『BLUE EYES』(ブルーアイズ)は、にしまきとおるによる成人向け漫画作品。ヒット出版社発行の成人向け漫画雑誌『コミック セラフィン』にて1994年に連載を開始。現在は連載を中断しており、作品は未完の状態となっている。10年以上にわたる長期連載のため掲載誌には変遷があり、『コミック セラフィン』(ヒット出版社)→『コミック ミカエル』(ヒット出版社)→『D-ANGE』(ヒット出版社)→『コミック曼天』(ジェーシー出版)→『コミックCROSS』(ジェーシー出版)の順となる。単行本は2006年の段階でヒット出版社より第9巻まで刊行されている。なお、ジェーシー出版『コミック曼天』掲載分の収録状況は詳細不明ながら、同社『コミックCROSS』は2006年10月の創刊であるため、同誌掲載分については単行本未収録となっている。主人公・響野達也が通う学校に、幼なじみの聖園マリアが転校してきた。二人は幼なじみだったが、マリアの両親の仕事の都合で、マリアはイギリスに行ってしまい、3年間離れ離れになっていた。3年ぶりに再会したマリアは、艶やかなブロンドと青い瞳、そしてはちきれんばかりのバストを持つまでに成長していた。再会を喜ぶ達也とマリア、そんな二人は幼い頃に秘密の約束をしていた。それは「16歳になったSEXをする」こと。その日の下校途中、マリアは「約束」を口にする。その時、雨が降り出す。マリアは達也に自宅で雨宿りをするよう促す。マリアの厚意で風呂に入っていた達也のところへ、マリアが入ってくる。あの時の「約束」を果たそうとする二人だったが、マリアの両親が帰宅したので未遂に終わる。翌日、体調不良を起こした達也をマリアが保健室に連れて行く。ここで「約束」を果たすことを決めた達也は、マリアとSEXをする。だが、体育でバレーの試合中擦り傷を負い、治療のために保健室に来た水野リサにSEXを見られてしまう。マリアと達也の行為を見た日の夜、リサは達也のことを考えながらオナニーをしていた。達也に抱かれたいと思う気持ちを抑えきれないリサは、次の日学校を休む。リサのルームメイトに配布物を渡すことを頼まれた達也は、リサの家を訪問する。達也に休んだ理由を聞かれたリサは、昨日の保健室での出来事を見てしまったことを話す。絶句する達也にリサは、昨日のことを秘密にする代わりに、自分を抱いてほしいと伝える。自分の豊満なボディで誘惑、そして今までの想いを伝えるリサ。リサの誘惑と一途な想いを受けた達也は、リサを抱くことを決意。リサとSEXをする。それ以降、達也は自分の周りの女性と情事を持ち始める。膣内射精が多い。本当なら誰かが妊娠してもおかしくないのだが、著者のにしまきとおるは「達也はSEX後、女性たちにアフターセックスピルを飲ませている」と過去にWebsiteで述べている。もう一つは、回数の多さである。これは最初から備わっていたものではなく、多くの女性との経験によって備わったものである。マリア・リサとの関係を持った頃は、両立できるか懸念を抱いていた。その後、セシリアとのSEXではフェラを含め5回戦まで行ったが、腰が抜けてしまい動けなくなっている。マリア・リサとの3Pでは5回戦以上をしてもビンビンだった。また、セーラとSEXした時は中盤まで翻弄されたものの、後半では射精をコントロールすることに成功している。今後のBLUE EYESの展開としては、リサの母親のナオミとの絡み、クレアが父親に伴って来日するエピソード、マリア、セシリアとの親子3P、そして達也とヒロインの女の子達が地中海クルージングの最中に難破して、『LOST』のように無人島で生活するエピソードなどがあるらしい。上記の国内版商業単行本以外に、英語版も出版されている。
出典:wikipedia
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