『supersonic girl』(スーパーソニック・ガール)は、水樹奈々の1枚目のオリジナルアルバム。2001年12月5日にキングレコードから発売された。キャラクター名義のアルバム『départ chisato×nana』が1998年9月26日に発売されているが、本人名義では村野直球をプロデューサーに迎えた本作がデビュー作となる。この時はまだ矢吹俊郎プロデュースではなかったこともあり、後のアルバムと比較するとバラードが多いなど作風が若干異なっている。また、ここでは歌手水樹の特長として挙げられることの多いヴィブラートがあまり用いられていないのも特徴的である。後にしばらくの間プロデューサーとなる矢吹俊郎が#7「TRANSMIGRATION」で参加している。この曲は後のベストアルバム「THE MUSEUM」にも再録して収録された。ちなみにSupersonic girlの由来は、イギリスのロックバンドであるオアシスが1994年に発表したデビューシングルから。
出典:wikipedia
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