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パクティオーカード

パクティオーカードとは、赤松健の漫画作品『魔法先生ネギま!』に登場する魔法具。同作におけるメディアミックス展開の一環として、非売品(関連商品の初回特典など)の形でグッズ化されているという特色もある。なお、同作のアニメ化作品である『ネギま!?』ではネオ・パクティオーカード(後述)と称されるカードが登場し、こちらも関連商品において少しずつグッズ化されている。双方とも、魔法使いとその従者がパクティオー ("pactio") という契約の儀式を行った証として出現する点で共通するが、基本的には別物である。作中でのパクティオー自体には、本契約や仮契約などの違いがあり、更に仮契約によって出現するカードは仮契約した証明である仮契約カードとスカカードの二種に分かれる。詳細は魔法使いとパートナーの項を参照のこと。縦横比"16:9"の長方形。カードの表面には、パクティオーを行った従者の肖像が描かれている他、姓名、称号、徳性、方位、数字、色調、星辰、などの情報が記入されている。以下は、3-Aの生徒たちおよびネギ・スプリングフィールド、栞、アルビレオ・イマ、ジャック・ラカンの所持するカードに用いられているデザインである。使用言語は基本的にラテン語で統一されている。なお、契約を結んだ魔法使いが死亡した場合、「Charta Ministralis」・姓名・ローマ数字以外の文字情報および枠線は消去される(龍宮真名の例など、俗に「カードが死ぬ」と言う)。この場合アーティファクトも使用不能になるかどうかは不明。唇以外の場所にキスをするなど正規の手続きを経ずに行われた不完全な契約に対しては、スカカードが出現する。基本的なデザインは上記のものと同じだが、 "Charta Ministralis" が「ぱあとなあかるた」となり、徳性・方位に替わって「とくいわざ」と「こうぶつ」の項ができるなどの変化がある。また、描かれる従者の肖像がデフォルメされた「へちゃむくれ」(単行本4巻20ページ、木乃香の発言より)の絵柄となる。魔法使いがオリジナルのカード、従者がコピーカードを所持することで、以下のような能力を使用できる。いずれも、本編第38巻時点で確認されているもの。か行のCはラテン語の発音より。すべて、主はネギ・スプリングフィールド。また、相坂さよ、大河内アキラ、柿崎美砂、釘宮円、超鈴音、那波千鶴、四葉五月の7人はアニメ版オリジナルのパクティオーカードがDVDに封入されている。新房昭之監督によるアニメ化作品ネギま!?に登場する、原作におけるパクティオーカードにあたるカード。企画の大月俊倫がカードを100枚出すことを指示したことが、当アニメオリジナルの要素であるネオ・パクティオーカードが生まれた発端となっている。31人全員分、総勢93枚のカードが登場した。原作同様に仮契約によって発行されるが、仮契約すると「アーマーカード」・「コスプレカード」・「スカカード」の3枚が出現する。契約執行の際にはそのうちの一枚がランダムに選び出され、そのカードの絵柄と同等の姿に変身する。変身中、従者は大量のエネルギーを消費し、「満腹度」で表現される自身の力が失われ、タイムリミットとなって変身が終了する(相坂さよを除く)。その後は、食事と休息をとる必要がある。なお、戦闘に使用される装備は、契約執行時の変身と同時に出現し、終了時に消滅する。3種のカードは作中で順に「松竹梅」と評されており、戦闘能力に差異が生じるほか、後述するシンパレート値もアーマーカードのものが最も高い。『ネギま!?』を基にしたマンガ『ネギま!?neo』において登場する特殊な仮契約。アーマー状態でさらに仮契約を行うことでアーマー以上の戦闘能力を出せる強化形態に変身出来る。初登場となった話では、アーニャに洗脳された明日菜に対し行っている。戦闘において最も強い力を発揮するカード。レアカードとも言われている。トレーディングカードゲームを意識して作られている。英語による表記。カード最上部に "ARMOR CARD" との種類名と従者の姓名が書かれているほか、最下部にはモールス符号にて名前(ファーストネームのみ)、担当声優名(フルネーム)が記されている。左脇にはバーコードによって生年月日や出席番号などが表されている。更に、方位磁針によって表される方位 ("DIRECTION")、ルーン文字によって表されるルーンマーク ("GUARDIAN")、星辰性 ("ASTRAL")、ネギとの共鳴度を表すシンパレート値 ("SYMPARATE") が描かれている。なお、星辰性については原作の設定と異なるキャラクターがいるとされる。カード右下には、アーティファクト名 ("EQUIP") と身分 ("RANK") の欄が設けられている。原作のパクティオーカードに最も近いとされるカード。表記はラテン語だが、名前は日本語(漢字)でも記される。実戦においては性能でアーマーカードに大きく劣る。方位、ルーンマーク、星辰性、色調、シンパレート値のほか、キャラクターが短文で解説されている。出席番号はローマ数字で表されている。左上には星と月のマークの数で誕生日が示されている(月が月、星が日を表し、大きな月・星は1つで10を示す。11月16日なら大きい月1つ・小さい月1つ・大きい星1つ・小さい星6つ)。「ハズレ」と評されるカードで、表記は平仮名。動物の着ぐるみを着た絵が描かれている。変身すると絵柄同様2頭身になってしまう。変身する前よりも戦闘力が大きく劣り、シンパレート値は1桁に。精神も幼児退行してしまう。原作のスカカードと類似した「とくいわざ」と「すきなの」の項を持つ。出席番号はアラビア数字で書かれているほか、名前の下にモチーフとなった動物の分類名が書かれている(オットセイであれば「あしかあもくあしかかおっとせいあか」)。下には誕生日が書いてある。1月7日なら0107。各キャラクターのスカカード時の動物は次のとおり。これらのページでCD・DVDなどの初回特典として付属したカードの内容を見ることができる。

出典:wikipedia

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