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ジョジョの奇妙な冒険 (対戦型格闘ゲーム)

『ジョジョの奇妙な冒険』(ジョジョのきみょうなぼうけん "JOJO'S BIZARRE ADVENTURE")は、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』Part3『スターダストクルセイダース』を原作としたカプコンによる対戦型格闘ゲーム。続編の『ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産』についても記述。1999年10月14日にはオリジナルのモードを追加してPlayStationに移植された。11月25日にはこの2本を同時収録した完全移殖版がドリームキャストで発売されている。1レバー+4ボタン(弱攻撃・中攻撃・強攻撃・スタンド)で操作する。以下、数字はテンキーの位置と対応してレバーの入力方向を指し(例:236+攻なら波動拳コマンド)全て右向きの状態での操作(左向きの場合は左右を逆に入力)。スタートボタンで挑発。画面上部に体力ゲージ、その下にスタンドゲージが、画面下部にスーパーコンボゲージがある。体力ゲージは本体の体力を表し、本体またはスタンドがダメージを受けるごとに減少。相手の体力ゲージを0にすることが目的。スタンドゲージはスタンドの防御力を現す(後述)。スーパーコンボゲージはスーパーコンボ・タンデムアタックを使う際に消費するゲージ。相手との攻防の中で少しずつ溜まっていき、満タンになるとストックが1つ増え、最大で10までストックできる。本作の中心システム。このゲームではほぼ全てのキャラクターがスタンドを持っており、スタンドを使って様々な攻撃・ガードをする。原作では本体はスタンドを攻撃できないが、このゲームではスタンドを生身の人間が攻撃できるようになっている。通常技・必殺技もスタンドを扱うものが多い。特に必殺技ではスタンドの動作中に本体が同時攻撃できるものもあるが、その間はガードできなかったりスタンドを使う通常技が使えないなど、行動が制約される。スタンドにも当たり判定があり、スタンドに攻撃がヒットすると体力ゲージが減少する。Sボタンを押すとスタンドモードに変化する。236+Sでスタンドが攻撃を出しながらスタンドモードに変化する(スタンド出現攻撃)。スタンドモードでは以下のルールが適用される。また、スタンドゲージがなく本体モードのみのキャラクターもいる。彼らはSボタンでスタンドによる独自の攻撃を出す。いずれにせよ、スタンドの存在が本作の中心の要素となっている。タンデムコンボとも呼ぶ。214+Sで発動。スーパーコンボゲージを1ストック消費する。スタンドが本体から分離できるキャラクターとスタンドが本体と一体化しているキャラクター(ジョセフ、チャカ、アレッシー)とで性質が異なる(『未来への遺産』のヴァニラ・アイスはスタンドが本体と一体化しているが、タンデムアタックは分離型となる)。『未来への遺産』で前者はプログラムタイプ、後者はリアルタイムタイプ(オリジナルコンボタイプとも呼ばれる)と命名された。『ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産』(ジョジョのきみょうなぼうけん みらいへのいさん)は、1999年9月に稼動を開始した漫画『ジョジョの奇妙な冒険』Part3『スターダストクルセイダース』を原作としたカプコンの対戦型格闘ゲームである。新モードと新キャラクターが追加され、ゲームバランスが調整されている。11月25日にはドリームキャストにも移植された。ドリームキャスト版では前作もカップリングで収録されている。後に通信対戦に対応したバージョンアップ版『ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産 for Matching Service』(ジョジョのきみょうなぼうけん みらいへのいさん フォー マッチング サービス)も2000年10月26日に発売された。ただしマッチングサービスは2003年9月1日をもって終了している。『未来への遺産』とは、元々は『スターダストクルセイダース』より前にPart3につけられていたサブタイトルであった。CPシステムIII最後のソフトである。アーケード版稼働から13年後に『ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産 HDVer.』(ジョジョのきみょうなぼうけん みらいへのいさん エイチディーバージョン)というタイトルでPlayStation 3版が2012年8月21日、Xbox 360版が2012年8月22日に配信開始されたが、2014年9月4日に配信停止となった。基本的な内容は前作と同じだが、新キャラクターが多数追加され、新しい必殺技・スーパーコンボが追加されたキャラクターもおり、さらに全体的なバランスが調整された。また、スタンドゲージがキャラクターごとに差ができ、「ガードキャンセル」のコマンドがガード中に236+強から623+強に変更された。ゲームモードは前作同様のストーリーモードの他に、新たにチャレンジモードが追加されている。チャレンジモードはストーリーデモがなく、体力ゲージ1本でどれだけ多くの敵を倒すかを試すモードで、敵を1人倒すたびに体力を回復させるかスーパーコンボゲージを回復させるかを選択することが出来る。クリア後は成績に応じてスタンド使いとして評価される。オープニングデモが変更され、ヴァニラ・アイスとホル・ホースが登場(前作ではDIOと承太郎たち)。また、タイトルロゴの色が赤系から青系に、体力ゲージの色が緑から紫になり、スーパーコンボ発動時の演出も変更された。ラウンド開始時などのナレーションボイスが新たに収録し直されている。ホル・ホース、ペット・ショップ、マライア、アヌビス二刀流ポルナレフが追加されており、加えてヴァニラ・アイスがプレイヤーキャラクターとして作り直された。さらに隠しキャラクターとして、ラバーソール、ホル・ホース&ボインゴ、恐怖を乗り越えた花京院、カーンが追加され、総勢22キャラクターが使用できる。前作のボスであるDIOは最初から使用可能になった。ただし、これら追加の新キャラクターたちがCPUとして登場することはなく、相手がランダムで登場するチャレンジモードにおいても、登場することはない。またヴァニラ・アイスに至っては前作仕様としての登場はするものの、プレイヤー仕様版では登場しない。家庭用ドリームキャスト版でもVS.モードで相手をCPU設定にする項目があるが、これらのキャラクターに対してはこの設定ができなくなっており、ストーリーデモ(ステージ間のデモ)にも彼らは登場しない。1999年10月14日発売。一作目をベースに『未来への遺産』での新キャラクターと、原作のストーリーを再現したPS版オリジナルの「スーパーストーリーモード」や、PocketStationを使ったミニゲームを足した形での移植。CPシステムIIIを使ったアーケード版の完全移殖は当時のメインハードであったPlayStationでは性能的に難しく、アニメーションのパターンが一部削除されている。週刊少年ジャンプのゲーム記事「ジャンG塾」で開発中の画面が発表された段階では、スタンドの色数がアーケード版よりも抑えられている代わりに背景に透過する半透明処理が施されていたが、製品版では半透明処理が無くなり単に色落ちしただけの仕様になった。またスーパーコンボ発動時の背景はアーケードオリジナル版では光粒子が流れるものだったが、PS版では変更されている。登場キャラクター以外は『未来への遺産』ではなく一作目を元にした内容のため、細かいゲームシステムは一作目のものに準拠しており、キャラクターカラーは一作目と同じ2種類のみで、一作目の登場キャラクターは『未来への遺産』で追加された技(「灼熱のアンク」や「レクイエムの片鱗」など)は使用できない。また、キャラクターの性能はアーケード版の一作目と『未来への遺産』のどちらとも異なる独自の調整がなされており、アーケード版では行えた連続技が繋がらなくなっている場合もある。「アーケードモード」では『未来への遺産』のようなチャレンジモードは搭載されておらず、ストーリーモードは各キャラクターのオープニング(キャラクター選択直後のデモ)とエンディングのみボイスが一部付いているが、ステージ間にあったデモシーンは全て削除されている(これらの削除されたデモは「スーパーストーリーモード」で一部再現されている)。また、アーケード版にはあった出血など過激な表現が削除されており、いくつかのステージの背景も簡略化されている。2001年1月25日には廉価版「カプコレ」として再発売された。原作のストーリーに沿って日本の留置場での承太郎とジョセフとの出会いからエジプトでのDIOとの対決までが描かれている。対戦キャラクターとしては登場しないグレーフライ、偽テニール船長、フォーエバー、ネーナ、Z.Z、エンヤ婆、スティーリー・ダン、アラビア・ファッツ、カメオ、オインゴ、ダービー兄弟、ケニーGと、原作漫画の第3部に登場した全ての敵スタンド使いが登場する。ステージによって対戦格闘だけでなく、インタラクティブアドベンチャー(紙芝居形式で進行し、特定ポイントでレバー入力を行う)、シューティングゲーム、ポーカー、アドベンチャーゲームなどさまざまなジャンルのゲームが登場する。ステージをクリアするごとに成績が評価され、それに応じてジョジョアビリティが溜まり、隠しキャラクターや隠しモードが解禁される。以下は、格闘ゲーム方式の敵キャラクターとして登場するスタンド使い。以下は、格闘ゲーム以外の方式で登場するスタンド使い。ボインゴの予言の本を模した絵柄のメニューを選択し、エンディングやボイス・効果音の視聴、ミニゲームやボス戦などが行えるモード。初期は選択不可だが、アーケードモードのクリア状況や、ポイントを溜めることによって徐々に項目の内容が解禁されていく。設定資料やゲームで使用されたエフェクトイラスト、荒木飛呂彦の描き下ろしイラストなどを収めたモード。初期は選択不可だが、ポイントを溜めることによって徐々に項目の内容が解禁されていく。また、メニュー画面のBGMでは第三部のラストの承太郎とDIOの対決をボイスと効果音のみで再現したものが流れる。PocketStation用のミニゲーム『ジョジョポケ』をダウンロードできる。冒険モードを進めることで、ポイントを溜めなくても隠しキャラクターを解禁することができる。タイトルは『ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産』となっているが、前作『ジョジョの奇妙な冒険』も1枚のGD-ROMに同時収録されている。先に発売されたPlayStation版と違いスーパーストーリーモードなどの追加要素はないものの、ロード時間は短く、アーケード版からの移殖度はドリームキャスト版のほうが高い(一部のバグは修正されて実行できなくなっている)。タンデムアタックの発動後、スタンド分離タイプの入力が1秒ほど伸びているほか、特定のキャラクターでクリアすることで隠しコマンドを入力せずとも隠しキャラクターが常駐するなどの配慮もなされている。また、同時収録されている前作のほうにはサバイバルモードが、両作品ともに隠し要素としてお互いのキャラクターが常に「セト神」の子供化攻撃を喰らった変身状態で戦える「アレッシーモード」が追加されている。後に通信対戦に対応した『ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産 for Matching Service』も発売され、こちらは「灼熱のアンク」の無敵バグなど一部のバグが新たに修正されている。なお、通信対戦サービスは2003年9月1日正午に終了した。『未来への遺産』のみの単体移植で、アーケード版の隠しキャラクターは全て最初から使用可能。PS3版はPlayStation Network、Xbox 360版はXbox Live Arcadeのオンライン対戦に対応するほか、グラフィックの高解像度化が行われている。従来の画質も選択可能。2014年9月4日に配信停止。『ジョジョの奇妙な冒険 オリジナル・サウンドトラック』

出典:wikipedia

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