上 久雄(かみ ひさお、1941年6月28日 - )は、広島県出身の元サッカー選手(DF)・サッカー監督。広島山陽高等学校では渡部英麿の指導を受けた。高校卒業後、名将・寺西忠成監督に誘われて1960年に八幡製鉄サッカー部へ入部。身体能力に優れ、ハードタックルと空中戦に強さを発揮。渡辺正・宮本輝紀らと共に主力選手として活躍し、ストッパーとして相手チームのエースのマークを任され、1966年 - 1967年と2年連続で「年間優秀11人賞」に選出される。日本代表では主にハーフバックとして活躍し、1964年の東京オリンピックに出場。代表初のベスト8進出に貢献。メキシコオリンピック予選ではレギュラーとして出場したが、本戦では登録メンバーから外れた。1964年から1969年の間に国際Aマッチ15試合に出場した。1972年に引退。その後は新日鐵でコーチ(1973年 - 1975年)、監督(1980年 - 1983年, 1987年 - 1989年)を歴任し、在任中は大井成元を見出だした。!colspan="4"|日本!!colspan="2"|リーグ戦!!colspan="2"|-!!colspan="2"|天皇杯!!colspan="2"|期間通算85||5||colspan="2"|-||||||||85||5||colspan="2"|-|||||||||-!通算
出典:wikipedia
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