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クレージーの怪盗ジバコ

『クレージーの怪盗ジバコ』(クレージーのかいとうジバコ)は、1967年に制作されたクレージーキャッツ主演作品。変装の名人・怪盗ジバコを、クレージーのメンバー全員が“七人一役”で演じた。なお本作の上映時間110分は、『クレージーメキシコ大作戦』の162分、『クレージー黄金作戦』の157分に次いで三番目に長く、二本立てで公開された作品では最も長い。同時上映はザ・ドリフターズ主演『ドリフターズですよ!前進前進また前進』(監督:和田嘉訓)。「日本のホコリを頂戴する」という挑戦状を日本の警視総監のもとへ送ってきた怪盗ジバコ。彼の本名は誰も知らず、人相、年齢、国籍不明。変装の名人で武芸百般に長けている。世界中を騒がすこの天才的な怪盗が日本へやって来ると聞き、警視庁のみならず日本中が色めきたった。入国時に何としても捕まえてやろうと意気込む明智少伍郎警部と鈴木次郎刑事の前に、あからさまに怪しい日本人風の男が現れ、拳銃(ただし「MADE IN JAPAN」と書かれている=おもちゃである)を落としていく。後を追った鈴木刑事に、その男は「我輩がジバコだ」と名乗る。その場でジバコを逮捕する鈴木刑事だったが、ジバコは得意の変装術でまんまと逃げ出す。しかしジバコと同じ日に、国際窃盗団W.C.W.C.一味も観光団を装って日本へやって来ていた。その後ジバコは、偶然空港で知り合った東西観光社長秘書の姫野ナナと食事をするが、ナナはそれを「私はジバコの恋人」として新聞で発表し、有名人となるが、運悪くW.C.W.C.一味の秘密を知ってしまい、監禁されてしまう。一方捜査陣には、日本民族の遺産たる美術品を盗むとのジバコの予告状が届いていた。必死に追う捜査陣を翻弄しながら、ジバコは手始めに義経の刀を手に入れる。しかしそれは既にW.C.W.C.によって偽物とすり替えられていた。それらの国宝すり替え事件が全て自分のせいにされてしまったジバコは、空港の件でクビになった鈴木と手を組んで、W.C.W.C.の野望を砕く為に立ち上がった!『ジバコの唄』作詞:田波靖男作曲:宮川泰歌:谷啓『余裕がありゃこそ』作詞:青島幸男作曲・歌:植木等『恋のフーガ』(英語バージョン)作詞:なかにし礼作曲:すぎやまこういち歌:木の実ナナ『一日だけの恋』(インストゥルメンタル)作曲:水谷淳演奏:アウト・キャスト

出典:wikipedia

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