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ユニオンプロレス

ユニオンプロレスは、日本のプロレス団体。運営はTEC。女子プロレス、怪奇派、空手マッチ、エクストリームマッチ、デスマッチと何でも御座れで1興行内で様々なスタイルの試合が展開される。1993年、元第1次NOWの鶴見五郎、元オリエンタルプロレスの高杉正彦、元PWCのホー・デス・ミン(現:ポイズン澤田)らによりIWA(International Wrestling Association)を結成。その後、IWAは鶴見のIWA格闘志塾(後の国際プロレスプロモーション)、高杉のIWA湘南(後の湘南プロレス)、ホー・デス・ミンのIWA流山(アイ・ダブリュー・エー・ながれやま)を始めとしたインディー団体の統括組織「レスリング・ユニオン」に変化。IWA流山にはホーと松崎駿馬(現:松崎一彦)、荒谷望誉らが参加。しかし統括組織としての存在がうやむやになったためIWA流山は1994年4月、団体名をユニオンプロレスに改称して独立団体として全国展開を開始。これに合わせてホーはリングネームをポイズン澤田に改名。12月、「ノーロープ有刺鉄線ランバージャック猛毒マムシデスマッチ」が行われてマスコミにも取り上げれ話題になるが地元以外での興行に苦戦して1995年4月28日、千葉県流山市の流山市民総合体育館大会を最後に活動停止。2005年6月29日、DDTプロレスリング後楽園ホール大会で第1次ユニオン解散後にポイズン澤田はリングネームをポイズン澤田JULIEに改名して再旗揚げを宣言。DDT社長の一宮章一は難色を示していたが8月14日に和解。代表はFMWで営業として勤めた後にDDTで音響を手掛けていた会場敏(あいばびん)が就任。11月3日、新木場1stRINGで再旗揚げ戦を開催。2006年、第1次ユニオン代表の武井匡が裏切りユニオン対小笠原和彦の率いる空手軍団が勃発。度重なる抗争の末に空手軍団と和解するが武井はミスター雁之助と武井軍団を結成しユニオンと抗争。会場敏から代表権を奪い取った武井にユニオンが乗っ取られる。この状況を打開するため澤田は助っ人として新日本プロレス練習生時代の同期である後藤達俊とタッグを組んで武井軍と対抗。2007年1月12日、新木場1stRING大会で澤田と武井軍による抗争の最終章として再び「猛毒マムシデスマッチ」が行われて澤田が勝利して武井と話し合いをして武井はユニオン勇退を発表。代表にDDTでマネージャーをしていたナオミ・スーザンが就任。澤田は「猛毒マムシデスマッチ」で死んだ何匹かのマムシを供養するためボルネオ島へあるヘビ塚へ旅立つためユニオンからの一時離脱を宣言。2008年1月25日、東京愚連隊と業務提携を結んだ。しかし大家健の失態によって両者の関係に亀裂が生じて業務提携は破談して全面抗争を展開。2009年2月6日、みちのくプロレスのユニット「九龍」と業務提携を結んだ。しかし2月15日、シアター1010大会で石川対フジタ"Jr"ハヤトの試合中に九龍の裏切りに合い業務提携は破談して全面抗争に発展。2010年7月14日、大家の長期欠場による「ネクスト大家健ランブル」の結果、大家の推薦選手の真霜拳號が優勝して2代目大家健を襲名。当初嫌がっていた真霜だがファンに押される形でユニオン限定で大家拳號を名乗る。12月、ユニオンに移籍したDDT社長の高木三四郎が移籍してユニット「TKG48」を公表してユニオン本隊の対抗勢力となることを宣言。そこへ乗り込んできた矢郷良明が「レスラーの使い捨て」と反発して高木によって代表のスーザンがないがしろにされていると主張して真霜と円華を巻き込みユニット「ナオミ・スーザン親衛隊」を結成してユニオン本隊を交えての3つ巴となる。2011年1月3日、かつてマッスルの枠として確保していたものを譲り受ける形で後楽園ホール大会が決定してDDT社長の高木の提案でプロモートとして全席指定席2,000円(前売り価格)という後楽園ホール大会としては破格の設定で行われた(2,000円による興行は翌年よりDDTで行われている)。また同様にマッスル枠だった5月4日に後楽園ホール大会を開催。2012年10月11日、崖のふちプロレスと業務提携を結んだ。2013年、突如現れたユニット「謎覆面軍団」とユニオン本隊の抗争がメインとなったが9月23日、ラジアントホール大会で抗争終結して謎覆面軍団は解散。2013年9月29日、DDT後楽園ホール大会で運営会社が、それまでの株式会社DDTプロレスリングから株式会社TEC(旧:有限会社DDTテック:2004年12月、マッスル坂井が初代代表として設立したDDT映像関連子会社)に変更されることを発表。10月23日、新会社による初興行を新宿FACEで開催。2015年10月4日、旗揚げ10周年記念大会を後楽園ホールで開催。スーザンが代表を退任することになり後任を含めて以降の活動について協議された結果、同興行を最後に解散することを発表。元所属選手の去就については10月7日のDDT後楽園ホール大会の試合前に発表が行われて木高イサミ、久保佑允、竜剛馬、FUMA、風戸大智、福田洋、SAGATはプロレスリングBASARAを設立、諸橋晴也、チェリー、レディビアードはDDTに移籍、石川修司、三富政行はフリー、大地は休業などとなった。

出典:wikipedia

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