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ウルトラセブンの登場怪獣

ウルトラセブンの登場怪獣(ウルトラセブンのとうじょうかいじゅう)は、特撮テレビ番組『ウルトラセブン』に登場する架空の怪獣、宇宙人、ロボット、その他の生物の詳細を記述する。並び順はカプセル怪獣を除き、登場話数順とする。以下の解説には劇中での描写のほか、放映当時の雑誌設定も含む。『平成ウルトラセブン』や『ULTRASEVEN X』の登場怪獣については各作品の項目を参照。第1話「姿なき挑戦者」、第24話「北へ還れ!」、第39話「セブン暗殺計画(前篇)」に登場。第3話「湖のひみつ」、第25話「零下140度の対決」に登場。第32話「散歩する惑星」、第46話「ダン対セブンの決闘」に登場。第1話「姿なき挑戦者」に登場。資料によっては、別名の読みをと記述している。英字表記は"ALIEN COOL"。地球人を「昆虫」呼ばわりし、地球侵略のために彼らを「標本」として円盤内に拉致する。頭脳は発達しているが戦闘能力はほとんどなく、保護色で透明化したクール円盤の中からは決して出てこない。大きな双眼を持つ蜘蛛のような姿で円盤内を浮遊しており、後にウルトラ警備隊を通して人類に降伏を要求する。ダンの発案した噴霧弾で円盤を赤色に着色され、保護色が効かなくなり、ウルトラホーク1号やウインダムと交戦後、円盤内に入ったセブンにアイスラッガーで頭部を切断されて倒され、拉致されていた人々も救出される。第2話「緑の恐怖」に登場。英字表記は"ALIEN WAIELL"。突然変異により星全体が植物で覆われたワイアール星の出身で、全身が緑の蔦のようなもので構成された宇宙人。高度な知能を備えており、地球人を自分たちと同じ植物人に変えて支配しようと目論む。宇宙ステーションV3の石黒隊員を「チルソナイト808」という金属塊の中に閉じ込め、彼に化けて地球に侵入する。昼間は小型の金属塊に入った電子頭脳から転送される石黒の外観情報により彼の姿となっているが、夜になると本来の姿に戻り、人々に特殊な液体を浴びせて次々と植物人に変えていく。周囲に警戒され始めると、石黒の妻を従えた旅行に見せかけて逃亡を図るが、電子頭脳が入った金属塊をダンに破壊されて人間の姿を維持できなくなり、箱根に向かう列車内で正体を現す。最後は巨大化してセブンとの戦闘に挑むが、全身から放つ緑色の光線も効かず、アイスラッガーで真っ二つにされたうえ、エメリウム光線で焼却される。電子頭脳が破壊された直後に大きな金属塊も割れたため、内部の石黒も無事に救出される。第2話「緑の恐怖」に登場。ワイアール星人によって植物の姿に変えられた人間。ワイアール星人と全く同じ姿で、主に夜中に活動して人間を特殊液で自分と同じ姿に変え、仲間を増やそうとする。ワイアール星人が倒された後、全員が元の姿に戻る。第3話「湖のひみつ」に登場。第3話「湖のひみつ」に登場。第4話「マックス号応答せよ」に登場。第5話「消された時間」に登場。脚本ではヴィラ星人と表記しているため、これに準じている書籍もあるが、現在の公式名称は「ビラ星人」である。資料によっては別名を宇宙エビ人間と記述している。英字表記は"ALIEN VILLA"。陸地が星全体の10分の1しかない小さなビラ星から、大船団で地球に侵攻する。高性能レーダーの核となる「ユシマダイオード」を持参して地球防衛軍極東基地へ向かうユシマ博士の飛行機を時間停止光線で捕獲し、彼に人格操作を施してスパイに仕立て上げ、基地を内部から破壊しようとする。ユシマと交信しているところをダンに見られ、彼を使って檻に閉じ込めることに成功するが、ダンはウルトラセブンに変身して脱出する。その後はウルトラ警備隊と円盤軍で対決し、自身の乗った円盤をセブンのエメリウム光線によって打ち落とされ、巨大化する。最後はセブンのアイスラッガーで胴体を切断され、続けて撃墜された円盤が墜落して炎上したことにより、絶命する。武器は胴体からすべてのものを溶かしてしまう毒液を出すほか、口から赤い毒ガスを吐く。煙幕はせいぜい相手の目をくらませる程度のものでしかなく、時間停止光線もセブンの張り巡らしたバリヤーに防がれ、登場した宇宙船団もウルトラ警備隊によって全滅させられる。第6話「ダーク・ゾーン」に登場。第7話「宇宙囚人303」に登場。英字表記は"ALIEN QURASO"。宇宙でも特に治安が悪いことで有名なコスモポリタス第8惑星のキュラソ星から逃亡してきた宇宙人。催眠術を得意とし、ガソリンを常食としている。武器は口からの火炎と怪力。キュラソ星の刑務所から一人乗りの小型円盤(スペースポニー)に乗って逃亡してきたため、キュラソ連邦警察から宇宙ステーションV3に警告が送られてくる。怪力と爪で遭遇した地球人を次々に8人連続で殺害したあげく、水島という家族が住む家に籠城。しかし2階にいたため難を逃れた少年に逃げられ、警察とウルトラ警備隊に通報されると逃走し、頭部からの暗示光線でアンヌを操り、ウルトラホーク1号のβ号で宇宙空間に脱出しようとするが、追跡してきたウルトラ警備隊に空中ドッキングされる。燃料が尽きかけたβ号の中で苦し紛れに炎を吐いて巨大化したものの、自身の放った炎が体内のガソリンに引火して自爆する。劇中に登場したのはあくまで一犯罪者であり、キュラソ星連邦警察は地球に対し凶悪犯逃亡を警告している。事件後、キュラソ星と地球の間に友好関係が生まれることを示唆するナレーションが入る。第8話「狙われた街」に登場。第9話「アンドロイド0指令」に登場。英字表記は"ALIEN CHIBULL"。地球侵略を狙う知能指数5万の宇宙人で、宇宙でもトップクラスの頭脳を持つとされている。外観のほとんどを占める頭部以外は3本の短い足があるだけで、変身能力を備えているものの戦闘能力は低い。老人に化けて子供たちにおもちゃの銃と催眠装置を仕組んだワッペンをばら撒き、催眠状態になった子供たちに玩具から本物に変わった銃で大人たちを殺害させる計画「アンドロイド0指令」を実行しようとする。アンドロイド少女ゼロワンを操ってダン・ソガを追い詰めるが、あと一歩のところで逆に追い詰められて正体を現す。最期はセブンのエメリウム光線で倒され溶解した。データカードダス及びそれを元にしたCGショートムービー『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』に登場。本作ではプラズマギャラクシー中トップクラスの頭脳を持つとされ、自身の低い戦闘力を補うためチブローダーと呼ばれる人型パワードメカに搭乗している。『ウルトラマンギンガS』に登場。スパークドールズの姿から実体化したチブル星人で、偉大なるグランドマスターことダークルギエルを復活させて自身が肉体として利用する為、ビクトリウムを狙う。一人称は「私」。チブローダーに搭乗している。少なくとも本編開始の1年前から行動を開始しており、月面に浮かぶ宇宙船を前線基地に、地球の地底に眠るビクトリウムを奪う尖兵としてアンドロイド・ワンゼロやチブロイドを送り込む。また、自身の用心棒としてガッツ星人ボルスト(SD)を組織に迎えている。自身の頭脳を『宇宙最高』と称し、プライドも高く支配欲も強い。基本的には「グレイト」や「エクセレント」など時折英語を交えつつ慇懃無礼な口調で話すが、上機嫌になると狂ったかのように高笑いを上げ、後述のようにパニックを起こしたり激昂したりすると乱暴な口調になる。部下に対してもスパークドールズの怪獣含め単なる駒としか見ておらず、失敗を重ねたワンゼロには容赦なく制裁を与え、ボルストのことも表向きでは称えつつ内心では見下すような態度をとっている。戦いをゲームと捉えている節があり、チェスのようなもので作戦を指揮する。ウルトラマンギンガやウルトラマンビクトリーの存在も「ゲームは駒が多い方が面白い」と黙認している節がある。第7話にて、ワンゼロやボルストの敗北後ビクトリウムのエネルギーが充分集まったと判断すると、チブローダーストロングから降りファイヤーゴルザ・ガンQ・メルバ・レイキュバス・超コッヴのスパークドールズを合体させて、ファイブキング(SDU)にモンスライブを遂げる。その凄まじい力でシェパードンやビクトリー、そしてギンガストリウムを倒すと、ついにビクトリアンに宣戦布告し夜明けまでに全てのビクトリウムの引き渡しを要求する。また第3レーダー塔の破壊に失敗したワンゼロにも愛想を尽かし、戦力外通告と共に彼女の自爆装置を起動させる。その後要求を呑む様子がないと判断すると夜明けを待たずして再びファイブキング(SDU)にライブし雫が丘の街を手当たり次第に破壊、またヒカルのライブしたEXレッドキング(SD)・エレキング(SD)・キングジョーカスタム(SD)を難なく退ける。だがシェパードンのビクトリウムによって復活したギンガとビクトリーの連携プレーの前には敵わず、各怪獣の部位を次々に破壊されパニックを起こし、挙句の果てには「暴力はやめたまえ」と本末転倒なことを口走り、最終的にギンガストリウムのストリウム光線でファイブキング(SDU)は倒されるも、自身は生還。一刻も早いルギエルの復活とギンガやビクトリーへの復讐を誓う。第9話より活動を再開するが、大量のチブロイドに片っ端からビクトリウムを探させ、人間が邪魔となれば無差別に襲わせるなど、より目的に固執するようになっている。また、ワンゼロの抜けた穴を埋めるべく組織を再編し、ボルストに能力増強アイテム・チブルサーキットを与え最前線へ配置。さらに人間までもを自身の駒とするべく、実験を行うエージェントとしてアクマニヤ星人ムエルテ(SD)やメトロン星人ジェイス(SD)といった宇宙人を送り込んでいたことが明らかとなった。第13話でボルストにも痺れを切らし、チブルサーキットを介して強制的にコントロールすることで彼をギンガとの直接対決へ駆り立てる。さらに人類が開発した究極の兵器、ビクトリウム・キャノンにも目を付けると、続く第14話よりギンガたちの始末をゼットン星人ベルメ(SD)に一任し、ついにルギエルを復活させ地球のライブベースめがけて放つ。自身も基地へと侵入すると、ビクトリウム・キャノンのエネルギーを制御しきれなくなった国際防衛機構長官の神山に対して「制御出来ないほどの強い力を兵器にしようとは、人類も愚かなものだ」と罵り、ルギエルとライブベースを融合させて究極の生命体・ビクトルギエルを誕生させる。だがそれでも飽き足らず、さらなる強大な肉体を手にするため地球パワーの源たるビクトリウム・コアの力をも狙い、再び自身の前に現れたワンゼロから伝えられた情報によってビクトリウム・コアのパワーをビクトルギエルに吸収させる。その後ワンゼロもといマナの真意を悟ってやってきたヒカルとショウによって彼女は既に自身の敵であることを確認し、3人を殺害しようとするが、マナがそれを庇ったため隙が生じ、再び変身した2人のウルトラマンと最後の決戦を繰り広げる。マナの機転でビクトリウム・キャノンを失ってもなお、ギンガたち相手に勝ち誇ったものの、その直後に意識も取り戻したルギエルによって用済みとして一瞬でチブローダーごとスパークドールズに戻されてしまい、結局自身も駒として使われていたゆえの因果応報な末路を遂げた。『ウルトラマンギンガS』に登場。チブル星人エクセラー(SD)が操るアンドロイド戦闘兵。ワンゼロが持つチブロイドオーブから大量に呼び出されるほか、エクセラーの宇宙船にも番兵のように配置されている。装甲甲冑に身を包み、肉弾戦で戦うが、第7・9・14話では光線銃を使用する個体も登場した。チブルスパークにより怪獣へのモンスライブも可能。最終話ではエクセラー亡き後、ゼットン星人ベルメ(SD)の配下となり「ダークルギエル特戦隊」を名乗ってヒカルたちを狙うが、UPGやビクトリアンの面々に阻止されたうえ、全滅した。第9話「アンドロイド0指令」に登場。劇中では名前は呼ばれておらず、資料によってはゼロ・ワン、『ウルトラセブン ベストブック』では名称をアンドロイド01とも記述している。英字表記は"ANDROID MAIDEN ZERO-ONE"。普段はデパートで金髪のマネキン人形として存在するが、実際はアンドロイドで、チブル星人の指示で活動する。車も追いつけないほどの速度で走り、手からは強烈な電撃と光線を放つ。最期はセブンのエメリウム光線を喰らってマネキンに戻り、倒れて砕ける。『ウルトラマンギンガS』、『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』に登場。チブル星人エクセラー(SD)が地球に送り込んだアンドロイド少女。星人から指令を受け、チブロイドを率いて日々暗躍する。転送ゲートを発生させてビクトリウムを奪い、宇宙船のある月面へと送ることが任務。戦闘の際はチブルスパークを用いてさまざまな怪獣にモンスライブする。また、小柄な体躯に不釣り合いなほど高い格闘能力を秘めており、中でも蹴り技を得意とする。さらに自己修復機能も持つなど、あらゆる面で高い性能を誇るが、感情回路も搭載されており、自身を見下すガッツ星人ボルスト(SD)に不満を抱き、蹴りかかったこともあった。エクセラーからは単なる手駒としか見られておらず、ウルトラマンギンガらに敗北を重ねたことにより「もう後がないぞ」と脅されるようになっていく。第7話ではUPGのマグネウェーブ作戦を妨害するべくチブロイドを引き連れてライブベースの第3レーダー塔に侵入し、半径3キロメートルを消滅させるレプトン爆弾を設置しようとしたがアリサに阻止され、腹をチャージガンで撃ち抜かれて一時的に機能停止する。第8話ではついにエクセラーから戦力外通告を受け、前の20倍の威力を持つレプトン爆弾を用いた自爆装置を強制的に起動させられる。最後の任務を全うしようとするも、駆け付けたショウとの戦闘中に「なぜお前は運命に抗おうとしないのか」と叫んだ彼に激昂し、渾身の一撃を喰らわすも力及ばず自爆装置ごと機能停止する。ファイブキング(SDU)が倒された後に再起動するが、エクセラーに見捨てられたことで帰る場所も名前も失い、あてもなく街を彷徨い続ける日々を送る。第9話ではヒカルの友人・石動美鈴と出会い、彼女から「マナ」という新たな名を授かり、接することで次第に心を開いていく。そんな中、ビクトリウムの捜索に現れたチブロイドから美鈴を守るために戦いを挑み、エクセラーに反旗を翻す。ヒカルを庇った際にはチブロイドの銃撃を受けて損傷・機能停止し、自己修復機能を用いずこのまま永遠に目覚めることを拒否しようとするが、美鈴の必死の呼びかけやショウから受けた言葉を思い出したことで目を覚まし、自身を友達とする彼女への感謝と笑顔を見せる。その後は単独で行動するようになり、第10話ではドラゴリー(SD)の毒牙に侵されたショウを救っている。また、ショウとシェパードンの絆や非業の死を遂げたボルストに喜びや哀しみを重ね合わせていき、やがて「命」に興味を示し始める。第15話でビクトリウム・キャノンによる街の爆散からアリサを救い、その際に友也から命とは何かを説かれる。その後、キサラの使者として現れたサクヤとヒヨリに呼び出されて地底世界へ向かい、キサラから地球の意思であるビクトリウム・コアとの対話という使命を託される。それに応じ、ビクトリウム・コアから地球を救う方法を教えられて帰還すると、「自分の存在意義が分かった」との言葉を残し、再びエクセラー側へ寝返ったふりをしてその場を離れる。ビクトルギエルと化したライブベース内へ突入すると、かつての主であるエクセラーにビクトリウム・コアの力を使わせ、あえてルギエルを完全復活させることにより両者を一気に倒す見通しであったが、助太刀に現れたヒカルとショウに自身がエクセラーを騙し討ちをかけようとしていることは見抜かれており、さらにはエクセラーの攻撃から2人を庇い、もろとも体外へと投げ出されてしまう。それでも自力で戦いに戻り、シェパードンのクリスタルスパークドールズをエクセラーの手から奪還することでビクトリウム・キャノンを封じ、わずかなチャンスを見出す。そして、そこに真の敵であり作戦の最終標的であるダークルギエルが復活すると、幻影の相手に翻弄されながらもライブベースのシステムを乗っ取ってヒカルたちに「内部と外部の同時破壊でビクトルギエルを倒せる」というメッセージを伝え、自身の機能をシステムネットワークにリンクさせて内部暴走を引き起こす。最期の瞬間には、ヒカル・ショウ・美鈴への感謝を告げながら生まれて初めての涙を流し、ビクトルギエルと共に爆散する。だが、実はビクトリウム・コアとの対話の際にキサラから借り受けていたペンダントに自身の全データをバックアップしていたため、『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』では友也の手によって新たなボディで復元され、UPGの一員となって再登場する。第10話「怪しい隣人」に登場。第11話「魔の山へ飛べ」に登場。英字表記は"ALIEN WILD"。惑星自体が寒冷化し、生物が絶滅の危機に瀕したワイルド星から訪れる。科学力は大変発達しているが、肉体が老衰して種族が滅びかかっているため、地球人の若い生命を奪おうとたくらむ。生命を奪う際には生命カメラを使用するほか、頭部の触角から出すマヒ光線で人間を麻痺させて一時的に操ることもできる。山中の氷穴に住居を構えて獲物を待ち受けており、山中の連続失踪事件を調査に来たダンをも餌食にするが、彼の仇討ちに来たキリヤマたちに山を追われ、円盤状のナースに戻ろうとしたところを、背後からソガにウルトラガンで撃たれて絶命する。第11話「魔の山へ飛べ」に登場。第12話「遊星より愛をこめて」に登場。第13話「V3から来た男」に登場。英字表記は"ALIEN AYROS"。外見は別名の通り鳥に似ている。武器は口から出す光弾。星全体が荒廃して岩山だらけと化したアイロス星から地球侵略を狙って円盤に乗り、地球に侵入しようとしたところを地球防衛軍の宇宙ステーションV3に察知され、ステーションホーク1号と戦闘態勢に入る。ステーションホーク3機のうち2機を撃墜して地球に侵入するものの、戦闘によって宇宙船の燃料が切れてしまったため、ステーションホークの残り1機とウルトラ警備隊のウルトラホーク1号を撃墜して脱出したフルハシとアマギを拉致し、2人そっくりの偽者を作り出して地球防衛軍基地に潜入させ、固形燃料を奪おうと目論む。しかし、作戦が失敗したためにフルハシたちの解放と引き換えに固形燃料を渡すよう、ウルトラ警備隊に要求する。ウルトラ警備隊が要求を受け入れると彼らとの約束を破って円盤で攻撃を開始し、自らも巨大化して暴れ回る。応戦したウルトラセブンのエメリウム光線を両翼で受け止め、身体を回転させてアイスラッガーをはじき返すが、最期はワイドショットを正面から浴びて大爆発する。星人がセブンに倒されたとほぼ同時に、円盤もウルトラホークによって撃墜される。第14話「ウルトラ警備隊西へ(前編)」、第15話「ウルトラ警備隊西へ(後編)」に登場。第15話「ウルトラ警備隊西へ(後編)」に登場。第16話「闇に光る目」に登場。英字表記は"ANNON"。正式にはアンノン星人で、本来は争いごとを嫌う宇宙人。岩石質の身体をもつ巨大な怪獣として現れるが、実体は青白く光る眼の形をした脳だけの生命体で、無機物に寄生する能力を持つ。地球がアンノン星に打ち込んだ観測ロケットを侵略行為と誤解し、地球を破壊するためにやってくる。特殊な石に寄生することで怪獣に変身する。目から放つ閃光で地球人を気絶させることが可能である。ウルトラホーク1号と交戦したが全くダメージを負わず、キリヤマ隊長の弁解には耳を貸さないが、セブンと戦闘した末の説得に応じ、アンノン星に引き揚げる。怪獣アンノンとなった場合、目からの緑色の破壊光線、そして背中から放つ弾幕が武器となる。体が大変硬く、セブンのエメリウム光線でさえ大したダメージにはなりえない。第17話「地底GO! GO! GO!」に登場。英字表記は"U-TOM"。ウルトラ警備隊が発見した謎の地底都市を警備する人間型の二足歩行ロボットで、右手は光線銃、左手は打撃用の丸いハンマーとなっている。独特の言語を語り、光線銃で地底都市の侵入者を排除する。所属、あるいは任務などにより胸のプレートの模様が異なる。弱点は頭で、ビーム攻撃を受けると全身にスパークが走り、膝をついて前のめりに倒れてしまう。ウルトラガンで倒せる程度の相手だが、拷問台から脱出したセブンはワイドショットで倒す。彼らが警備していた地底都市は誰がどのような目的で作ったのかは、一切解明されないまま爆破された。第18話「空間X脱出」に登場。英字表記は"ALIEN BELL"。地球の大気圏内に擬似空間を作り出し、迷い込んできた地球人を捕らえる。擬似空間内には、宇宙蜘蛛グモンガや、スフランによく似た宇宙植物、吸血ダニといった恐ろしい生物が棲んでおり、またベル星人自身も迷い込んできた獲物を自ら出す鈴の音のような怪音波で苦しませる。怪音波は聞いた者の脳波を狂わせ、まるでベル星人が何体もいるかのような幻覚を見せる。その他、分身能力や飛行能力もある。セブンとの戦闘では人間をはるかに凌ぐ超感覚を持つため、怪音波に弱いセブンを苦しめるものの、激しい格闘の末、空に逃げたところをスパイラル光線で撃ち落とされ、消えかけの擬似空間内の沼に投げ込まれて擬似空間とともに消える。劇中では星人の作戦目的に関する説明は全くないが、故郷のベル星の環境が悪化して暮らしにくくなったため、劇中の数年前から地球を訪れて試験的に擬似空間を作り上げ、自らが居住するのに適しているかどうかを確認していたとの設定がある。マナベ参謀によれば、参謀がワシントン支部にいた頃に擬似空間へと旅客機が捕まり、200名の隊員による救助作戦が行われたが、擬似空間を発見することはできなかったという。第18話「空間X脱出」に登場。英字表記は"GUMONGA"。ベル星人の作り出す擬似空間に棲む怪獣で、クモによく似た姿をしている。普段は草木の間などに隠れていて、獲物が近づいてくると鼻から青黒い強烈な毒ガスを吐き、相手が苦しんでいるうちに長い足を絡めて捕らえる。スカイダイビング訓練中に擬似空間に迷い込んだソガ、アマギを襲おうとするが、逆にスパイダー (火炎放射器)で倒される。また、救助に来た他のウルトラ警備隊員の前にも姿を現すが、こちらもウルトラガンで倒される。第19話「プロジェクト・ブルー」に登場。英字表記は"ALIEN BADO"。自称「宇宙の帝王」。ミヤベ博士が設計したバリア「プロジェクト・ブルー」により仲間の円盤が地球に侵入できないため、ミヤベ博士から設計図を奪おうとする。自分たち以外の知的生物の存在を許さず、地球がまだ火の玉だった頃に冥王星の知的生物を滅ぼしたと語る。武器として光線銃やメリケンサックなどを使う。一度は降参するふりをして油断したセブンに襲いかかるなど卑怯な戦術を使う一方で、かなり身軽で格闘にも優れているが、最期は投げ飛ばされ岩に頭を打ちつけ吐血して絶命する。劇中では3体のバド星人が姿を見せているが、そのうち2体はウルトラガンで倒されている。第20話「地震源Xを倒せ」に登場。英字表記は"ALIEN SHAPLAY"。暗黒星雲にある、気象条件が大変厳しい怪奇惑星シャプレー星出身。頭部は昆虫型で、岩村博士の助手の榊に化け、地球の核であるウルトニウムを採掘していた。宇宙金属で構成されたプレートを使って元の姿に戻るほか、催眠術を使って幻覚を見せることもできる。武器はシャプレー光線。弱点は目で、そこをソガとアンヌにウルトラガンで撃たれ、ギラドラスの名を呼びながら炎上して崖から墜落し、絶命する。映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場。かつてウルトニウムを狙ってギラドラスを操ったシャプレー星人の同族。戦力は口から吐く破壊光弾。ウルトラマンベリアル配下のレイオニクスとしてブラックキングを操る。氷漬けとなった光の国で銃を手にヒビノ・ミライ(ウルトラマンメビウス)とレイ(レイモン)を襲撃し、彼と格闘で互角に渡り合ってメビウスに変身しようとした隙にメビウスブレスを破壊、レイがゴモラを召喚しようとした際にはバトルナイザーNEOを銃で打ち、氷山に落とすなど実力は高い。最後はハヤタ(ウルトラマン)の銃撃を受け、倒される。『ウルトラマンX』(第12話「虹の行く先」 - 第14話「光る大空、繋がる大地」)に登場。マグマ星人と共にギナ・スペクターの配下として登場。ウルトラマンエックスを倒すべくグア軍団に忠誠を誓い、山瀬アスナや杉田アリサと激闘を繰り広げるが、マグマ星人をウルトラマンビクトリーに倒された後も生き残り、一時退却する。そこへ現れたマーキンド星人からメカゴモラのスパークドールズとXioが保有するスパークドールズの情報を得ると、その代金を請求してきたマーキンド星人を射殺する。その後、メカゴモラと戦うために変身しようとした礼堂ヒカルとショウをギナ・スペクターと共に妨害するが、最後はショウのモンスシューターからギナ・スペクターをかばって爆死した。朱川湊人の小説『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』第5話「幸福の王子」に登場。かつてウルトニウムを狙ってギラドラスを操ったシャプレー星人の同族。ウルトニウム採掘を再開するために複数人が再び地球に潜伏し、大学生に化けてアルビノ・ギラドラスを操るが、宇宙金属製プレートにチルソナイトが含まれていることを利用したGUYSに位置を特定され、急行したGUYS調査部のヤマナカ隊員(元TAC隊員)によって射殺される。その後、生き残っていた1体(女性)が地球に来訪したユーゼアルのコアを狙ってユーゼアルと融合し、シャプレー・ビーストへ変容する。第20話「地震源Xを倒せ」に登場。英字表記は"GIRADORUS"。シャプレー星人に操られる怪獣。頭部にある4つの結晶体を発光させることで天候を自在に操る一方、地球の核を構成する鉱石「ウルトニウム」(架空の物質)を青沢山脈の地下深くで採集する。地下を移動する際には地震を起こすため、ウルトラ警備隊に不審に思われて調査された結果、シャプレー星人の断末魔の叫びとともに地上に出現して暴れ回る。吹雪を起こしてセブンを苦しめるが、アンヌの呼びかけによって復活したセブンにアイスラッガーで首を切断されて倒され、その切り口からはウルトニウムが大量にこぼれ出る。ギラドラスが悪化させた天候は、セブンによって回復される。朱川湊人の小説『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』第5話「幸福の王子」に登場。アルビノ・ギラドラスと呼称される。『セブン』と同様にシャプレー星人に操られる怪獣として登場。操っていたシャプレー星人が倒された後、タクマ山付近に出現し、関東一帯に吹雪を引き起こす。『セブン』の個体と違って名前通りの白い体色をしており、口から光球を連射する能力を備えている。最後はウルトラマンメビウスのメビュームブレードで首を切断され、残った胴体もメビュームシュートで粉砕される。第21話「海底基地を追え」に登場。英字表記は"ALIEN MIMY"。地球侵略を狙う宇宙人で、体が小さく、種全体として虚弱体質のため、より住みよい環境を求めてヒトデのような形をした宇宙船で地球に侵入する。海底に沈んだ船などの残骸に目を付け、戦艦大和の残骸をベースに作ったアイアンロックスに強力な爆薬を仕掛けて地球防衛軍基地の近くで爆発させることで地球防衛軍の壊滅を図り、さらに調査のために海底を捜索していたハイドランジャー2機を円盤によって捕らえる。セブンにアイアンロックスが破壊され、円盤で逃げようとするが、解放されたハイドランジャーのミサイル攻撃によって円盤ごと爆破される。第21話「海底基地を追え」に登場。英字表記は"IRONROCKS"。4半世紀前から相次ぐ戦争や海難事故で海の藻屑と化した多くの沈没船の残骸を用い、ミミー星人が作り上げた戦艦型の戦闘兵器。出現した国の近くに沈んだ沈没船を使っているらしく、日本に出現するものは太平洋戦争末期に沈んだ戦艦大和が基礎になっている。四方に砲弾を発射でき、完全停止してから15分経過すると体内に仕掛けられた爆薬により大爆発を起こす。日本近海にて多数の船舶を沈めた後で伊豆半島の下田港に出現し、セブンを巨大な枷で拘束して道連れに自爆しようとするが、最後はエメリウム光線で破壊されて炎上し、沈没する。第22話「人間牧場」に登場。英字表記は"ALIEN BURACO"。宇宙の彼方でオレンジ色に輝くブラコ星から地球に侵入した宇宙人で、個体としての力は地球人よりも強いものの、それ以外には特に戦闘能力を持たないため、大宇宙船団で活動している。母星で食糧とする胞子の栽培が年々困難になり、女性ホルモンが胞子の栽培に適しているために地球人の女性を胞子の「牧場」とする目的で地球に来た。アンヌとその友人のルリ子に赤い胞子を植えつけることに成功し、仮死状態にする。防衛隊基地に潜入し、アンヌを襲って胞子を植えつけた個体はキリヤマ隊長のウルトラガンによって射殺され、死体はウルトラ警備隊に検死解剖される。大円盤軍もセブンを捕獲するなど善戦するが、ウルトラホーク1号の盲滅法射撃により全滅する。第23話「明日を捜せ」に登場。英字表記は"ALIEN SHADOW"。倉庫を巨大な火の玉で爆破するが、地球侵略計画が占い師のヤスイに次々と言い当てられたため、ヤスイを暗殺しようとする。武器として光線銃を使用し、姿を消したり変身することも可能。星人自身の戦闘能力が低いため、用心棒としてガブラを連れている。セブンに降伏を申し出た直後にガブラを差し向けたり、ヤスイを一旦解放した後も、円盤からガブラの首を遠隔操作してセブンを襲わせたりと卑怯な手段でセブンを追い詰めるものの、最期はセブンのハンドビームによって円盤ごと爆破される。シャプレー星人同様に服を着ている。基地内には通常の戦闘員3体(ウルトラガンで射殺)のほか、ヤスイを拷問していたリーダーとその補佐の女性のシャドー星人も1体確認されている。その他、基地の外を警備していた個体もいるが、こちらはダンによって投げ飛ばされる。第23話「明日を捜せ」に登場。英字表記は"GUBLLA"、"GABLLA"、"GABULA"など。普段はシャドー円盤内にミクロ化されており、一気に巨大化して円盤を破壊しようとしたウルトラセブンと戦う。アイスラッガーで首を切断されても、シャドー星人の遠隔操作により首だけでも動き回れる(頭に受信装置がある)うえ、猛毒の牙でセブンに噛みついて苦しめるが、それが逆に弱点でもあり、セブンのハンドビームで円盤を爆破されると首も溶ける。第24話「北へ還れ!」に登場。英字表記は"ALIEN CANNAN"。氷の星カナン星から来た宇宙人。頭部は昆虫型で、登場した3体は全て女性の声で会話する。北極に設置したロケット灯台に身を潜め、北極付近をパトロールする地球防衛軍の戦闘機をオーロラ状の怪光線でコントロールし、民間機と衝突させる。母星と環境のよく似た北極を自分たちのものにすることが目的。ウインダムを赤色怪光線で操ってセブンに仕向けるが失敗し、正気を取り戻したウインダムに青色怪光線を浴びせて逃亡を図るが、最期はセブンのワイドショットでロケット灯台ごと爆破される。第25話「零下140度の対決」に登場。英字表記は"ALIEN POLE"。ガンダーを操り、セブンや地球防衛軍基地を活動不能とする宇宙人。縦に平べったい頭部と、胸から直に脚の生えた体躯を持つ。幻影でのみの登場。これまでに2度地球を氷河期にしたと語るが、その目的は一切不明。寒さに弱いというセブンの弱点を突いてきたため、セブンの地球での活動時間が制限される結果となる(この活動限界については、後にガッツ星人によるセブンの能力分析の際に詳しく語られる)。自身は戦闘能力がないのか、ガンダーが敗れると「セブンではなく地球人の忍耐に負けた」「セブンに活動限界という弱点を与えただけで満足」と捨てゼリフを残して退散する。第25話「零下140度の対決」に登場。英字表記は"GANDER"。地球を第三氷河期にしようと目論むポール星人に操られる怪獣。長い顔に大きな口、カタツムリのように伸びた1対の目玉を持つほか、鳩のような鳴き声を出す。口から吐く猛烈な冷凍ガスで地球防衛軍基地の周辺を氷漬けにしたうえ、その地中から動力室も破壊して隊員たちを大いに苦しめる。ミクラスと死闘を繰り広げ、飛行能力などを駆使して打ち負かすが、セブンとの戦いではウルトラ念力で投げ飛ばされ、アイスラッガーで首と両腕を切断されて息絶える。データカードダス『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』に登場。プラズマソウルを取りこんだプラズマ怪獣として2弾から登場。テレビ版「GANDAR Hunting」では雪の惑星に出現。雪に潜る能力を駆使してこれまで多くのハンターチームを敗北させており、チブル星人(チブローダーストロング)を氷漬けにして退け、ラッシュハンターズをも翻弄する。しかし、チブル星人が脱出して無人となっていたチブローダーストロングの自爆を受けて周囲の雪を吹き飛ばされてしまい、そこにラッシュハンターズの総攻撃を受けて全プラズマソウルを破壊され、倒される。第26話「超兵器R1号」に登場。英字表記は"STARBEM GYERON"。シャール星座の第7惑星ギエロン星の出身であり、ギエロン星の鳥類様の小動物が地球防衛軍の惑星破壊兵器R1号の放射能で変異したもの。ギエロン星は金星によく似た燃えない焦熱地獄で、生物が生息しないとの判断の下、R1号のテストにより破壊された。その後、テストの観測を行った宇宙観測艇8号を破壊した後、ウルトラホーク1号の迎撃にも耐えて地球に飛来する。その目的は定かではないが、母星を破壊された復讐と考えられる。武器は口から吐く放射能の灰と両手を近づけて発射するリング光線。また、頭部は自分の頭ほどもある隕石と正面衝突しても隕石の方が砕けるほどの硬さをもつ。両手でもある翼は光を反射し、太陽に向けることで目眩ましになる。また翼と頭部はともにアイスラッガーを何度も跳ね返すほど頑丈である。最大の特徴は再生能力で、ウルトラホーク3号に積まれた新型ミサイルで一度は粉々にされるが、一晩で再生する。最期はセブンによりアイスラッガーで頚動脈を切られ死亡する。第27話「サイボーグ作戦」に登場。英字表記は"ALIEN BORG"。機械と生命を結合させる改造技術に長けているボーグ星から来た宇宙人で、後に巨大化してセブンと戦う女性のボーグ星人と、もう1体が円盤で地球に侵入する。劇中に登場する個体は全て女性。アサヒ沼に潜伏し、防衛軍の壊滅を企んだ。ウルトラ警備隊のノガワを拉致・監禁し、頭部に催眠プレートを埋め込んでサイボーグ化し、ウルトラ警備隊へ潜入させ強力な威力を持つプレート爆弾を設置させて爆破しようとする。ノガワが失敗して裏切ったことに気付き、防衛軍基地へ自ら侵入して殺害しようとするが、ダンに阻止され逃げながら変身、巨大化。最大の武器は頭部、中央にある突起から出す破壊光線。格闘センスにも優れており、その硬い体から繰り出す打撃も強力。パワーだけならセブン以上で、その上飛行能力も備えている。戦闘ではセブンの攻撃を避け崖下に落とし、事前にセブンの足に仕掛けておいたプレート爆弾で倒そうとするが失敗。パンチを連続で浴びせてセブンをダウンさせた後に破壊光線でとどめを刺そうとするも回避され、空中に飛翔したセブンに恐れをなして逃走を図るが、背後からアイスラッガーで頭部を切断されて倒される。円盤内には仲間がいるが、ウルトラホーク1号が投下したマグネチックセブンで円盤を破壊され、巨大化してセブンと戦うのは1体だけである。第28話「700キロを突っ走れ!」に登場。『ウルトラセブンイズム』では別名を不明と記述している。英字表記は"ALIEN KILL"。高性能爆薬スパイナーの実験を妨害するために、人間爆弾や地雷などを仕掛けるが、妨害が失敗すると恐竜戦車を出現させる。いずれも人間体で登場し、死ぬと発光しながら蒸発する。ラリーでは1号車に乗り込んで、ダンとアマギを襲撃する。なお、本編では名称も実験を妨害する目的も一切不明である。また、恐竜戦車を除けばラリーカーやオートバイ、ヘリコプターといった地球のメカと同様の乗り物を使用する。第28話「700キロを突っ走れ!」に登場。英字表記は"DINO-TANK"。名前の通り、後ろ足が戦車のキャタピラになっているサイボーグ怪獣。劇中では、キリヤマ隊長らに「恐竜タンク」と呼ばれる。キル星人が高性能爆薬スパイナー運搬の妨害に失敗したため、スパイナーの実験を妨害する目的で実験場にある砂山から出現する。登場時より口にスパイナーをくわえており、うかつに手が出せないウルトラセブンの左手を戦車で轢く。両眼からのレーザー光線と強靭な尻尾、3門の砲身から発射する砲弾、戦車ならではの重量と突進力など、攻撃力は非常に高い。最期はスパイナーの上を通過した際にセブンがスパイナーに向けてウルトラショットを発射し、その爆発に巻き込まれて粉々になる。データカードダス及びそれを元にしたCGショートムービー『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』に登場。プラズマソウルを取り込んだプラズマ怪獣として登場し、劇場版ショートムービー『DINO-TANK hunting』でのみ恐竜戦車マークIIとも表記される。プラズマソウルの露出箇所は4か所。劇場版では星人ハンター2チームを蹴散らし、次にラッシュハンターズの3人が挑んだ。メタル属性ゆえに雷が弱点であるため、ガッツガンナー・ガルムのショックバレットによって動きを止められて転輪3つを失うもなお攻撃を緩めず、スティンガーサーベルでとどめを刺そうとしたマグママスター・マグナに火炎を浴びせ、逆に火だるまにする。しかし、バルタンバトラー・バレルの分身によって動きを封じられ、ガルムのダブルバレットとマグナのフォースサーベルの二面攻撃、さらにバレルの白色破壊斬によって全プラズマソウルを破壊され、倒される。第29話「ひとりぼっちの地球人」に登場。英字表記は"ALIEN PROTE"。シリウス系第7惑星のプロテ星から地球侵略のために来る。京南大学の丹羽教授となって、頭脳明晰だが地球嫌いの学生、一の宮に正体を明かし、プロテ星に連れて行くという条件で彼に科学観測衛星と偽ったスパイ衛星を作らせる。自分の目的が地球侵略のために地球防衛軍の機密データを獲得することだと知って失望した一の宮を見て正体を現すが、セブンに見つかり大学の庭に逃亡して巨大化。最大の武器は人間体でも発射可能な目から出す金縛り光線で、ほかにもVサインをしてから発射するショック光線、分身や幻覚など多数の超能力を持つ。自分を本体と抜け殻に分離することもでき、この能力を利用して巨大化した抜け殻とセブンを戦わせる。抜け殻は首を切られようが光線を受けようがまったく効果がなく、光線も発射できる。セブンと抜け殻が戦っている間に本体の人間体がプロテ星へ帰ろうとするが、意識を取り戻した一の宮に1人用の転送装置に押し込まれ、彼もろとも本体は消滅し、抜け殻も姿を消す。第30話「栄光は誰れのために」に登場。英字表記は"ALIEN PLATIC"。プラチク星から宇宙戦車を使って地球へ侵入。防衛軍の野戦訓練中に訓練の指示を出すマグマライザーをプラスチック液で乗員を殺害して占領し、戦車などに積まれた訓練用の弾と実弾をすり替えてウルトラ警備隊の全滅を図る。全身にプラスチックの欠片がついていて、骨格だけでも活動できる。武器は口から吐く相手をプラスチックのように硬直死させるプラスチック液。飛行能力のほか、セブンのビームランプが点滅するまで苦戦させるほどの戦闘能力を備えている。体が燃えやすく、エメリウム光線で炎上するがしぶとく生き残り、骨格のままダンを襲おうとしたところをアオキのウルトラガンで撃たれ絶命する。プラスチック液は人間には極めて致死性が高いが、セブンに対してはごく僅かの間だけ動きを止めることしかできない。第31話「悪魔の住む花」に登場。英字表記は"DALLY"、"DALII"、"DALLIE"など。とても小さな体で、他の生物に寄生する怪獣。細菌と名が付くがそれよりも大きく、形態は節足動物であって生態は寄生虫に近く、地球の医学では退治できない。人間の血液中に存在するフィブリノーゲンが好物であり、寄生した人間の体内から摂取するうえ、相手を吸血鬼のように変える。寄生された人間は血液が不足し、徘徊しては同型の血液を持つ人間を襲ううえ、口から相手を気絶させる白いガスを吐く。宇宙から卵(卵の殻は花弁に似ている)の状態で飛来し、少女・香織に寄生していたところ、ウルトラセブンがミクロ化して香織の体内に進入し、そのまま体内で戦う。人体内ではむやみに攻撃できないセブンを口から出す特殊な泡によって苦しめるが、香織の体内へ投与された薬の効果によって環境が変わり、血管に張りついていたところを回復したセブンのエメリウム光線で撃ち落とされ、シャボン玉のような泡を発するウルトラバブルで溶かされる。第32話「散歩する惑星」に登場。英字表記は"RIGGER"。アステロイドベルトから地球に侵入した惑星ディン(外見は球体ではなく「島」)に棲む怪獣。一見すると恐竜に似ているが、実はロボット怪獣らしく頭部から惑星を誘導する電波を出している。尾の力が強く、惑星の無人機地からの妨害電波により変身できないダンの代わりに挑んだアギラを打ち負かす。基地を破壊すると、変身したセブンとの戦いでも身体に乗りかかって腕に噛みつき苦しめるが、最後はアイスラッガーで首を切断される。その後、頭部はセブンによって惑星を誘導するべく宇宙へ持ち去られる。第33話「侵略する死者たち」に登場。英字表記は"SHADOWMAN"。正体は幽霊で、この幽霊の集団は、謎の異星人が地球侵略の下準備として地球の防衛施設の場所やその構造を知るために送り込んだもの。実体がないため、どんな攻撃も効かず、どこにでも侵入する。武器は相手をコップサイズに小さくするミクロ化フォグ。宇宙人はシャドウマンを最初は町中にただの死体として放置し、ウルトラ警備隊の基地内に持ち込ませ、基地内でシャドウマンを動かして侵略行為をさせるというトリックプレーを行う。この作戦で目的の図面を手に入れるが、大型円盤で戻るところをセブンに発見される。だが、逆に追跡してきたセブンを小型円盤で捕らえ、巨大カプセルに封印して自分の星へ連れて帰ろうとする。しかし、データ転送の機械を地球に放置していたため、ウルトラ警備隊がここから居場所を逆探知し、セブンを巨大カプセルから救出。小型円盤はウルトラ警備隊に全滅させられ、宇宙人も大型円盤ごとセブンのワイドショットで爆破される。第34話「蒸発都市」に登場。英字表記は"DANCAN"。太陽系付近の惑星から飛来してきた泡状の不定形生物。高い知能と変形能力を持ち、地球人の姿を借りての会話も可能。また、戦闘時にはとげに覆われた怪獣の姿になる。地球に来た目的は宇宙嵐からの避難であり悪意はなかったらしいが、滞在中の仮の宿にしようと東京の一都市を丸ごと田園地帯に移動させ(一緒に移動させられた人間は蝋人形のように硬直する)、さらにはアンヌの暴走をきっかけにウルトラ警備隊が事前の約束を裏切ったと見なして攻撃行動に移ったために退治されることになる。武器は特にないが、怪獣体ではハリネズミに似た体を使っての体当たりを得意とする。また、強力な催眠術を使い、怪しげな霊媒師・ユタ花村やセブンをも操り人形のように使役する。人間体でコントロールルームにいたところを、フルハシのウルトラガンの攻撃を受けて泡になって巨大化。続けてコントロール装置を破壊され、正気を取り戻したセブンのエメリウム光線で倒される。第35話「月世界の戦慄」に登場。英字表記は"ALIEN ZAMPPA"。過去に一度宇宙船団で地球に侵攻しようとしたが、ウルトラ警備隊のキリヤマ隊長と宇宙ステーションV3のクラタ隊長のコンビによってヘルメス第3惑星の戦闘で全滅させられたザンパ星人の生き残り。キリヤマ、クラタのコンビに復讐するため、クラタの部下のシラハマを殺害してなり替わり、再びコンビを組む機会を待っていた。ペテロを操って地球防衛軍の月面基地を破壊し、キリヤマとクラタをおびき出す。遠隔指示器でウルトラホーク1号の計器を狂わせたり、通信を妨害したりする。一度はクラタの銃を奪うがキリヤマとダンに正体を知られ、レーザー銃で撃たれて死亡する。第35話「月世界の戦慄」に登場。英字表記は"PETERO"。ザンパ星人に操られて地球防衛軍月面基地を破壊する。ザンパ星人の断末魔とともに出現し、スペースタンクを破壊、さらにウルトラホーク1号を破壊しようとする。球体サボテンを寄せ集めたような姿で球体のうち一つに発光体があり、赤い光線を放ち、別の球体から溶解液を放つ。ぶよぶよした軟体動物のような体でセブンの打撃を吸収し、無力化する。月の夜の寒さに苦しむセブンに冷気や溶解液を浴びせて追い詰めるが、偶然月に落下した隕石の熱で回復したセブンの放ったワイドショットで大爆発する。第36話「必殺の0.1秒」に登場。英字表記は"ALIEN PEGA"。アルファ・ケンタウリ第13惑星のペガ星から来た。ペガ星は大気が非常に薄く、酸素がうっすらと漂っているだけの星なのでペガ星人は地球の気圧に耐えられない。そのため、地球上では決して円盤から外に出ず、円盤内から多くの地球人を操る。地球に太陽系征服のための前線基地を作ろうと画策し、それを決行するのに邪魔な人工太陽計画を妨害するため、ゼムラー教授を殺害。さらに最高責任者であるリヒター博士の暗殺を企む。ヒロタを防衛軍の射撃大会の優勝と引き換えに催眠装置で操ってソガを円盤内に監禁し、同じく催眠装置で操る。武器は特になく、円盤を使って敵を攻撃する。結局作戦は失敗し、セブンの説得にも応じず最期は円盤内でエメリウム光線を受けて倒される。死後、その死骸は地球の気圧によって風船のように膨む。第37話「盗まれたウルトラ・アイ」に登場。英字表記は"ALIEN MAGELLAN MAYA"。地球を「狂った星」と蔑み、侵略する価値すらないと語っていたマゼラン星の少女。人間と変わらない容姿だが、テレパシーで相手との意思疎通ができる。マゼラン星が放った恒星間弾道弾を地球に着弾させるために邪魔なセブン(ダン)からウルトラ・アイを盗むのが任務。任務を果たし、拠点のアングラバーから「ムカエハマダカ」と無電を送り続けるが返事はなく、自分が最初から母星に見捨てられていたことを知り、無言でダンにウルトラ・アイを返した後に、ジュークボックスの番号を「J7」と押し、謎の煙に包まれて自ら命を絶つ。第38話「勇気ある戦い」に登場。『ウルトラセブンイズム』では別名を不明と記述している。深刻な鉄不足に悩み、鉄の補給のためにクレージーゴンを連れて地球に来た。ラジオの『道路交通情報』を情報源に活動し、地上に濃霧を発生させて周囲から見えなくしてからクレージーゴンを地上に送り込んで自動車を回収する。ウルトラ警備隊によって偽の交通情報を流され、最新型のスペリウム爆弾を大量に搭載した自動車を回収し、宇宙船もろとも爆破される。第38話「勇気ある戦い」に登場。英字表記は"CRAZYGON"。鉄不足に悩む、バンダ星人が地球に送り込んだロボット怪獣。普段は星人の宇宙船に連結されており、活動時に分離して地上に降りてくる。右手がマジックハンドになっており、それで車をつかんで腹部のシャッターに放り込んでは、車をスクラップにして、鉄分を貯蔵していた。ウルトラ警備隊の機転により宇宙船が爆破されるとコントロールを失って暴走し、手当たり次第に暴れまわる。最大の武器は頭部から放つ破壊光線。怪力でエメリウム光線やアイスラッガーさえ跳ね返す強靱な装甲を持つ。セブンは機転を利かしてミクロ化し、フルハシが携行していたエレクトロHガンの砲身に入り、発射時の推力を利用した捨て身の体当たりを敢行。直撃したクレージーゴンは機能を停止して爆発炎上する。第39話「セブン暗殺計画(前篇)」、第40話「セブン暗殺計画(後編)」に登場。第39話「セブン暗殺計画(前篇)」に登場。英字表記は"ARON"。ガッツ星人がセブンの能力をテストするために送り込んだ。ガッツ星人の円盤内のモニター映像で登場。怪力で岩を投げつけるほか、水溜まりに身を隠すなどの能力もある。背中に翼があるが劇中では飛行していない。セブンのアイスラッガーで首を切断されて倒される。第41話「水中からの挑戦」に登場。英字表記は"ALIEN TEPETO"。地球侵略を狙い、円盤で地球に侵入して伊集湖の底に潜んでいた。姿は河童に似ており、その姿を利用して夜な夜な湖の周辺に姿を現しては住民を怖がらせて湖に人を近寄らせないようにし、湖の魚をほとんど食べる。この話を聞きつけてやってきた「日本河童クラブ」に参加していたSF作家の角谷は「過去に地球に来ていた宇宙人こそ、河童そのものだ」という説を立てる。河童クラブの1人・竹村の頚動脈を切り裂いて殺害、それによって調査を開始した地球防衛軍のレーダーが円盤を捕捉してウルトラ警備隊が調査を開始したため、本格的に行動を開始して湖からテペトを出現させる。テペトが倒された後、円盤で逃亡しようとするが、ウルトラホーク3号に撃墜される。テペト出現前に約4体がフルハシ、アマギに射殺されている。第41話「水中からの挑戦」に登場。英字表記は"TEPETO"。テペト星人に操られ、伊集湖に現れた卵のような巨大な球体から姿を現す。河童に似ており、頭には皿がある。河童と同様に皿に水が入っている間は力を発揮し、水がなくなるとたちまち力を失う。エメリウム光線を皿に浴びせられて冷やしている場面がある。また、皿からは怪光線を出す。非常にずる賢く、セブンとの戦いでも降参する振りをして不意打ちをかけるなど卑怯な手を使う。最期は2度目の不意打ちをかけて水中に隠れるが、セブンの透視能力で見つけられてアイスラッガーで真っ二つにされる。第42話「ノンマルトの使者」に登場。第42話「ノンマルトの使者」に登場。英字表記は"GUYROS"。地球の先住民族を名乗るノンマルトに操られる怪獣。出現時はウルトラ警備隊にこの怪獣がノンマルトだと勘違いされる。数多くの吸盤を具えた蛸のような複数の足と怪力で簡単に船を沈めてしまう。一度ウルトラ警備隊の攻撃を受けるが死んだふりをしてやり過ごし、ノンマルトのグローリア号による地上総攻撃に伴って再び海上に現れる。複数の足でセブンに襲い掛かるが、最期はアイスラッガーで次々と足を切られて力尽きて海中に沈む。第43話「第四惑星の悪夢」に登場。地球から約120億万キロ離れた第四惑星に住む宇宙人。容姿や能力は地球人とほぼ変わらないが文明は遥かに進んでいた。しかし、2000年前に人間のサポート役として開発されたロボットたちの反乱によって人間とロボットの立場が逆転し、ダンとソガが第四惑星を訪れた際、第四惑星人は労働のエネルギー源として支配者たるロボットに扱き使われていた。そのため、彼らの多くはロボットたちに怯えながら暮らしており、反逆を試みる者も次々に捕らえられ処刑されていた。年々人口が減少し、向こう500年の間に絶滅してしまうという状況に陥ったため、ロボットたちは地球を植民地にする計画を立案するが、セブンに阻止される。第四惑星の事件に遭遇したダン・ソガは、地球帰還後にその存在を訴えるが信じてもらえず、宇宙航行時の人工冬眠中に見た夢として処理される。よって、第四惑星存在の真偽は謎のままである。なお、同話のシナリオ(原題「人間狩り」)決定稿には、第四惑星の結末がより具体的に記されている。以下はその概略。第43話「第四惑星の悪夢」に登場。英字表記は"THE ROBOT COMMANDER"。第四惑星を支配するロボットのリーダー的存在。第四惑星のロボットは本来人間のサポート役として作られたが、その優秀さから瞬く間に人間を追い越し、遂に奴隷としてこき使うようになった。ところが計算の結果、第四惑星の人間が絶滅することが分かり、新しい奴隷として地球人に目をつける。セブン=ダンとソガの乗ったロケット・スコーピオン号をわざわざ第四惑星に誘導し、セブンがいない間に地球侵略を画策するが失敗、逆に地球に向かっていた侵略部隊を含め壊滅させられる。普段は冷静なようだが、機械なので融通が利かず、コーヒーの味が記憶しているデータと多少異なるだけで怒り、コーヒーを入れた秘書・アリー(人間)に罰を与える。後頭部にメンテナンス用の蓋があり、この蓋を開けて頭部に詰まっている機械に油を差す。彼の執務室は凄まじい奥行きをもつ。第43話「第四惑星の悪夢」に登場。ロボット長官の部下。通常は部下を随えて市中を警戒し、人間(第四惑星人)を抑圧している。特徴として口から常時ガムのようなものを噛んでいる。武器として常に警棒を携帯している。死刑執行を妨害しようとしたダン・ソガに対し、拳銃をソガに向け発砲、負傷させた。ダンにも銃口を向けるが、署長が撃ったと同時にセブンに変身、巨大化する。第44話「恐怖の超猿人」に登場。第44話「恐怖の超猿人」に登場。第45話「円盤が来た」に登場。英字表記は"ALIEN PEROLYNGA"。地球侵略を狙い、大円盤群で地球を一気に制圧しようと考える。飛行能力を持つ。円盤を強力な磁気と不透視バリアーで星にカモフラージュして各地の天文台や観測所に見えないようにし、難なく地球に侵入しようとするが、アマチュア観測者には円盤に見えるようになっていた。少年に化けてアマチュア観測者の一人・フクシン三郎に近づいて同志として取り込もうとするが、フクシンの3度目の通報時に声を出したことから怪しんだウルトラ警備隊がウルトラホーク1号で宇宙パトロールに出動する。円盤群はウルトラホーク1号の活躍によって撃墜され、セブンと戦闘していた1体もセブンの猛攻の前に敗れ去る。第46話「ダン対セブンの決闘」に登場。英字表記は"ALIEN SALOME"。目的は地球侵略。容姿は地球人と同様であり、若い女性、老人男性(首領)、中年男性

出典:wikipedia

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