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DonDokoDon

DonDokoDon(ドンドコドン)は、山口智充と平畠啓史の2人からなるお笑いコンビ。吉本興業東京本社(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属。略称「ドンドコ」。爆笑オンエアバトル初代チャンピオン。2000年代にコンビとしての活動が少なくなり、2013年現在は事実上の解散状態。山口と平畠は共に宝塚ファミリーランドに勤めており、山口はイベントの司会業を、平畠はイベントの音響を担当していた。そこで2人は親交を深め、会社の忘年会の余興も2人で担当したことがある。その後、2人は別々の時期に退社。退社後2人は再び親交を深め、半年ほど2人で結婚式の司会などのバイトをこなす。そんな中、毎日放送の視聴者参加型の演芸番組『素人名人会』に参加し、名人賞を受賞する。この時期にプロの芸人になることを志し、東京に上京。事務所にはこだわらず、いろんな東京の事務所のオーディションを受ける。そして、銀座7丁目劇場のオーディションに合格する。東京吉本所属となり、1994年2月に本格的にコンビ結成しデビューとなる。ちなみに2人は大阪出身ではあるが、東京を拠点に活動した。1999年、爆笑オンエアバトル初代チャンピオンに輝く。2001年、第1回M-1グランプリ決勝進出。結果は10組中9位に終わる。審査員の春風亭小朝には「関脇の人が横綱相撲取っちゃった、みたいな感じ」と評された。その頃からコンビとしての活動は縮小傾向にあり、静岡県で人気番組となった『くさデカ』(各々違う店にロケする方式)も、山口の出演頻度は2001年11月より段階的に減少(2003年に降板)、レギュラー番組『ワンナイR&R』は2000年から2006年まで続くが、開始当初より平畠の出番は微少で山口との絡みも少なかった。山口はマルチタレントとして活動、平畠はサッカー関連番組に多く出演するほか、引き続き『くさデカ』に出演するなど、静岡では高い知名度を持っている。コンビで行う漫才は山口のモノマネを活かしたスタイル。平畠は対照的に地味なキャラクター。共に年齢が高いのと、山口がデビュー後かなり早くにブレイクしレギュラー番組を多数持ったことからベテラン芸人と思われがちだが、実際は二人ともサラリーマンを経て25・6歳で吉本興業に入ったため、同年代の芸人に比べて芸歴は短い。雨上がり決死隊の宮迫博之、千原兄弟、ナインティナイン、ココリコ、中川家、陣内智則など年下の先輩が多い。ロンドンブーツ1号2号・ペナルティや、大阪NSCでは12期生の小籔千豊や土肥ポン太などが同期に当たる。1年先輩には中川家、ココリコ、藤井隆など、1年後輩には次長課長やタカアンドトシなどがいる。2006年12月に『ワンナイR&R』が終了したことでコンビ名義でのレギュラー番組は消滅、漫才の舞台などコンビでの仕事も行われなくなり、事実上の活動休止状態となっている。吉本興業の公式サイトでは、コンビの情報は削除されている。TVガイド(2007年度以降)・JUNON(2008年度以降)のタレント名鑑や、ライブイベント『LIVE STAND 07』等でも、2人は別々に表記されている。メンバー本人や所属事務所による活動休止や解散などの発表はされていないものの、事実上の解散状態と言える。トークバラエティ番組『さんまのまんま』(関西テレビ)2013年7月27日放送回に山口が出演した際に、司会の明石家さんまから「DonDokoDonは今どうなってるの?」と聞かれた山口は、「バラバラの活動です。(2人では)やってないです」と話し、「解散はしてないの?」と確認されると、「解散ってのも微妙なんですけど、『解散します』って言っても「どうでもええわ」って人もいるじゃないですか。『解散』って言葉はマイナス(イメージ)なんで、(あえて)言うことはないんかな、と」と明かした。ここでは、コンビで出演していた番組のみ取り上げる。単独での出演番組については山口智充、平畠啓史をそれぞれ参照。現在はコンビで出演している番組は無し。

出典:wikipedia

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