轟轟戦隊ボウケンジャーの装備・戦力では、特撮テレビドラマ『轟轟戦隊ボウケンジャー』に登場する架空の装備について記述する。総称は『轟轟戦隊ボウケンジャー超全集 上巻』より。総称は『轟轟戦隊ボウケンジャー超全集 上巻』より。総称は『轟轟戦隊ボウケンジャー超全集 上巻』より。ゴーゴービークルのエネルギーを受けて威力を発揮する強力な武器。ボウケンジャーのメンバーそれぞれの個性に合わせてあり、各アクセルスーツのヘルメット額のライト部から転送される。ボウケンジャーのメンバーが乗り込む大型マシン。通常はサージェスミュージアム地下深くの秘密格納庫・ボウケンパーキングに収められており、サージェスのメカニック担当・牧野によって整備されている。また、No.1 - No.10のビークルはゴードムエンジンを相手にするとそのパワーを十分に発揮できないというトラブルに見舞われたが、エンジンをネオパラレルエンジンにしたことで問題を克服した。ガジャとの最終決戦に際して、各ビークルのネオパラレルエンジンの最終リミッターを解除したことによって、各エンジンに搭載したプレシャスでなく、操縦者(ボウケンジャー)の心を原動エネルギーとして稼動できるようになった。移動用のビークルは存在せず、ボウケンジャーは基本的に自力で移動する。任務で遠征する際はゴーゴービークルを使用することがある。ゴーゴートレーラーやダイボウケンへと合体する5機のゴーゴービークル。各マシンがそれぞれのメンバー専用のものであり、異なるメンバーのマシンを直接操縦することはできない。ただし、アルティメットダイボウケンに合体した状態ではあるが、ブラックの代わりにシルバーが操縦したことはある。上記のビークルの後に開発されたゴーゴービークル(ゴーゴージェットは他の4機よりも後に開発されている)。各メンバーが搭乗することが可能であるが、どの車輌もパラレルエンジンの出力が軒並み高い。そのため、搭乗者のスーツに加わる負荷も大きく、それに耐えるためにはかなりの訓練が必要となる。また、No.6 - No.10のみでダイタンケンに合体することが可能。サイレンビルダーへと合体する3機のゴーゴービークル。上記のビークルのさらに後に開発されており、当初からネオパラレルエンジンを搭載している。エイダーとポリス(どちらも後述)は無人であり、ファイヤーに搭乗しているボウケンシルバーからの遠隔操作によって行動する。ゴーゴーボイジャー及びダイボイジャーを構成する5機のゴーゴービークル。ボディカラーは紺色と銀に加え、パイロットのパーソナルカラーが機体毎に用いられている。総称は『轟轟戦隊ボウケンジャー超全集(上下巻)』より。同書の放送リストやテレビ朝日公式サイトでは、単に「ロボ」と記載している。No.1 - No.5の5台のゴーゴービークルがボウケンフォーメーションで轟轟合体した巨大ロボ。身体の各箇所に動力源(パラレルエンジン・ネオパラレルエンジン)が分散されている。また、胸部のパネルからプレシャスの力を取り出し、ダイボウケンの能力に変換することも可能。ダイボウケンはゴーゴーダンプを中心として腕と頭などが追加される形態をとるため、腕の換装により様々なバリエーションが存在する。武装した際の腕(ゴーゴードーザー&マリン)が脚部(ゴーゴーダンプのカーゴ)に格納されるため、ダイボウケンのパラレルエンジンは直結したままとなっている。No.6 - No.10の5台のゴーゴービークルがボウケンフォーメーション2で轟轟合体した巨大ロボ。No.1 - No.13の中で最も強力なパラレルエンジン(ネオパラレルエンジン)を装備したゴーゴージェット(No.10)をコアにしている。劇場版で初登場し、テレビ本編にも2度登場した(第40話と第42話)。他の合体ロボとは異なり(1人乗りのサイレンビルダーを除く)、集合コクピットの描写はなく、劇中では単独操縦のみで動かされ、劇場版と第40話ではボウケンレッド、第42話ではボウケンブラックが操縦した。玩具では劇場版公開前から、その存在が明らかとなっていた。必殺技はミニジェットでもある頭部が分離して、敵を貫くビッグレッドボンバー(劇場版のみの使用)、両腕のドリルとショベル、両足のミキサーとクレーンから強力なビーム発射するボウケンフラッシュ。No.11 - No.13の3台のゴーゴービークルがサイレンフォーメーションで緊急轟轟合体した災害救助用巨大ロボ。災害救助用の装備も搭載されている。通常はボウケンシルバーが操縦するが、シルバーがオウガによって石化された際には、ボウケンレッドが操縦した。ダイボウケンとは違い、両腕にゴーゴービークルが轟轟武装される際エイダーとポリスが分離することが特徴。サイレンビルダードリル&ショベルになった際はアルティメットダイボウケンの両腕に装着され、サイレンビルダードーザー&マリンになった際はダイボウケンの両腕に装着された。ガジャとの最後の戦いの半年後には、本来のサージェスレスキューの任務に使用される。必殺技は3基のネオパラレルエンジンのパワーを全開にして両肩と頭部に装備された3本のジェットカノンから強力な水流を連続発射するトリプルリキッドボンバー、敵に体当たりを繰り出すビルダークラッシュ。ゴーゴーボイジャーが5台のゴーゴービークル(No.14 - No.18)に分離し、ボイジャーフォーメーションで超絶轟轟合体した巨大ロボ。アルティメットダイボウケンをも超えるパワーとスピード(陸上において)を持つ。装備は両肩と腹部に装備された4つ(3連装12門)のボイジャーキャノン。必殺技は5基のネオパラレルエンジンのパワーを全開にして放つアドベンチャーダブルスクリュー 。胸のタイヤと両拳の高速回転させてのハイパーチャージにより発生したエネルギーを両拳に集め、厚さ50メートルのコンクリートも貫く連続パンチを繰り出す。
出典:wikipedia
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