『スプラッターハウス PARTII』 ("SPLATTER HOUSE PARTII") は、1992年にナムコ(後のバンダイナムコゲームス)からアーケードゲーム『スプラッターハウス』の家庭用オリジナル続編としてメガドライブで発売されたアクションゲームである。なお、2008年7月1日よりWiiのバーチャルコンソールで配信されている。前作と同じく横スクロールアクション。ライフ数はノーマル(標準難易度)で通常(最大)は5つ。ステージクリアするごとに2つだけ回復出来る。難易度設定により最大ライフ数、回復数は異なる。残機数はゲームスタート時は3つから始まり、スコアにより最初は2万点で1UP、以降は5万点ごとに1UPでき、最大4つまで増やせる。制限コンティニュー制。なお、難易度によってゲームクリア後に表示されるプレイヤーへの賞賛メッセージが変化する。全8ステージ。日本国外では「SPLATTER HOUSE 2」の題で出されており、以下の変更点が存在する。あの惨劇から三ヶ月。リックは恋人ジェニファーを救えなかったばかりに、悪夢に悩まされ続けていた。そんな彼の目の前に、あの忌まわしいヘルマスクが再び姿を現した。ヘルマスク…。それは不滅の魂を宿し、過去あまたのものに力を与えし仮面。あの悪夢の引き金ともいえる呪われた仮面である。「ジェニファーは死んではいない。彼女を助けたければ、あの呪われし場所を再び訪れるのだ。そして “隠された館” を探すのだ。館にたどり着けば、すべての魂を解放する “復活の秘儀” を見つけられるだろう。さあ、再び私が力を貸そう。お前がそれを望むならな。」リックの脳裏をすべての過去が通り抜けた。もはやリックにはジェニファーを救い出すことしか見えていなかった。そして、その古代の仮面をゆっくりと自分の額へ押し当てた。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。