『朝の小鳥』(あさのことり)は1953年5月にスタートした、文化放送をキーステーションに放送されている長寿ラジオ番組。開始当初の名称は『四季の小鳥』。毎回、国内外各地の野鳥の鳴き声を紹介しており、これまでに紹介してきた鳥の種類は通算約1500種類。番組開始時から、収録・監修などを蒲谷鶴彦が53年間にわたって担当していたが(ある時期までは弟の蒲谷芳比古とともに「蒲谷兄弟」として担当していた)、高齢のために2006年7月に松田と交代した(蒲谷監修の最後の収録は2006年5月11日、愛鳥週間中におこなわれた)。2007年1月19日放送のニュース・パレードの中で、蒲谷が肺炎のため、80歳で亡くなっていたことが報じられた。長年、高橋小枝子アナがナレーションを務めていたが、高橋アナが定年により文化放送を退局するため(今後は嘱託社員として引き続き放送業務に携わる予定)、2007年9月30日放送分で降板。翌週10月7日放送分から石川真紀アナがナレーションを務める事となった。ミックインターナショナル(「スワロフスキー・オプティック」日本総代理店)が長らく提供を続けてきた(放送上は「世界の双眼鏡・スワロフスキー」と紹介されていた)が、2008年11月よりワイバード(日本唯一のバードウォッチングツアー専門旅行会社)に切り替わった。しかし、2010年6月27日放送分を以ってワイバードが番組スポンサーを降板。以降はスポンサーなしの状態が続いている。過去には文明堂1社提供の時期もあった。ワイバード社による番組紹介
出典:wikipedia
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