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ロックマンメガミックス

『ロックマンメガミックス』(ROCKMAN MEGAMIX)は、有賀ヒトシによる日本の漫画作品。『コミックボンボン』増刊号(講談社)にて連載された。ロックマンシリーズを原作とする漫画作品である。基本的にはロックマンシリーズの世界観やキャラクターをモチーフとした作品の数ヵ月後ないしは数年後を舞台のイメージとしているオリジナルストーリーで、有賀独自の解釈で世界観を作り上げている。作風としては、『鉄腕アトム』同様のロボットの存在意義や葛藤を描いた、シリアスで重いストーリーが展開される。単行本には、『デラックスボンボン』で掲載された4コマ漫画や設定資料集も掲載される。また各巻の最後には、それぞれの話にまつわるエピソードを1ページ漫画で綴っている。因みに第1巻に収録された『ロックマン誕生』は描き下ろし。単行本は連載当時、初期作を含めた「ロックマンリミックス」と、「ロックマンメガミックス」2巻までが出るに留まった。その後、エンターブレインから未収録作品も収録し描き直しなども含めた復刻版が3冊出版。有賀はホームページにて、残り3巻分ほどの構想はまとまっているものの、売り上げの不振により立ち消えになったと述べていたが後に撤回、現在は該当の記述は削除されている。2008年10月10日に発売された「ロックマン9アレンジサウンドトラック」のブックレットに掲載された有賀の紹介文には復活を匂わす一文が掲載、同年12月有賀ブログにて、2009年復刻予定であると発表。2009年5月26日、一部の絵は描き直されたり、台詞の変更をした上でこれまでの3巻分を2巻分に再編集されてブレインナビより発売。巻末には、1995年に『コミックボンボン』に掲載されてから今までコミックス化されていなかった「ロックマンを作った男たち ロックマン誕生伝説」前編・後編が収録された。2009年から2010年にかけて続編であり、完全新作の『ロックマンギガミックス』が3巻まで発売された。2015年2月から3月にかけて、復刊ドットコムから新装版が2巻まで発売された。"以下の設定は本作独自のものであり、原作ゲームとは異なる部分も存在する。"Dr.ライトが製作した主なロボット。ロックマンへの改造を除いて、彼らは戦闘用ではなく人のために役立つよう作られた。カットマンを含めた6体は「ロックマン誕生」で、初めてロックやロールと出会ったという設定となっている。『ロックマン』のボスのこと。戦闘用に作られたロボットではないが、その実力は戦闘用に作られたワイリーナンバーズにも引けを取らない。また、本機の特徴として胸部左にRの文字がついている『ロックマン9』のボスのこと。ライト博士によって新たに製作されたロボット群。ロックやロール、カットマン達にとっては兄弟にあたるが、ライト博士が直接関わっているのは設計段階までであり、ボディは民間企業で製造されたものである。当然、工業用ロボットだが、最新鋭の技術によって高められた性能は戦闘用ロボットにも引けを取らない。また、本機の特徴として体のどこかしらに「DR-○○」という番号がついている。ロボット連盟によって可決されたロボットの廃棄案に反発し、世界を相手に反乱を起こした。『ロックマンロックマン』のボスのこと。「R20+5」で寄稿イラストに姿を見せるのみで、本編には登場していない(ちなみに『ギガミックス』で登場するという構想はあった)。Dr.ワイリーが世界征服のために製作した主なロボット。なお、ファースト、フォース、シックスナンバーズはワイリーが製作したロボットではないが、ワイリー自身は彼らもワイリーナンバーズとして数えている。備考として、「ファースト、セカンド…」という名称は『ギガミックス』から登場したもので、『メガミックス』でこの呼称は使われていない。また、ワイリーナンバーズの共通点として体のどこかしら(バックル、胸、腕など)にWの文字がついている。『ロックマン2』のボスのこと。初の「純粋な戦闘用」ロボットとして開発されたためか、総じて後のナンバーズと比べても攻撃的な思考と性能を持つ(そのため、『R破壊指令』ではロックマンが元家庭用お手伝いロボットであることを指して、『間に合わせの戦闘用』と見下す発言をしている)。『メガミックス』では原作ゲーム『ロックマン』にあたる「ロックマン誕生」で既に下記の8体は未完成ながら起動が可能な状態であった。「史上最強の敵」以外なんの音沙汰もなかったが、『ギガミックス』の「白い悪夢」ではワイリーを守るために白いロボットに立ち向かうものの、最終的に全滅してしまう。「光る明日へ」で、シェードマンの指示により、サーズ、セブンスのナンバーズと共にダークマンズに回収され、修復されたことが明らかになる。その後、スペース・ルーラーズのアースの攻撃からロックマン、ライト、ロール、ライトナンバーズ、ワイリー、シャドーマンらを守り、全ナンバーズと共に旧ワイリー基地で破損したパーツの代わりとして働き、サンゴッドと戦うロックマンにエールを送った。『ロックマン3』のボスのこと。原作ゲームではライトとワイリーの共同製作で名義上はワイリーナンバーズとなっていたが、『メガミックス』ではワイリーが一人で製作した正真正銘のワイリーナンバーズとなっている(ただし、これは『ギガミックス』からの設定で、「メタルハート」においては原作を同じく共同製作だったとする描写がある)。戦闘用ロボットとして敵に容赦の無い振る舞いをする一方、不測の事態を想定して惑星開拓用の作業ロボットとしての役割も与えられており、そのためか必要とあれば本来敵対関係にあるロックマン達に協力を願い出ることも厭わないなどワイリーナンバーズとしては温厚で物分かりのいい性格の持ち主が多い。そういった経緯からかロックマンからも悪いロボットではないと思われているらしく、「バーニングホイール」でターボマンを説得する際には遊園地を救ったフィフスナンバーズと並んで彼らに助けられた時のことを回想している。初登場は『メガミックス』の「メタルハート」であるが、既にロックマン達と面識があり、『ロックマン3』にあたる『ギガミックス』の「アステロイドブルース」でその理由や彼らの開発の経緯が描かれている。「白い悪夢」では、突如現れた白いロボットを倒すためにセブンスナンバーズと供に戦うが、その健闘虚しくシャドーマンを除き全滅してしまう。「光る明日へ」で、シェードマンの指示により、セカンド、セブンスのナンバーズと共にダークマンズに回収され、修復されたことが明らかになる。その後、全ナンバーズと共に旧ワイリー基地で破損したパーツの代わりとして働き、サンゴッドと戦うロックマンにエールを送った。『ロックマン5』のボスのこと。ワイリーが最初から戦闘用に設計した筈なのだが、何故か情に篤い面があり、なおかつコミカルに描かれている。対ロックマン用戦闘フォーメーションを完璧にこなし、他のロボット軍団に比べ連携能力が極めて高い。全員揃って遊園地でバイトしているので別名「時給戦隊アルバイター」。因みにワイリーが考案した、対ロックマン用戦闘フォーメーション「モードB」の「B」は「バッチリ(Bacchiri)」の「B」のこと。『ロックマン5』の事件後はワイリーの借金返済の為に、遊園地でアルバイトをしている。雇った親方曰く「ドジでバカでしょうもない連中だが、不真面目な人間よりはよっぽど良く働く」と評されている(主人がDr.ワイリーとは知らないようだが、のちにフォルテが壊した遊園地の修理費を請求された)。なお、フォルテからお客を守るため「モードB」を完璧に成功させて敗走させたことに対して、ワイリーは(ロックマンの際は「モードB」を使おうとしたが失敗していたのに)ロックマンたちを守る時はなぜ強いのかと憤慨していた(ダークマン4号からは「借金返済という使命感の違いだろう」と言っていた)。この件から労働に目覚めたためか、「史上最強の敵」においては、人類へ宣戦布告するロックマンの様子をラジオで聞きつつ工事現場で働いている様子が見られる。『ギガミックス』の「暗黒の月」ではスペース・ルーラーズにやられたロックマン、カットマン、エレキマンとラッシュを救出した。更にスペース・ルーラーズを倒せるロックマン達を守るために、無謀と分かりつつもスペース・ルーラーズに立ち向かうが、最終的に全滅してしまう。「光る明日へ」ではコサック博士により回収され、ワイリーに修理を受ける。他のナンバーズ同様、旧ワイリー基地で破損したパーツの代わりとして働き、サンゴッドと戦うロックマンにエールを送った。『ロックマンメガワールド』の「ワイリータワー」に登場するボスのこと。復刻版3巻において新たに描き下ろされたストーリー「メガ・ガンダーラ」に登場。完全版および新装版では書き下ろし分が除外されたため出番が無い(後にロックマンマニアックスに収録された)が、『ギガミックス』では「光る明日へ」ではクライマックスの世界中の人々がロックマンにエールを送るシーンで1コマだけ登場(どうやらなおもロックマンを探し、迷い続けていた模様)。『ロックマンワールド』『ロックマンワールド3』『ロックマンワールド4』に登場するボスのこと。4コマや寄稿イラストで姿を見せるのみで、本編には登場していない(ちなみに『ギガミックス』で登場させるという構想があった)『ロックマン4』のボスのこと。Dr.コサックが製作した主なロボット。スカルマンを除いて、彼らもライトナンバーズ同様に戦闘用ではなく人のために役立つよう作られた。原作ゲームでは彼らはワイリーナンバーズとなっているが、『メガミックス』ではコサックナンバーズとなっている。『ギガミックス』の「光る明日へ」では、スペース・ルーラーズのサターン、ウラノス、マーキュリーによって窮地に立たされたロックマンたちのもとに封印されたスカルマンを除くナンバーズが登場し、埋め込まれたクリスタルにより引き上げられた力でウラノスを一斉攻撃で撃破した。(後のリングマンの話では、自身に埋め込まれたクリスタルが共鳴してルーラーズの場所を把握できたとのこと)、しかしクリスタルを装備したことで正気を失い、ウラノスを倒した後も周囲に見境なく攻撃を続けるが、クリスタルが放出されたことで機能を停止した。その後、コサックにより修理され、ライトナンバーズ、ワイリーナンバーズと共に、旧ワイリー基地のパーツの代用として働き、サンゴッドと戦うロックマンにエールを送った。『ロックマン6』のボスのこと。世界ロボット連盟が世界平和のために世界中の科学者に開発を依頼し、各国の代表として第1回最強ロボット選手権に出場していた世界強豪ロボット。そのため多くが戦闘用として作られたが、中には戦闘用として改造されたロボットもいる。コサック製ロボ同様、原作ゲームではワイリーナンバーズになっているが、『メガミックス』ではミスターエックスナンバーズとなっている。「史上最強の敵」ではワイリーの手によって操られたが、コピーロックマンによって正気を取り戻し、特殊武器による弱点をオリジナルロックマンに助言するというサポートをした。『ギガミックス』の「暗黒の月」ではスペース・ルーラーズと戦い、人々が避難する為の時間を僅かながらも稼ぐが、全滅してしまう。「光る明日へ」ではスペース・ルーラーズが全滅した後に修復され、サンゴッドの攻撃で被災した人々の救助にあたり、サンゴッドと対決するロックマンにエールを送った。事件が終結した後、8体揃ってテレビ番組に出演していた。

出典:wikipedia

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