LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

マリオカートシリーズ

マリオカートシリーズ(MARIO KART Series)は、マリオなどのキャラクターが現実世界ではあり得ない機能や性能を持った乗り物に乗り込み、アイテム等を駆使しながら競争するレースゲームのシリーズである。マリオカートシリーズ(MARIO KART Series)は任天堂が開発・発売している、スーパーマリオシリーズ中のアクションレースゲームシリーズである。このシリーズでは、マリオとその仲間達がジャンプしたり水中を走行したり空を飛んだりするレーシングカートやオートバイ風の乗り物に乗り込み、マリオシリーズの世界観をモチーフにした多彩なコースで速さを競う。従来のレースゲームと一線を画しているのが、強いアクション性・ギャンブル性が盛り込まれている点である。走行するコースはグライダーによる飛行や水中走行など道路だけではなく多彩であるほか、コース上に多彩なギミックが配置されており、レースを有利に展開するための様々な効用を持つアイテムが入手出来るアイテムボックスなどの仕掛けが存在している。このアイテムボックスから手に入るアイテムはその時の順位によって種類が異なり、さらにアイテム自体もランダムで決定する。つまり、各プレイヤーの力量に加えて運も最終的な勝敗を大きく分けるシステムになっている。このため、一人用のタイムアタックモード以外ではプレイヤーは単純にどれだけ速く走れるかだけではなく、そのような不確定要素に対処した上で高順位をマークするためのテクニックや戦略を要求される。このシステムによって、ギリギリのコース取りでコンマ1秒を争うようなコアなレースゲームユーザー以外の一般ユーザーにも広く受け入れられ、高い人気を得ている。特にスーパーファミコン用に発売された『スーパーマリオカート』、NINTENDO64用に発売された『マリオカート64』は、共に日本国内における各ハード向けのソフト中、販売年における最高の販売本数を記録し、さらにWii用に発売された『マリオカートWii』はビデオレースゲームにおいて最も販売年に於いて販売本数の多いゲームになるなど、このシリーズが任天堂ハード普及へ果たす貢献は大きく、キラーソフトの一つとして位置づけられている。Wii U用に発売された『マリオカート8』では、国内のシリーズ累計販売本数が2000万本を達成し、ダウンロードコンテンツの配信が行われた。このシリーズは家庭版とアーケード版の2種類がある。グランプリモードではシリーズ全作において、後述するキャラクターの中から選ばれた8人(Wii版・Wii U版では12人、AC版は6人)でレースを行う仕様になっている。シリーズによって差異はあるものの、基本的に各キャラクターごとに軽量級・中量級・重量級とで分類されており、それぞれ性能も違っている。また、複数台ある中からマシンを選択出来る作品では乗れるマシンの種類、固有アイテムが存在する作品では使用出来る固有アイテムの種類がキャラクターによって異なる場合がある。最新作の『マリオカート8』まででレーサーとして登場しているキャラクターは以下の通り。○…基本キャラ△…隠しキャラ◇…有料DLC(ACDX版はアップデート)で出現▽…スペシャルコード・キャンペーン等で追加(ACDX版)※…ダウンロードプレイ時のみ使用可能×…使用不可(登場しない)コースはマリオサーキット等のオーソドックスなサーキットコース、モトクロスサーキット、市街地、高速道路、建造物の中を走るコース、さらには自然、海、氷、雪、空など非常に多彩である。いずれも一連のマリオシリーズの世界観を崩すことなく表現しており、様々なキャラクターやギミックも登場する。また、マリオサーキット、レインボーロードのコースは家庭版の作品にのみ全て登場している。それに加えて、クッパキャッスルはシリーズ全般で登場している唯一のコースである(両者一部の作品では名前が異なっている)。家庭版では、シリーズを通して「キノコ」、「フラワー」、「スター」、「スペシャル」の4つのカップが用意されており、SFC版は4カップ×5コース、64版は4カップ×4コースで編成されている。GBA版は、これに「サンダー」のカップを含めた5カップ×4コースで編成される。また、GBA版・DS版・Wii版・3DS版・Wii U版は過去の作品のコースをリメイクして再収録している。GBA版は5カップ×4コースで編成され、DS版以降は4カップ×4コースで編成されている。DS版・Wii版は、レトログランプリ、3DS版はクラシックコース、Wii U版ではレトロコースというグループでオリジナルと区別され、「こうら」、「バナナ」、「このは」、「サンダー」で登場している。また、追加コンテンツに増やす事も可能で、レトロコースの組み合わせによって一部のコースが元々あったカップよりも昇格または降格しているコースもある。レトロコースによっては、オリジナルのコースと構造や周回数が変わっているものもある。アーケード版では家庭版とは異なっており、AC版では「マリオカップ」、「DK(ドンキー)カップ」、「ワリオカップ」、「パックマンカップ」、「クッパカップ」、「レインボーカップ」と6カップある。AC2版ではAC版のカップに加えて、「ヨッシーカップ」、「ワルイージカップ」の8カップとなっている。ACDX版からは一新して「キノピオカップ」、「マリオカップ」、「太鼓の達人カップ」、「クッパJr.カップ」、「クッパカップ」の5カップとなる。そして、AC版は6カップ×2コース(1コースで条件の異なるレースが2回ずつ行われるため、実質4コース)、AC2版は8カップ×2コース(1コースで条件の異なるレースが2回ずつ行われるため、実質4コース)、ACDX版は5カップ×2コース(1コースで条件の異なるレースが2回ずつ行われるため、実質4コース)で編成されている。コース名のみ表記。詳しい内容・クラシックコースは各作品のページを参照。キノコカップフラワーカップスターカップスペシャルカップバトルコースキノコカップフラワーカップスターカップスペシャルカップバトルコースキノコカップフラワーカップサンダーカップスターカップスペシャルカップバトルコースキノコカップフラワーカップスターカップスペシャルカップバトルコースキノコカップフラワーカップスターカップスペシャルカップバトルコースマリオカップDKカップワリオカップパックンカップクッパカップレインボーカップヨッシーカップワルイージカップキノコカップフラワーカップスターカップスペシャルカップバトルコースキノコカップフラワーカップスターカップスペシャルカップバトルコースキノピオカップマリオカップ太鼓の達人カップクッパJr.カップクッパカップキノコカップフラワーカップスターカップスペシャルカップ追加コンテンツ第一弾(2014年11月13日配信開始)たまごカップゼルダカップ追加コンテンツ第二弾(2015年4月23日配信開始)どうぶつカップベルカップ家庭版のマリオカートシリーズの全アイテムを掲載する。アーケード版では殆どのアイテムがオリジナルとなっている。☆印が表記されたものは装備できるアイテムで、★印は投げ分けができるアイテムである。家庭版のマリオカートシリーズの特殊な操作方法を記載する。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。