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ブラゴとシェリー・ベルモンド

ブラゴとシェリー・ベルモンドは、雷句誠の漫画『金色のガッシュ!!』及び同作を原作としたテレビアニメ『金色のガッシュベル!!』の登場人物。声 - 小嶋一成魔界ではかなり名を知られた強い魔物。黒い毛皮のような服を着ており、作者はガッシュと正反対のイメージでデザインしたとのこと。ガッシュ・清麿の最大のライバルであり、時には協力者となる存在。普段は冷静な性格で無表情。人間界へ来た当初は極めて粗暴で自己中心的であったが、シェリーとの旅を通じて成長し、王者の風格を備えていった。重力を操る術はいずれも強力で、基礎的な腕力・体力・知力・精神力にも優れる。王を決める戦いの優勝候補と目されており、魔王候補の中の8割は彼を恐れているという。石版編ではガッシュ達の危機を救うタイミングで途中参戦。数十体に及ぶ千年前の魔物をシェリーとの連携で瞬く間に倒し、ゾフィスと対峙する。ゾフィスの策略で戦闘不能になったシェリーの精神的な支えとなり、ゾフィスの猛攻に耐え最終的には圧倒的な力で勝利。ゾフィスからシェリーの親友・ココを救い出した。ファウード編ではナゾナゾ博士やバリー達と合流して現れる。ブラゴ本人はガッシュ達と共にファウード内部で戦うことを望んだが、シェリーとナゾナゾ博士に説得されファウードの足止め役に専念した。その後ゼオンが所持していたファウードを操縦する「鍵たる石」が破壊された際、暴走するファウードの動きを止める役割も果たした。クリア・ノート編ではクリアと最初に戦ったが、クリアの消滅の術にまるで歯が立たず追い詰められる。しかしそこに現れたガッシュとアシュロンの助太刀により危機を救われ、クリアが撤退する際にはアシュロンをサポートし一矢報いる働きを見せた。その後デュフォーの指示の下地球上の磁場の強い場所での特訓を行い、自身の術の本質、根幹を理解する。ガッシュ達と協力して再びクリアに挑んだ。クリアを倒した後、最後に残ったガッシュと王の座を賭けて真剣勝負を行い、「バオウ・ザケルガ」と「シン・バベルガ・グラビドン」の激突の末敗れる。ガッシュを王と認め、魔界へ去る刹那にシェリーに最初で最後の感謝の言葉を言い残した。アニメでは原作よりも先行して登場。最終回でモチノキ町の海岸に現れ、ゾフィスの時の借りとして暴走したファウードの動きを止めてガッシュを援護した。ラストシーンはガッシュとの一騎討ちという形で締めくくられた。声 - 折笠富美子ブラゴの本の持ち主で、本作における人間サイドのヒロインの1人。フランスの名門「ベルモンド家」の令嬢。縦ロールにしたロングヘアの金髪と常に着ているドレスが特徴の女性。ブラゴとはゾフィスの「ラドム」を喰らう直前、ブラゴが自ら盾となりシェリーを守った形で出会った。幼少時代は母に施された過酷な英才教育により地獄の苦しみを味わった挙句、母に「生まれてこなければよかった」との言葉を浴びせられ、川に飛び込んで自殺しようとしたが、ココに救われた。ゾフィスに心を邪悪に歪められた親友・ココを救うために魔物の戦いに身を投じた、岩のように強固な信念の持ち主。一方でブラゴの無愛想な態度に度々怒ったり、デュフォーに「お前、頭が悪いな」と言われた際には怒る素振りを見せたりとやや子供っぽい一面もある。当初、ガッシュのことは「赤い本の子」と呼んでいたが共闘するようになってからは名前で呼ぶようになる。幼少時からの教育で各種の体術を習得し、加えてゾフィスと対決するにあたってブラゴからの特訓を受けた結果、並の魔物相手なら一人でも互角に戦えるまで成長し、パートナーになった人間の中ではトップクラスの戦闘能力を持つ。武器として宝石のような錘のついたフレイル(2度目のクリア戦では鉄球)を使用し、ブラゴの援護として活躍することもしばしばある。訓練後は大きな術を数発使えるほどに心の力も高まっている。一刻も早く魔物の戦いを終わらせようと世界中を回っている。遠く日本の高嶺邸にまで訪れ、ブラゴと共に清麿とガッシュに襲い掛かったが、ボロボロになりながらも一矢報いた二人の素質を認め、止めを刺さずに立ち去った。石版編では途中から参戦。千年前の魔物をブラゴと共に一掃した後、宿敵ゾフィスに決戦を挑む。ゾフィスの操るココの言葉の暗示に戦意喪失し窮地に陥るが、ブラゴに叱咤されココの本意を見抜いて戦意を取り戻し、ゾフィスを倒してココの救出に成功。その後、ブラゴのために戦い彼を王にすることを誓う。ガッシュとの最後の戦いでは「ブラゴを必ず王に」との想いを胸に完璧な指示をブラゴに与えたが、最後の「シン・バベルガ・グラビドン」がガッシュの「バオウ・ザケルガ」に破られ敗北。「バオウ」が降りかかる中、最後にブラゴから感謝の言葉をかけられ、彼と手を繋いだ。

出典:wikipedia

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