内原駅(うちはらえき)は、茨城県水戸市内原町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)常磐線の駅である。昼間以外の時間帯は、友部駅から乗り入れる水戸線の列車も停車する。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。2つのホームは跨線橋で繋がっている。JR東日本ステーションサービスが駅業務を受託する業務委託駅で、指定席券売機(営業時間 5:50 - 23:50)・Suica対応自動改札機が設置されている。駅舎は北側のみであるが、水戸寄りのホームからすぐのところに踏切があり、線路をまたぐ南北の移動は比較的容易である。駅前広場が非常に狭かったため、北口再開発事業の一環で周辺の道路と共に駅前広場が整備され、2013年4月より供用開始した。2013年度の一日平均乗車人員は2,603人である。2000年代前半は1,500人と少なかったが、近傍にイオン水戸内原ショッピングセンター(現・イオンモール水戸内原)が2005年に開業して以降、増加に転じている。周辺は旧・東茨城郡内原町の中心市街地である。駅北側には国道50号内原バイパスが通っており、ロードサイド店舗が多く進出している。
出典:wikipedia
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