LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

牛久保駅

牛久保駅(うしくぼえき)は、愛知県豊川市牛久保町城跡にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。牛久保駅は、豊橋駅(愛知県)と辰野駅(長野県)を結ぶ飯田線の中間駅(途中駅)の一つであり、豊川市の南部にあたる牛久保地区に位置する。1日あたり約800人の乗車客数があり、飯田線では少数派の有人駅である。1897年(明治30年)に、豊川鉄道という私鉄の駅として開業したのを始まりとする。1943年(昭和18年)の国有化を経て、1987年(昭和62年)からJR東海の運営に移行している。IC乗車券サービスの対応駅の一つであり、「TOICA」や相互利用が可能なその他ICカードの利用が可能である。牛久保駅は、ホームが地面に接する地上駅である。ホームは2面あり、2本の線路を挟んで向かい合う形で配置されている(相対式ホーム)。北側が1番線、南側が2番線であり、1番線に豊川方面行きの下り列車、2番線に豊橋行きの上り列車が停車する。また、2番線からホームを挟んで反対側(南側)の場所に、上下列車対応の待避線がある。1番線(下りホーム)に駅舎があり、上下ホームは跨線橋で接続する。有人駅(ただし夜間は無人駅)ではあるが業務委託駅である。管理駅(駅長配置駅)である豊川駅の管理下にある。みどりの窓口設置駅。牛久保駅を開設した豊川鉄道は、現在のJR飯田線南部にあたる豊橋・大海間を運営していた私鉄である。1897年7月、同鉄道線が豊橋から豊川まで開通した際に、当時唯一の途中駅として開設された。1943年8月、豊川鉄道線は買収・国有化され国有鉄道飯田線が成立する。これによって牛久保駅も国有鉄道の駅となった。1971年(昭和46年)には開業時からの貨物営業が廃止されて旅客専用の駅となり、そのまま1987年4月の国鉄分割民営化を迎えてJR東海に継承されている。2012年度の乗車人員は合計29万2216人で、1日あたりでは801人であった。1950年度から2010年度までの1日平均の乗車人員は、下の表の通りに推移している。1950年度以降1日平均2,000人台を保ち、1966年度には1日平均2,570人の最大値を記録するが、1969年度以降は2,000人を割り込むまでに減少した。その後も利用客は減少し続けたため1984年度以降は1,000人をも下回っている。1950年度から、取り扱いが一旦廃止された1971年度までの貨物取扱量(発送・到着トン数)は、以下の通りに推移していた。普通列車は、豊橋行きの上り列車・豊川方面行きの下り列車ともに1時間あたり概ね3・4本(ラッシュ時はそれ以上)設定されている。また、上りのみに1日2本ある快速列車も停車する。一方、飯田線で運行される特急「伊那路」は通過。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。