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映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち

『映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち』(えいが ふたりはプリキュア マックスハート ツー ゆきぞらのともだち)は、2005年12月10日に公開された、『ふたりはプリキュア Max Heart』の劇場アニメーション作品の第2作である。キャッチコピーは「届け!きらめく友情パワー!」、「雲の園で、マジ全開バージョンアップ!!」。同シリーズ2作目の劇場アニメーション。TVシリーズにおいて同名のメインタイトルにおいて第2弾の映画作品が制作されているのは本作だけである。本編から新たにルルンが加わり、その他にも前作以上に本編のサブキャラクターが登場している。2005年12月10日に公開され、前作より若干低下したものの初回の興行成績は5位、興行収入累計5億7000万円を記録した。前作と同様、公開と同時期にコミック版も刊行された。ゲスト声優には矢口真里とBerryz工房の清水佐紀がいずれも本人役として参加。またBerryz工房がエンディングを担当している。Berryz工房は2013年公開された『プリキュアオールスターズ NewStage2 こころのともだち』で応援歌も担当している。本作には敵に操られたプリキュア2人が同士討ちするという、後のシリーズでも珍しいシーンが存在する。ただし、これは本来ターゲットとする鑑賞層には受け入れられず、加えて2年近く手を取り合ってきたプリキュアの声優陣にとっても辛い展開だっただろうと感じ、これを教訓に仲間(プリキュア)同士の闘争は出来る限り避けられるようになる。本作独自の要素として、プリキュアのさらなる変身形態としてスーパープリキュアが登場した。皆で雪山へスキーにやってきたなぎさ達。しかしスノーボードをやったことのないなぎさは悪戦苦闘、一方でほのかは優雅にスキーを楽しみ藤村と良い雰囲気になっていて、なぎさは嫉妬してしまい、あげくほのかのささいな一言が原因で二人の仲がギクシャクしてしまう。そんな中、雲の園の老師が落としてしまった伝説の鳥「鳳凰」の卵を拾い、お礼に雲の園へ招待される。孵った雛に「ひなた」とひかりは名付けて可愛がるが、ひなたを亡き者にして世界を氷の閉ざそうと闇の戦士であるフリーズンとフローズンが現れた。彼等はプリキュアを圧倒し、さらにひなたをさらってしまった。全てを救うため、プリキュアとルミナスは戦いを挑むが、その最中にフリーズン達の策でプリキュア二人の心は凍りつき、同士討ちさせられてしまう。しかし、無理に戦わされたことで気持ちに素直になった二人はお互いに謝って友情を確かめなおし、再びひなたを救うためにフリーズン達の元へと向かう。そしてひなたから力を受けた二人はスーパープリキュアへと変身、ついにフリーズンとフローズンを撃破した。戦い終わると、ひなたは全ての力を使い果たして力尽きていた。皆が悲しみに沈む中、ルミナスもまたスーパープリキュアに変身し、ひなたに再び力を与えた。するとひなたは鳳凰と化し、雲の園を覆っていた氷を溶かし、元の姿へと戻した。全てが終わった後、ひなたは故郷へと帰っていった。厚い雲に覆われている世界で、上空を漂っている。そのため、部外者は発見できない。すべての世界の「暖かさ」および人々の「こころ」を司る「鳳凰」が住んでいる。鳳凰が絶滅すると、すべての世界が寒さに覆われる。ムササビのような姿をした妖精たちが住みついている。彼らは鳳凰を成長させることを役目としており、鳳凰を守護している。綿菓子のような食べ物があり、来客者などに振る舞っている。本作に登場する戦士を解説する。プリキュア・シャイニールミナスについてはプリキュア、シャイニールミナスを参照。ブラックとホワイトがひなたの炎の力を浴びて一時的にパワーアップした姿。衣装は大きく様変わりし、所々に羽を象った装飾が付き、金に近い配色の部分も現れ、髪形も少し変わっている。スパークルブレスは変身直後に装備済みとなっている。今までプリキュアの攻撃をまったく受け付けなかったフリーズンとフローズンを翻弄するなど、通常とは比べ物にならない力を得ており、空中浮遊も可能。シャイニールミナスは力尽きかけたひなたを目覚めさせるためにクイーンの力を発動させた際に一時的に変身する。公式サイトでもこの姿は「スーパープリキュア」として扱われている。本篇のDVDは2006年4月19日発売。ブルーレイは2015年3月18日に発売。
ブルーレイ版には特典として名場面ビジュアルシートセットと復刻映画ポスターシート及び新作ミニオーディオドラマが収録されている。

出典:wikipedia

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