南砺広域連合（なんとこういきれんごう）は、富山県南砺市と岐阜県大野郡白川村とによる広域連合。日本で初めてで、唯一の県域を越えた広域連合である。事務局は、東海北陸自動車道福光インターチェンジにほど近い、南砺市梅野2007-5の、公立南砺中央病院にあった。南砺中央病院の設置及び管理運営。訪問看護サービス。1996年:東海北陸自動車道の建設に伴い、中山間地域である南砺地区（富山県東礪波郡城端町、平村、上平村、西礪波郡福光町と、岐阜県大野郡白川村）で病院を共同建設・運営する協議会が発足。1999年:南砺広域連合設立を自治大臣に申請し結成。2004年11月1日:富山県側の自治体が合併し南砺市となった。2006年3月:南砺広域連合解散。2006年4月:市立病院となる。

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