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アルバ (衣服)

アルバ(Alba)はカトリック教会、聖公会、ほかプロテスタントの一部といった、西方教会の礼拝で用いられる衣服。日本聖公会では「アルブ」と表記する。くるぶし迄ある、ゆったりとしたローブであり、通常はひもを用いて腰回りをしめる。カトリック教会においては、ミサ時の装束として司祭や助祭だけでなく、信徒奉仕者も用いている。司祭や助祭はアルバの上にカズラやストラ、あるいはダルマティカをまとってミサをたてる。カトリック教会においては、第2バチカン公会議以前にはレースの技巧がこらされた"アルバ"がよく用いられたが、現代ではシンプルなアルバが用いられている。聖公会においては、主教、司祭、執事がアルブを着用する。古代ローマで用いられたチュニックがもとになっている。初代教会のころから聖職者の衣装として用いられていたとされる。当時のチュニックは丈が膝までの半袖であり、一般に毛織物製であったが、礼拝に使用されたものは白い麻などで作成された。このことからラテン語で白色を意味する語"albus"(アルブス)から「アルブ」(アルバ)と呼ばれるようになった。司祭の身の潔浄と潔白を意味する。

出典:wikipedia

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