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南国娘

『南国娘』(なんごくむすめ)は、2006年9月にオリンピアから発売された完全告知型の沖スロ5号機。25パイが発売された後、30パイも発売された。保通協における型式名は「南国娘X」(30パイ機は「南国娘X30」)。パネルの絵柄は同じだが、背景色が25パイは青、30パイは黄色。歴代のオリンピアの沖スロ同様パトロット(パトライト)を搭載しているが、南国娘にはシリーズ最大サイズ (77.7φ) のパトロットが搭載されている。本機は『南国育ち』(初代)の撤去とほぼ同時期の導入で、後継機としての位置づけであったこともあり、2006年11月時点において5号機としては全国導入台数トップとなるなどヒット機種となった(ただしその後導入台数では『アイムジャグラーEX』(北電子)などに抜かれている)。また、本機は一度のボーナス時の出玉が少なく瞬発力こそ高くないが、多彩な設定判別要素と技術介入要素があって、高設定での勝率が高い(設定6で約90%)。なお、本機の1ゲームでの最大払い出し枚数は10枚となっている。※各数値はメーカー発表値。本機は液晶等がないため、ゲーム中の演出は基本的にリール始動音の遅れで行われる。プレミアム演出もある。遅れには小・中・大の3種類がある。5号機から可能となった小役とボーナスの重複フラグが採用されており(単独当選もある)、リプレイ<角チェリー<中段チェリー同色鳥揃い<中段チェリー異色鳥揃いの順に重複当選の確率が高くなる。特に、中段チェリー異色鳥揃いはボーナスとの同時当選確定となっている。ボーナス当選ゲーム又は次ゲームのレバーオン時に、歴代オリンピア沖スロ機同様、リール窓下のCHANCEランプの点灯、「キュイーン!」という音、パトロットの回転・点灯で告知を行う。なお、告知には先告知と後告知(次ゲーム告知)があり、重複役出現後の告知はほぼ後告知。プレミアム演出も存在する。ボーナスはビッグボーナスが青7と赤7の2種類(別フラグ)。レギュラーボーナス(実際にはCT)が1種類であり、ビッグは290枚を越える払い出しで、レギュラーは140枚を越える払い出しで終了する。ビッグ中はほぼベル(10枚役)が揃うが、チェリーやスイカが成立することがあり、払い出しのシステム上、チェリーとスイカを外すことで獲得枚数を増やす(正確には減らさない)ことが可能である(ただし、中段チェリー鳥揃いであれば10枚役となるため、揃えた方が得になる)。レギュラーはCTであり、チェリー付近を外すことで獲得枚数を増やす(正確には減らさない)ことが可能である。本機は、ビッグ終了後に必ず突入する50ゲームの完走型RT「南国チャンス」を搭載しており、南国チャンス中はリール窓右パネルの女の子の絵が点灯し、鳥のさえずりのBGMが流れる。また、南国チャンスのラスト8ゲームは、『南国育ち』のビッグの3回目のJACゲーム(レギュラー8ゲーム)と同じBGMに変化し、リール窓右パネルの女の子の絵が色変化しながら点灯する。そして、この間の8ゲーム+終了後1ゲーム中にリール窓左の「バードランプ」が点灯すれば(『南国育ち』の「蝶が飛ぶ」にならい、「鳥が飛ぶ」という)ボーナス確定となり、南国チャンス終了後に告知が発生するという、『南国育ち』のゲーム性を5号機の枠の中で極力再現している。ただし、これは5号機が完全確率方式であることから、あくまでもRT中に自力でボーナスに当選した結果である。それでもボーナスの抽選確率は高いため(ビッグ・レギュラーの合成確率は設定1でも約1/176)、理論上設定1でも25%程度の確率で鳥が飛ぶ。なお、『南国育ち』にあった連チャンによるボーナス中のBGMの変化が本機にもあり、2,3連チャンで『南国育ち』、4連チャン以上で『南国物語』のBGMになる。南国チャンス中にボーナス当選した場合、ボーナス絵柄を揃えることはできるが、完走型RTのため、途中でボーナスを揃えてしまうと機械割は低下する。本機は、液晶演出機と比べて数は少ないが、プレミアム演出がいくつか存在する。

出典:wikipedia

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