丸の内出口(まるのうちでぐち)は、愛知県名古屋市中区丸の内にある名古屋高速道路都心環状線に接続するインターチェンジ。伏見通(国道22号)の伏見方面行き車線に接続している。錦橋出口と同様、この出口を出た後にUターン(国道22号一宮方面)が可能。ランプの最小曲線半径は50mの急カーブで、通過速度は40km/hに規制されている。名駅出口(現・錦橋出口)が都心環状線の終点であった頃、利用する車が多く混雑をきたしていた。そこで、都心環状線の全線開業を待たずに丸の内出口までを先行開業させることにして1994年9月に供用を開始した。開通当初は国道22号南向き方面しか出られなかったが、これでは北行きの車が桜通伏見交差点まで南下のうえUターンするなど不便を強いられたことから、出口付近の中央分離帯を一部撤去のうえ北への転回を可能とするための工事を実施、併せて信号機も付けて1999年7月に運用を始めた。なお、出口と対の丸の内入口は同工事完了の4か月後に運用開始した。
出典:wikipedia
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