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松戸市民会館

松戸市民会館(まつどしみんかいかん)は、千葉県松戸市にあるプラネタリウムを併設する市営の多目的ホールである。「市民の生活向上と福祉の増進並びに社会教育の振興を図る」ことを目的として、1964年に市制施行20周年記念事業により建設され、運営を開始した。1973年までは、松戸市立図書館も会館内に所在していた。1978年にはプラネタリウムを建設。このプラネタリウムは、2010年に松戸市出身の宇宙飛行士・山崎直子がスペースシャトル ディスカバリーによる国際宇宙ステーション組み立てミッションに参加した事を記念して、その愛称を「NAOKO SPACE PLANETARIUM」としている。山崎は少女時代にこのプラネタリウムに足繁く通い影響を受けたという。松戸市は山崎がディスカバリーで地球に帰還した4月20日を「まつど宇宙と科学の日」と定め、会館のプラネタリウム室での特別投影など各種イベントを行っている。新市民会館建設の要望から1993年に森のホール21が完成したことにより、本会館を取り壊す計画が持ち上がったが、市民からの取り壊し反対の署名運動などが起きたことなどより計画は取りやめられた。しかしながら本会館の老朽化は著しく、毎年1千万円以上の予算計上し修繕をしながら維持管理をしている。1997年に立て替えが検討されたが、財政的理由により耐震改修を行う事になり、1998年に2億5千万円を計上してエレベーターの設置と耐震改修を行った。これにより10年程度耐用が延び、2013年までは活用できることになった。1998年に行った耐震改修促進法に基づく耐震診断では、震度5でひび割れることなどが判明していた。市民会館の管理担当は、教育委員会で正規職員9人が派遣されている。清掃と舞台関係は民間に委託されている。直径8.0mのドームに同心円配列に80席をもうけ、投影機には五藤光学 GS-8 を使用している。土曜、日曜、祝日に一般投影行い、1日に4回の投影スケジュール(10時30分、13時30分、14時30分、15時30分)を組む。10時30分の回では毎週の実施としては全国的にも珍しい文字解説付き投影を行っている。入場料は大人50円、小中学生は2011年から無料となっている。

出典:wikipedia

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