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長者原駅

長者原駅(ちょうじゃばるえき)は、福岡県糟屋郡粕屋町長者原東一丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)の駅。粕屋町の代表駅である。篠栗線を所属線とし、香椎線を加えた2路線が乗り入れ、接続駅となっている。また篠栗線は愛称の「福北ゆたか線」の区間に含まれている。篠栗線(福北ゆたか線)用の島式ホーム1面2線の西端上を、香椎線用の単式ホーム1面1線の高架がほぼ直角に立体交差している。篠栗線ホーム上に橋上駅舎を備える。以前は篠栗線側も1面1線であったが、2001年(平成13年)10月6日の福北ゆたか線電化にあわせて交換設備が設置された。狭い土地に交換設備を設置したために曲線がきつく、駅構内は一線スルー方式を採用しているが、2番線は60km/h、1番線は博多側の制限速度は40km/h、篠栗側の制限速度は50km/hに制限されている。基本的に篠栗・直方方面は1番のりば、柚須・博多方面は2番のりばを使用するが、構造上はどちらのホームからも発着出来る。通過列車は2番のりばを通過していく。特にラッシュ時には、博多方面に向かう利用客が非常に多く、当駅から非常に混雑する。直営駅で、自動改札機およびみどりの窓口が設置されている。JR九州の駅で唯一接続表示灯という設備を持つ。これは福北ゆたか線に遅れが出た際、香椎線の乗換列車を待たせるためのもの。また、駐輪所と階段を利用した自由通路がある。2014年度の1日平均乗降人員は7,000人である。篠栗線、香椎線の立体交差部に後から設置された駅であるため、住宅地の中のややわかりにくい場所にある。バス停は西鉄バス・ふれあいバス(粕屋町福祉巡回バス)ともに当駅から約300m離れた周辺部に点在しており、当駅前に発着するバスはない。篠栗線と香椎線(宇美線)の立体交差地点に設置された乗換駅であるが、篠栗線の原町駅との距離が余りに短い(1km以下)ため、地元から要望されつつも国鉄時代には建設が実現しなかった。当駅が設置されたのは国鉄分割民営化がなされJR九州が成立した直後のことであった。なお、現在の長者原駅は駅(停留場)名としては3代目であり、初代は現在の伊賀駅(1904年1月1日開業、1908年10月1日改称)で、2代目は1935年2月5日伊賀 - 酒殿間に設置された停留場(1942年に廃止)であった。

出典:wikipedia

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