『ネオ・エンジェルズ』は、丘野ゆうじのライトノベルシリーズ。集英社スーパーファンタジー文庫刊で、全4巻。イラストは四位広猫。大学生の茜杏介と氷馬マクリーンは、親に捨てられ、超能力研究機関「ロッジ」で育ったという過去があった。「ロッジ」の爆発事故で各々の力が覚醒し生き延びる事が出来た後は、超能力を隠しながら、普通の一般人として生きていた。しかしある日、渋谷でチーマーが次々と惨殺されるという事件が起き、杏介も白い仮面の男に襲われてしまう。これを超能力者の仕業とみた杏介は、氷馬の制止を聞かず、独自に調査を始める。それが、彼らの過去との対決の始まりだった。最終巻では「第一部完」となっているが、十年以上経った現在も第二部が始まる気配はなく、スーパーファンタジー文庫も廃刊している。
出典:wikipedia
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