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超機人

超機人(ちょうきじん)()とは、バンダイナムコゲームスのコンピュータゲーム『スーパーロボット大戦シリーズ』やコミック『超機人 龍虎王伝奇』に登場するバンプレストオリジナルの架空のスーパーロボットである。ここでは併せて超機人を参考に開発された鋼機人、超機人と関係が深い妖機人についても解説する。太古の昔、古代人によって作り出された特機型の半生体兵器の総称。その目的は「百邪」 (Evil Oligarchs) と呼ばれる悪鬼妖怪や破壊神と戦うことにある。魂に等しい自律回路があり、自意識をもつ。「五行器」と呼ばれる永久機関によって稼動するが、自らが選んだ強念者、すなわち念動力者を乗せなければ、動力が完全に作動しない。また強念者ともいえど死亡しかねないほど魂を吸われる場合もあった。そのほとんどが過去に起こった「超機人大戦」と呼ばれる戦いで失われたとされており、現存する超機人はきわめて少ない。四神、四凶、四霊など、様々な系統に分かれている。また、「人界を守る」という使命に忠実なのは実のところ四神、それも龍王機と虎王機のみであり、雀王機・武王機と四霊はバラルに従属し、四凶・四罪に至っては人界の敵と言った方がしっくり来る凶悪な機体である。[水羽 楠葉] (Kusuha Mizuha)声 - 高橋美佳子ATXチームのメンバー。日本人。女性。18歳。7月7日生まれ。身長160cm。巨乳。血液型はO型。階級は曹長→少尉。初出は『スーパーヒーロー作戦』のセーブキャラクターその2(イングラムの恋人1)。心優しくやや気弱なところがあるが、正義感が強く芯もしっかりしており、いざというときの行動力は周りを驚かせるほど。また、滅多に怒らないためひとたび感情を爆発させるとその気迫で相手を圧倒してしまうことも。趣味は長風呂での読書で、3時間に渡ることもある。また大の健康マニアで自室には通販で仕入れた多種多様な健康グッズが大量に置かれている。『OGs』ではテスラ研に滞在中の間、福利厚生委員を務めつつ健康グッズを研究所に持ち込んでいた。ときおり作る特製栄養ドリンク、通称「クスハ汁」は、本人には自覚がないが、抜群の効果と引き換えに極めて不味く、多くの人間を気絶させ恐れられている。例外としてアラドやバルマー人には好評だった。このクスハ汁を飲んで倒れなかった人間は、レーツェルやヒイロを始め数人のみであり、ゼンガーやラミアですら気絶している。なお、料理の腕は悪くはないようなのだが、栄養ドリンク同様に怪しげな食材を入れるらしく、ブリットはまともな料理を作らせるために料理の手伝いを装ってそれらの食材を捨てたことがある。スパロボシリーズでは『スーパーロボット大戦α』の主人公の一人として登場。この作品では兜甲児やブリットの同級生である。この時点ではキャラクター設定が選択制(スーパーロボット大戦α#オリジナル主人公を参照)のため乗機が決まっていないが、以後は龍虎王のパイロットとして設定が固定され、『第2次α』、『第3次α』ではスーパー系女主人公として登場した。『α』で彼女を主人公にするとエンディングで医者になるのが夢と言っており、『第2次α』ではそのための勉強をしていた。『α外伝』には登場しないが、この間はティターンズに拘束され監禁されていた。『OG』シリーズではリュウセイの幼馴染、幕張でのバグス襲来の一件で軽症を負い入院。その後看護兵としてハガネに乗艦したが、彼女に念動力者の素質を見出したイングラムによりグルンガスト弐式のパイロットに抜擢される。この経緯はGBA版『OG』と『DW』以降とでは設定が異なり、GBA版の設定ではハガネに乗船したこと自体がイングラムの策略だったようだが、『DW』以降の設定ではイングラム(の指示を受けた医者)の誘導はあったものの自身の意思で志願してハガネに乗船している(そのため、GBA版ではリュウセイは明らかに戦争に向いていないクスハをハガネから降ろそうと躍起になるが、『DW』以降の設定ではクスハの意思を尊重している)。パイロットになる以前の階級は不明。『OG1』のエンディングでブリットの想いを受け入れ同行、ラングレー基地で看護兵をしながらも念動力者・パイロットとしての仕事も補助的にこなしていた。『OG2』では戦乱の勃発によって再びパイロットとして復帰。龍虎王の操者となったこともあるからか、その後看護兵として働く様子は見えない。ATXチームに入った描写は省略されているが、『OG外伝』の新教導隊との模擬戦で「ATXチームの一員として〜」との発言があり、敵との戦闘台詞においてもATXチームとして扱われる。『第2次OG』エンディングにおけるエクセレンとアリエイルの会話から、現在のコールサインはATXチームのアサルト4である。なお、『α』と『OG』においてリュウセイとの絡みの設定が大きく異なっており、そのことを『第3次α』スペシャルステージでネタにされた。乗機はグルンガスト弐式、龍虎王、龍人機、轟龍改、真・龍虎王など。専用BGMは「BLUE BLUE SKY」、「あの青い空へ」(龍人機、轟龍改)、「我ニ敵ナシ」(龍虎王。北米版『OG2』での曲名は「I Am Invincible!」)、「龍虎天翔〜我等ニ敵ナシ」(真・龍虎王)。声 - 杉田智和愛称は「ブリット」 (Bullet) 。ATXチームのメンバー。コールサインはアサルト3。アメリカ人。男性。18歳。5月5日生まれ。身長178cm。血液型はO型。階級は少尉。初出は『スーパーヒーロー作戦』のセーブキャラクターその1(ヴィレッタの恋人1)で、クスハと共にショップの店員も担当していた(クスハは回復アイテムを、ブリットは装備アイテムを扱っていた)。スパロボシリーズでは『スーパーロボット大戦α』の主人公として登場し、『第2次スーパーロボット大戦α』以降の『α』シリーズではそのままクスハのパートナーとして登場。初登場時は現在とは髪型が違っていた。真面目で正義感が強く曲がったことを嫌う。しかし感情を抑制出来ないという欠点があり、それらが原因で周囲に怒りをぶちまけてしまったり、越権行為を繰り返してしまうなど精神的に未熟な部分も多く、敵味方から冷めた目で見られることもある。が、何事にも真摯に取り組む姿勢は周囲の信頼を集めている。しかし真面目な性格故か、エクセレンの悪戯や『DW』26話のレフィーナのバニー姿を見て鼻血を出すなど、からかわれることにはあまり慣れていない模様。『OG』シリーズではクスハに一目惚れしているが、同時に彼女の幼馴染みであるリュウセイにクスハ絡みにおける嫉妬心を抱いており、クスハがさらわれた際はリュウセイと殴り合いに陥り、それまで募らせていたリュウセイへの不満や嫉妬心をぶちまけてしまっている(ただし、リュウセイへの嫉妬や殴り合いに関しては『DW』以後「クスハがリュウセイに片思い」という設定自体が消滅しているためカットされている)。『α』シリーズではクスハの同級生である。特技は剣道。そのため日本文化にも詳しいが、エクセレンに故意に間違いを吹き込まれていることもあって曲解気味(『α』では、「日本文化に関心があるが、所々勘違いしている」という設定があった)。『第2次α』ではガンエデンに洗脳され、物語前半は敵として登場する。『OG』シリーズではエクセレンに恋愛がらみでからかわれることも多い。ゼンガーとは兄弟弟子の間柄で、彼のことを深く尊敬している。ユウキとは幾度もの戦いを通じて次第に互いの信念を認め合うようになる。乗機はヒュッケバインMk-II、量産型ゲシュペンストMk-II・タイプTT、量産型ビルトシュバイン(『OGIN』)、虎龍王、雷虎改、真・虎龍王、グルンガスト2号機、グルンガスト参式など。専用BGMは「白き地平より」、「我ニ敵ナシ」(虎龍王)、「龍虎天翔〜我等ニ敵ナシ」(真・虎龍王)。[安西 エリ] (Eri Anzai)声 - 斉藤梨絵超考古学の科学者。眼鏡の似合う知的美女。父も同じ超考古学の権威・安西マコト博士である。初出の『新スーパーロボット大戦』ではムー帝国について調べており、「大空魔竜ガイキング」の大文字博士は彼女に思慕の念を抱いていた。『α』・『OG』シリーズでは蚩尤塚で龍虎ロボの発掘・解析をしており、BF団(OGではDC残党)に狙われていた。ソフィア・ネート博士とも友人同士。大学の同期で、同じ探検サークルに所属していた。『第2次OG』ではLTR機構の極秘文書「オーダー・ファイル」からバラルの存在を明らかにした。パロディ漫画では地面を掘削するドリルに執着するというギャグネタがあり、『α外伝』ではそれに影響されてか小介のバトルクラフトに同乗した際に操縦を代わってくれないかと願い出た。その容姿で猿丸大先生をときめかせたことも。英字武器名称のあるものは北米版『OG』における表記。四神に対応する超機人がそれぞれ存在する。(りゅうこおう / こりゅうおう)(りゅうおうき)声 - 大張正己(OGIN)(りゅうじんき)(こおうき)声 - 寺田貴信(OGIN)(じゃくぶおう / ぶじゃくおう)(じゃくおうき)(ぶおうき)(しん・りゅうこおう / しん・こりゅうおう)四霊に対応する4機が存在。巨躯と圧倒的な攻撃力を持つとされている。応龍皇(真・龍王機)以外は未登場。(おうりゅうおう、しん・りゅうおうき)孫光龍が搭乗する応龍の超機人で、雷の力を操る。本来の名称は龍王機(応龍皇)だが、四神の龍王機と区別するために「真・龍王機」と名乗っている。四霊とは超機人の王たる存在で、超機人の中でも最高の能力を誇る。特徴としては四神の超機人などと比べ非常に巨大な体躯を誇り、その巨体は万里の長城に匹敵する。加えて天候操作により嵐を引き起こす等絶大な攻撃力を有している。デザインは富士原昌幸。四凶に対応する4機が存在したが、バラルとの対決で他の2機は破壊され、残りの2機は枷を付けられて強制的に従えさせられている。なお、四凶は「暴悪の超機人」の名に恥じぬ凶悪かつ獰猛な性質であり、バラルから離反し敵対していた。超機人であるため操縦座は存在するが、魂力どころか操者そのものを食らうため、バラルの仙人達も乗せられないとして操者なしで行動させている。専用BGMは「暴虐の超機人」。(きゅうきおう)(とうてつおう)四罪に対応する4機が存在したが、四凶と同じくバラルから離反し敵対していた。孫光龍が「そんなのがいた」との発言からすでに全てが破壊された模様。「龍虎王伝奇」第2部いで明かされたところでは、四凶に輪をかけて凶暴獰猛な性質であり、四凶が曲がりなりにも共食いはしなかったのに対し、四罪は他の機人を食物としており、自身以外の機人を見境なく食い殺すという、もはや超機人の定義が全く該当しないただの破壊兵器となっている。泰北三太夫の術を以ってしてもこれを御しきることが出来ず、やむを得ず1体ずつ出陣させている。超機人を参考に建造された量産人型兵器。龍虎王伝奇に登場する鋼機人との関連は不明。元々は超機人だったが、何らかの理由で他の超機人やその操者を襲うようになった存在。イルムは「悪の超機人」と称している。本来はバラルに与さない、あるいは力のない超機人の呼称である。(いじん)(ていこう)(もうかい)(からぎょ)(ほうきょう)(くしんこうしゅ)

出典:wikipedia

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