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フェミゴン

フェミゴンは、特撮テレビ番組『帰ってきたウルトラマン』、『ウルトラマンメビウス』に登場する架空の怪獣。別名「ひとだま怪獣(『メビウス』では人魂怪獣)」。『帰ってきたウルトラマン』第47話「狙われた女」に登場。元々は宇宙空間をさまよう小さな球体で、それ自体が高度な知性を持っている。この球体は何かに乗り移ることで怪獣化でき、地球上では自由行動用の身体を得るためにMATの丘隊員へ乗り移って怪獣化する。その影響で、丘は通信時に通信機器の電源を切るなど、普段ではありえないミスを犯す。怪獣化した後は口から強力な火炎を吐き出し、房総半島のコンビナートを襲撃して壊滅させたうえ、MAT基地の壊滅まで目論む。ウルトラマンジャックとの戦いでは初戦に苦戦するものの、背後から飛び付いてきた彼の腹部を背中の鋭い棘4本で突き刺し、鋭い牙で頭に噛みついて引きずり回す。その直後、MAT海底基地を目指して海へ入るが、追撃してきたジャックと海底で再戦する。初戦とは違って劣勢に陥り、岩盤に頭部を何度も叩きつけられたうえ、顎の突起を引きちぎられたことに怯んで逃走を図るが、最期は背後からウルトラブレスレットを受けて自身の本体と丘の身体を分離され、球体は消滅する。『ウルトラマンメビウス』第33話「青い火の女」に登場。『帰ってきたウルトラマン』に登場したフェミゴン(以降、「初代」)の別個体で、外見や能力の差からフェミゴンフレイムと呼ばれる。GUYSのドキュメントMATにデータが記録されている。初代同様最初は実体を持たないが、他の生物に乗り移ることで実体化できる。ただし、シンクロ率は初代よりも高く、フレイムがダメージを受けると乗り移られた生物にもダメージが与えられる性質を持っている。また、人間に憑依したままでも周囲のものを炎上させる効果を持つ。青い火の玉となり、テッペイの大学の先輩・タカムラの妹・ミサに憑依し、毎夜石油コンビナートを襲って炎を吸収し続ける。メビウスとの初戦では追い詰められ、逃げ遅れた工員を救おうとしたメビウスがメビュームシュートを放とうとする瞬間にミサの命を救いたいテッペイに発射を止められ、その隙に逃亡する。その後、完全にミサの身体を乗っ取って再出現し、目や口からの炎弾を駆使しながら再びメビウスと戦うが、ウルトラマンジャックと初代の戦いを分析したテッペイは、ウルトラマンの光線内にフレイムを宿主の肉体から切り離す素粒子があることを突き止めていたため、フレイムは新開発のメテオール「スピリットセパレーター」とメビュームシュートの連携によってミサから切り離され、完全に消滅する。フレイムから切り離されたミサは、憑依されていた間の記憶を全て失くしている。

出典:wikipedia

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