三角錐数(さんかくすいすう、triangular pyramidal number)は球を右図のように三角錐の形にならべたとき、そこに含まれる球の総数にあたる自然数である。つまり三角数を1から小さい順に足した数のことである。四面体数(しめんたいすう、tetrahedral number)ともいう。例: 1, 4 (=1+3), 10 (=1+3+6), 20 (=1+3+6+10), 35 (=1+3+6+10+15)"n" 番目の三角錐数 T は1から "n" 番目の三角数 "n"("n" + 1)/2 までの和に等しいのでまた組み合わせの記号を用いると formula_2 となる。三角錐数を小さい順に列記するととなっている。上にある数列はその一つ下の数列の階差数列である。
出典:wikipedia
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