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オトメディウス

『オトメディウス』("OTOMEDIUS")はコナミデジタルエンタテインメントのアーケード用横スクロールシューティングゲーム。2008年11月20日にはXbox 360で家庭用移植版である『オトメディウスG(ゴージャス!)』が発売された。同社の『グラディウス』および『パロディウス』シリーズの流れを汲んだゲームだが、タイトルの通り女性キャラクターを前面に推し出したゲームデザインが特徴。システム面の大きな特徴として、シリーズ初となるオンラインによるゲーム内容の更新とe-AMUSEMENT PASSによる個々プレイデータの保存機能がある。2007年2月16から17日に行われたAOU2007アミューズメント・エキスポで初公開され、同イベントの人気アンケートで1位を獲得、2007年10月15日より正式稼動開始。キャラクターデザインには吉崎観音を起用。2011年にXbox 360専用ソフトで続編『オトメディウスX(エクセレント!)』が発売されている。アーケードゲームとしてのオンラインサービスは2011年9月30日に一度終了しているが、その後家庭用PCからアーケードゲームをプレイできるe-AMUSEMENT CLOUDの収録タイトルとして2014年8月11日にサービスを再開した。惑星グラディウスと亜時空星団バクテリアンとの激戦から数千年の時が流れ、超時空戦闘機の戦いが伝説から神話へと姿を変え語られるようになっていたその頃…ここ21世紀の地球では宇宙から訪れた謎の敵バクテリアンとの戦いが続いていた。聖グラディウス学園に通う高校二年生の少女、空羽亜乃亜(アオバアノア)はバクテリアンと戦う秘密組織「G」に才能を見出され、バクテリアンと戦うための乙女「天使」となったのだった。そんな彼女に与えられたのは伝説に語られる「ビックバイパー」の名を冠した戦闘騎(ライディングバイパー)であった。伝説から数千年、新たな神話が幕を開ける。コナミのアーケードゲームとしては1999年の『グラディウスIV』以来から約8年振りに稼動されたシューティングゲームである。これまでのシューティングゲームは、1クレジットで(ミスもしくはゲームクリアによる)ゲームオーバーまで継続して遊べるシステムであった。しかし、本作は数あるステージを任意の順番で選び、1クレジットにつき最大3ステージまでを遊ぶことができるというBEMANIシリーズのようなシステムとなっている。そして、このシステムを踏まえ、それぞれのプレイを単一のものとせず継続プレイを前提とした構成となっている。具体的には、e-AMUSEMENTに対応することで実現された以下の3点である。本作では100種類以上の武装が登場し、プレイするたびに新たな武装を獲得することが可能となっており、それによりプレイヤーごとに独自の機体を作り上げることができるのも大きな特徴である。e-AMUSEMENT対応汎用筐体「e-AMUSEMENT CABINET」(『ワールドサッカーウイニングイレブン2006 アーケードチャンピオンシップ』、『NOVAうさぎのゲームde留学!?』や『脳開発研究所クルクルラボ』等と同型のミディタイプ筐体)を使用し、他タイトルから操作パネルや基板を入れ替えてのコンバージョンが可能である。本ゲームへのコンバージョンキットは2007年10月29日にリリースされた。画面はタッチパネル、操作パネルには8方向レバー(自機の移動)と3ボタン(●パワーアップ、●ショット、●バースト)と、上に置くだけで認識するタイプのe-AMUSEMENT PASSのカードリーダーがある。コイン投入後の流れを順を追って示す。グラディウス同様に●ショットボタンで敵を攻撃する。敵編隊や赤い敵を倒した際に出現する青色の「パワーカプセル」を取得すると、その数に応じて画面下に表示されている「パワーアップメーター」が点灯し、希望のウェポンが点灯したところで●パワーアップボタンを押すとそれを装備できる。●ショットボタンがショットとミサイル兼用となっているため、従来のアーケード版グラディウスシリーズと違いミサイルボタンは存在しない。パワーアップで装備できる「オプション」はショットボタンに連動して、自機と同じ攻撃が発射される。オプションは直接破壊されることがない。パワーアップすると、引き換えにパワーカプセルの所持数は0に戻る。再びカプセルを集めれば別のウェポンを装備することも可能。なお、6つパワーカプセルを所持している状態で、パワーアップせずにさらにパワーカプセルを取った場合は1つめのウェポンに戻り、スコアに5000点が加算される。なお、本作ではパワーカプセルは1個取るごとに500点加算される。ゲーム開始時に以下の二つからパワーアップシステムを選択することができる。ライフ制と残機制が併用されており、グラディウスシリーズにおける「フォースフィールド」に相当するシールドが最初から装備された状態でゲームがスタートする。そのため、スタート時点でいきなりミスになったり、ミス直後に自機が復帰したもののすぐに敵の攻撃や敵機をよけきれずにミスということが起こりにくくなっている。ただし、本作ではパワーアップやアイテムとしてのシールドは存在しない。シールドゲージの回復はミッションクリア後、次のミッションの開始時にゲーム筐体内部での難易度設定に応じて回復するのみである。シールドゲージは、敵の攻撃に当たったり地形に接触する事で減少(減少量は被弾した攻撃の種類とゲーム筐体内部の設定に応じて異なる。また、地形に接触し続けた場合と、敵のレーザー系武装に被弾した場合は無敵時間が発生せず、被弾し続けている間、減少し続ける)し、残量が0になるとシールドが消滅する。その状態で敵弾か敵機の直撃を受けるとミスとなり残機を一機失う。シールドの有無にかかわらず「地形に接触してもミスにならないが、地形とスクロールによる画面端に挟まれた場合はミスになる。なお、後述する家庭用の「ゴージャスモード」では地形接触に関する仕様が変更されており、シールドのない状態で地形に接触するとミスになる。ミスをしてしまった場合は再スタートは『沙羅曼蛇』などと同様にその場で自機が復活する。パワーアップは全て失われるが、シールドとバーストストックは最大に戻り、パワーカプセルを1つ所持した状態で再開される。またオプションを装備していた場合は、画面の右から左に向かって漂うため、画面に残っている間は回収することができる。いわゆるボム。初期状態のストックおよび最大ストック数は2個で、●バーストボタンで使用する。ハイスコア集計はe-AMUSEMENT PASSの登録名を元に行うため、ゲストでは参加できない。ハイスコア集計は第n期集計という形で定期的に締め切られ、リセットされる。スコアを更新すると、古い記録は上書きされる(かつての一般的なアーケードゲームのように、スコアアタックを繰り返すことでランキングが同一ネームで埋まるような現象は起こりえない)。スコアはキャラクター毎に記録されるが、集計は一律である。ゲーム終了時に授与されるアイテム。オトメカードはキャラクター別にコレクションされるため、別のキャラが使用することはできない。ゲーム開始時にプレイヤーキャラクターを選択する。キャラクターによって初期パワーアップメーターの順番・内容やオプション・バーストアタックの性能などが異なる。(ゲーム終了後に支給される装備で変更可能)乗機は従来の戦闘機タイプではなく、「ライディングバイパー」(戦闘騎)という飛行バイクの様なタイプになっており、キャラクターはむき出しの状態で搭乗する。オトメディウスGにおける追加キャラクターではないが、アーケード版では一定条件で使用可能になった「ティタ・ニューム&ビッグコア・エグザミナ」は最初から使用可能である。ボス戦には時間制限があり、それ以内に倒せなくても、得点は減るがステージクリアにはなる。当作品のコア系ボスキャラクターは「ライディングコア」と呼称し、コアである「ディメンションコア」に操縦者の意識を転送し遠隔操作される無人機である。ゲーム開始時に選べるステージは2010年1月の時点では4つ。難易度はNormal、Hard、Expert、Ultimateの4段階ある。但し、初回プレイ時点では第一ステージではNormalのみ、第二ステージではHard以下、第三ステージではExpert以下の難易度しか選択できず、高い難易度のミッションを第一ステージから選択するにはプレイヤーキャラクターの階級を上げる必要がある。また、表示されていない難易度もプレイヤーキャラクターの階級により開放される。本作においてステージは「ミッション」と呼ばれ、ミッションをプレイする順番は自由に選択できる。但し、クリアしたミッションを1ゲーム内で2回以上選ぶことはできない。階級はプレイヤーキャラクター毎に管理されるため、選べる難易度は選んだプレイヤーキャラクターにより異なる。各ミッション終了時、得点、獲得エレメント、回収カプセル数、被ダメージ量、ミスの有無等よりS(最高)からE(最低)までの6段階評価され、評価に応じた育成ポイントが与えられる。評価により与えられる育成ポイントは高難易度高評価程多いが、高難易度では低評価となった場合、育成ポイントがマイナスされるリスクがある。そのため、Hard以上の高難易度ミッションでミスを重ね、複数回コンティニューすると、(ミスをする毎に獲得エレメントが半減することと相まって)トータルの育成ポイントがマイナスになることもある。以下記載しているレベルに関してはNormalでのプレイ時のものである。『グラディウス』シリーズ同様、自機がパワーアップする程、難易度は上昇する。エリアA~Eの全5面構成で、時間切れもしくは誰かがエリアEをクリアすると終了。難易度は、マッチングされたプレイヤーの平均階級や、自分の順位で変化する。バーサスミッションにおいては、ミスをしても残機を無制限に使用することが出来る(ただし、ミスをすることで評価は下がる)。また、バーストゲージの回復(チャージ)量が少なくなっている。各エリアは、ザコ戦(ザブ、ザコ編隊)+トレジャーハッチ地帯(エリアEでは出現しない)+ボス戦という構成で、エリアE以外はボスはプレイごとに変化する。なお、マッチングされたプレイヤー間で異なるボスが出現することはない。プレイヤーがクイックバーストを使用すると、他のプレイヤーにオプションハンターが送り込まれる。オプションハンターは3種類おり、その時点での順位に応じたオプションハンターが出現する。上位のプレイヤーほど、嫌な動きのハンターに対処しなければならない。なお、オプションハンターは体当たり、クイックバーストまたはDバーストで倒すことが出来る。エリアEのボス(Z.F.F)は各プレイヤーでボス耐久力が共用になっており、他のプレイヤーが攻撃した分も反映される。各パーツ破壊で得点になるのは各パーツに止めを刺したプレイヤーだけである。終了後、取得エレメント数・取得カプセル数・被ダメージ量の各部門で順位に応じてボーナスが与えられた後、総合順位が発表される。順位に応じて育成ポイントが与えられる(2位以下では0もしくはマイナスになる)。3位になるとトータルの経験値も大幅にマイナスになるため、階級が降格することもある。なお、ランキングはスコア基準であるため、ランキング入賞するためには、カプセルを大量に放出する得点効率のいいボスが出るか否か、稼ぎプレイをする余裕をくれるプレイヤーとマッチングされるか否かなど、多分に運を必要とする。なお、2007年6月13日より6月27日まで公式サイトにてウエポン希望アンケートが実施された。アンケート結果は7月上旬に公開され、ナパームミサイル、3-WAY、シャドウレーザーがそれぞれのウェポンで1位を獲得し製品版への搭載が決定した。また、2位以下のウェポンについても搭載を検討すると発表され、いくつかの装備は1位に先んじてオトメカードによる追加装備として使用可能となっている。前述の通り、本作のオンラインサービスは2011年9月30日に一度終了しているが、その後2014年に、アーケードタイトルをPCからオンラインプレイ可能な「e-AMUSEMENT CLOUD」の収録タイトルとして、7月28日からのベータテストを経て8月11日からサービスを再開している。他のe-AMUSEMENT CLOUDタイトルと異なり、本作は24時間サービスを行っている。仕様はアーケード稼働版の最終状態に準拠しており、マドカ・ジオールは追加済。ティタは条件を満たして開放する必要がある。イースター島ステージは表示には見えるが選択できない。アーケード稼働版との差異について、以下に列挙する。『オトメディウスG(ゴージャス!)』は、アーケードゲーム『オトメディウス』の家庭用移植作にあたる。2008年11月20日発売。本作の開発は、M2が担当した。アーケードゲーム『オトメディウス』の移植となる「オリジナルモード」と、本作での追加モードとなる「ゴージャスモード」、さらに「ショップ」と「ギャラリー」の主要4モードから成る。アーケードゲーム版同様、任意に3ステージを選択してプレイするシングルミッション、およびボスラッシュモードにて総合成績を競うバーサスミッションをプレイすることができる。どちらのモードもXbox Liveによるスコアランキングに対応。スコアのほか、シングルミッションランキングの場合、そのスコアを出すために選択したステージの順番を閲覧することが可能となっている。また、プレイ終了時に任意でリプレイデータを保存、および公開することが可能。ランキング上位者のリプレイデータを(公開されている場合に限り)ダウンロードすることも可能であり、それらは本モード中の「リプレイ」サブモードで読み込んで再生することが可能である。バーサスミッションはXbox Live対応に伴い、オンライン対戦がバーサスミッションLive、ローカル接続による対戦がバーサスミッションLANと名称変更されている。バーサスミッションLiveは、プレイ結果によるスコアがランキング登録対象となるランクマッチ、ランキング登録対象とならないプレイヤーマッチの2種類を選択することができる。フレンド等、特定のプレイヤーを招待して対戦するモード(プライベートマッチ)は後者内にある。プレイ終了後には「対戦相手を評価する」のメニューが表示され、この画面から対戦相手のレビューを送信することが可能。家庭用のオリジナルモード。各キャラにオープニングとエンディングが用意されており、アーケードで選択できるステージにカナディアンロッキーとヴァルハラが追加された6ステージにて構成され、これらを通しでプレイする。一人プレイ用のシングルプレイ、および複数のプレイヤーで同時に進攻するマルチプレイに対応。シングルプレイはXbox Liveによるスコアランキングに対応。ゲームシステムの変更点として、クイックバースト、ドラマティックバーストが使用できなくなっている点が挙げられる。また、ゲーム開始時はシールドを装備していない。6番目のパワーアップが「?」に変更されており、プレイヤーはこのパワーアップを取得することでシールド(フォースフィールド)を装備することができる。エレメントの出現も無くなっており、このため大エレメント・中エレメントが出現していた場所でも、射線を妨害されることはなくなっている。また、プレイ終了時に任意でリプレイデータを保存、および公開することが可能。ランキング上位者のリプレイデータを(公開されている場合に限り)ダウンロードすることも可能であり、それらは本モード中の「リプレイ」サブモードで読み込んで再生することが可能である。リプレイ再生中はスティック左右でステージ、上下で周回数を切り替えることができる。シングルプレイに限り、プレイ終了時にスコア、および各ステージ毎の評価(S~E)に応じた「gt」が与えられる。ゴージャスモード選択後のゲームの流れを順を追って示す。プレイヤーが残機を全て失った場合、条件次第(後述)でコンティニューが可能である。回数に制限は無い。ステージ構成はオリジナルモードにおけるNORMAL~HARD相当となっており、難易度は全体的に抑えられている。一度最終ステージまで攻略した後、引き続き最初のステージからゲームを再開することができる(いわゆる「2周目」)が、パワーアップが初期状態に戻される上、敵機の増加、撃ち返し弾の発生、さらにコンティニューが不可能になる等、大幅に難易度が引き上げられる。ここでは、イースター島も含めたステージ構成を記載、括弧のステージ№はイースター島を含めない場合での順序。上記シングルミッションにて解説済みのステージにおいては差異のみ解説する。ゴージャスモードで支給された「gt」を利用し、武装カードを購入することができる。購入した武装はオリジナルモード、ゴージャスモードの双方で使用可能。「gt」の管理は各キャラクターごとに独立しており、また武装の購入に必要な「gt」の量もキャラクターごとに異なる。オリジナルモード(および、アーケードゲーム版『オトメディウス』)で、特定のキャラクターに対しては支給されない武装に関しては、本モードでも選択肢に登場せず、購入することができない。また、高レベル武装を購入するためには、前のレベルの武装を既に所有している必要がある。例えば、ダブルLv2を購入するためには、ダブルLv1を購入、または支給を受けるなどして、既に所有している必要がある。同様にダブルLv3を購入するためにはダブルLv2を既に所有している必要があり、必然的にダブルLv1とLv2の両方を所有している状態である必要がある。将来的にはXbox Live マーケットプレイスとの接続も予定されており、取扱説明書によれば、各種ダウンロードコンテンツの配信をここでも行うことが予定されている、とのことである。各種パブリッシュイラストや、設定資料などを閲覧することができる。取扱説明書ではゲーム進行に従って開放されるとあるが、最初から全項目が閲覧可能となっている。なお、オリジナルモードにて入手できるイラストカードは、本項目では閲覧できない。他のXbox Live対応ソフトに見られるように、本作もXbox Live マーケットプレイスを利用した、有償・無償の追加コンテンツダウンロードによる拡張が行われている。本作には、「専用コントローラー」となるタッチパッドつきのジョイスティック「ハイパースティックPro オトメディウスG Ver.」が存在する。アーケードゲーム版ではドラマティックバースト時の操作などでタッチパネルを使用していた。家庭用移植にあたり、タッチパネル相当の操作は(可能な局面に限り)表示されるカーソルを右スティックにて操作し、Aボタンで該当部分を"タッチ"する、という操作系に変更されている(この変更に伴い、オリジナルモード中でも「タッチで~せよ」とされていた表記は全て削除されている)。「ハイパースティックPro オトメディウスG Ver.」は、極力アーケードゲーム版に近い操作感覚で各種操作を行えるようにタッチパッドを装備し、さらにレバーやボタンなどのパーツもアーケード筐体と同等のものを使用して製作されている。本コントローラの製作は、HORIが担当した。なお、コントローラとしては1スティック・4ボタン・3機能ボタン(ガイドボタン含む)という構成であり、標準のXbox 360用コントローラに比べてスティック数、ボタン数ともに少ないため、他ソフトでは利用できない場合がある。また、タッチパッド部については、2010年1月現在、他のソフトで対応をうたったものは存在しない。メーカー直販サイトであるコナミスタイルにおいて、数量限定でソフトウェアとのカップリングパッケージにて販売された。予約限定の出荷である。現在は完売となっており、同サイトからの購入はできない。

出典:wikipedia

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