『雪』(ゆき)は、日本の童謡。文部省唱歌。作詞者、作曲者ともに不詳。1911年(明治44年)の『尋常小学唱歌(二)』が初出。2007年(平成19年)に、「日本の歌百選」に選ばれた。誤って、1番と2番を間違えて歌ったり、1番の第2節から2番の第3節につなげて歌う人がいる。{set Staff.midiInstrument = #"voice oohs" key f major ime 2/4 empo 4=92
elative c" {addlyrics {set stanza = "一"addlyrics {set stanza = "二"}「こんこ」の正確な意味・語源は不明で諸説あるが、「来む」(来い = 降れ)と関係がある言葉と思われている。特に、の2説が有力とされる。「来む来む」説の場合、語源的には本来は「雪やこんこん」となる。これについては、別の曲(補足を参照)の歌詞の最初の部分と一緒になる事を避けたという説がある。国語学者の大野晋によれば「コンコン」はもとは「来ム来ム」であり、「雪よ、もっと降れ降れ」が最初の意味であったとしている。
出典:wikipedia