上里町 (かみさとまち) は、埼玉県の北部にある人口約3万1千人の町。本庄市への通勤率は20.7%(平成22年国勢調査)。埼玉県の最北端の町で、神流川、烏川を挟み群馬県との県境を有する。町の南東部には大規模な工業団地がある。1954年(昭和29年)に児玉郡の神保原村(じんぼはら)、賀美村(かみ)、七本木村(しちほんぎ)、長幡村(ながはた)の4ヶ村が合併して成立した上里村から、1971年(昭和46年)に町制へ移行した。「上里」の名は、かつてこの辺りの一帯を「賀美郡」(かみぐん)と称していたことに因む。1883年(明治16年)12月に東京・上野と群馬・新町を結ぶ日本鉄道(現在のJR高崎線)が開通、1897年(明治30年)11月にはこの地に神保原停車場(現在の神保原駅)が開業した。市外局番は町内全域が「0495」。同一市外局番の本庄市、美里町、神川町(市外局番0274の地区を除く)との通話は市内通話料金で利用可能(本庄MA)。収容局は上里局のみ。郵便番号は町内全域が「369-03xx」(上里郵便局担当)である。タクシーの営業区域は県北交通圏で、熊谷市・深谷市・本庄市・行田市・加須市・羽生市などと同じである。
出典:wikipedia
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