葉秘伝」においても、シカマルと温泉街でデートをしたり、ナルトとヒナタの結婚式においてはシカマルと談笑していた。最終話ではシカマルと結婚し、息子のシカダイと三人で木の葉隠れの里で暮らしている。我愛羅とカンクロウが来た時、シカダイに挨拶するように言うなど、母親らしくなった。劇場版『BORUTO』では作中の中忍試験個人戦にて観客として訪れ、ボルトと息子の試合の結果を観て、自身と夫との馴れ初めを思い出し笑っていた。下忍時点で上忍レベルの口寄せを使用しており、カマイタチのカマタリを呼び出せる。また、風遁では印を一切結ばずに、扇子のみで術を発動できる。

出典:wikipedia

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