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全員集合!7人の仮面ライダー!!

『全員集合!7人の仮面ライダー!!』(ぜんいんしゅうごう! しちにんのかめんライダー!!)は、1976年(昭和51)1月3日10:30-11:25(JST)に毎日放送制作・TBS系列で放映された特撮テレビドラマ作品で、「仮面ライダーシリーズ」の特別番組である。日本全国の子供たちの間で「変身ブーム」を巻き起こし、約5年にわたり放送された「仮面ライダーシリーズ」が『仮面ライダーストロンガー』で終了したことを記念して、毎日放送が『ストロンガー』最終回の翌週にお正月スペシャルとして放映したもの。番組中の敵役として、「暗黒大将軍」というオリジナルキャラクターが登場した。ストーリーは、後楽園ゆうえんちを舞台に、立花藤兵衛の回想によって、仮面ライダーの栄光の戦いの数々が総集編という形で紹介され、そこへ帰国した本郷猛らが合流し、アトラクションショーに乱入した本物の怪人軍団と戦うという趣向となっている。回想シーンで過去のフィルムが使われているが、歴代ライダーの客演や、歴代首領との直接対決シーン(アマゾンは除く)などは含まれていなかった。各場面の効果音や音声の一部も、大部分が新録音のものに差し替えられている。準備稿でのタイトルは『七人ライダー 栄光の戦歴!!』であり、実際の放送内容も7人ライダーの活躍を振り返る部分が番組の大半を占めている。撮影スケジュールの都合上、『ストロンガー』の最終回よりも先に撮影が行なわれた。オープニング映像は『ストロンガー』最終回のラストシーンと同時に撮影され、原作者の石森章太郎が山田稔と共同で監督した。5年にわたり7人の仮面ライダーの活躍を助け見守ってきた立花藤兵衛は、平和な時を迎え、今日も町の子供たちを相手に歴代仮面ライダーの武勇伝に花を咲かせていた。やがて藤兵衛は子供たちにせがまれて、後楽園ゆうえんちの「仮面ライダーショー」にやってくる。そこではたくさんの親子連れが、仮面ライダーの勇姿と怪人たちの戦いを楽しんでいた。ここでしばしライダーたちとの思い出に浸る藤兵衛だったが、その肩を叩く者があった。それは本郷猛(仮面ライダー1号)だった。驚き喜ぶ藤兵衛の前に、一文字隼人(仮面ライダー2号)、風見志郎(仮面ライダーV3)、結城丈二(ライダーマン)も現れる。本郷と一文字、風見と結城はそれぞれ別に帰国したが、偶然羽田空港で会ったので揃って藤兵衛に会いに後楽園ゆうえんちを訪ねてみたのだという。さらに藤兵衛の前に、神敬介(仮面ライダーX)と山本大介(仮面ライダーアマゾン)までが現れた。二人は風見からの帰国の連絡を受けてやってきたのだった。懐かしい面々を前に、藤兵衛はそれぞれの戦いの日々と思いを問いかけていく。これに応えて、激しかった戦いを回想する素顔の仮面ライダーたち。そのとき、ショーの会場に悲鳴が上がった。ステージ上の怪人が大暴れし始めたのだ。この機に現れた城茂(仮面ライダーストロンガー)が、ステージ上にいるのは本物の怪人だと藤兵衛に告げる。7人は次々に仮面ライダーに変身。やがて戦いはステージ地下の謎のアジトへと移っていく。そこで彼らの前に姿を現したのは、暗黒大将軍と名乗る怪人物だった。

出典:wikipedia

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