『なかなか!ドジラんぐ』は、1987年7月4日から1987年9月26日までテレビ朝日系列局(フルネット局のみ)で放送されていたテレビドラマである。国際放映とテレビ朝日の共同製作。全12話。1985年9月に終了した『あばれはっちゃく』シリーズの姉妹編として制作された児童向けドラマで、山中恒の執筆作『ぼくがもうひとり』を原作とする。原作にファミリーコンピュータ世代の小学生気質を加味した。主人公が小学生ということもあり、過激な悪戯と悪口の描写もあった。撮影方法自体は前番組『胸キュン刑事』と同様のVTR撮影であるが、ヒロインの大川桜が忍者に変身するシーンにはコンピュータグラフィックスを導入していた。ネット局の多くは毎週土曜 19:30 - 20:00 (日本標準時)に放送していたが、同時間帯に自社製作ドラマ『部長刑事』を放送していた朝日放送のみ17:55 - 18:25に先行ネットしていた。地上波での再放送は無く、後年ファミリー劇場での再放送も。。番組グッズとして、小沢なつきの写真にタイトルロゴの入ったテレホンカードが作成された。
出典:wikipedia
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