横山 龍之介(よこやま りゅうのすけ、1988年9月29日 - )は、新潟県中蒲原郡小須戸町(現:新潟市秋葉区)出身の元プロ野球選手(投手)。日本文理高では、一年生のときからベンチ入り。2006年の春の甲子園と夏の甲子園にはエースとして出場。センバツでは新潟県勢初勝利を記録し、ベスト8進出に貢献した。2006年高校生ドラフト4巡目で阪神から指名を受け入団。、は二軍でも2年で7試合と登板数が少なかったが、は登板数が増え、二軍で初勝利を挙げる。投球フォームをサイドスローに変えて挑んだは6月22日に初の一軍昇格を果たし、6月27日の東京ヤクルトスワローズ戦でプロ入り初登板。二軍では球団最多登板記録となる50試合に登板し、4勝1敗、防御率2.51、46回2/3を投げ、29奪三振、41被安打、18与四球でWHIP1.26の好成績を残し、球団が制定するファーム年間MVP(投手部門)を受賞するなど成長を見せた。シーズンは、一軍での登板は無かったが、二軍では35試合に登板し防御率1.06の好成績を記録した。シーズンも、一軍での登板は無く、二軍で18試合に登板し防御率3.46の成績であった。10月2日に戦力外通告を受け、12球団合同トライアウトを受験したものの獲得球団は無く、現役を引退。引退後は郷里の新潟県へ戻り、胎内市の臨時職員となった。140km/h前後のストレートと縦横2種類のスライダーを武器とする上手投げの投手だったが、2009年のシーズンから腕を下げ、サイドスローに近い投法から変化球で打たせて取るピッチングが持ち味になっている。特技は書道で、3段の実力を持つ。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。