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北見駅

北見駅(きたみえき)は、北海道北見市大通西1丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)・日本貨物鉄道(JR貨物)石北本線の駅。JR北海道の駅番号はA60。特別快速「きたみ」の始発・終着駅であり、特急「オホーツク」を含めた全旅客営業列車が停車する。単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを有する地上駅になっている。その他側線2線もある。駅の西北見方は地下トンネル、柏陽方は高架線で立体交差化されており、それに挟まれる位置に立地する。西北見側に北見運転所があり、車両留置などが行われる。ホーム間の移動は跨線橋を使う。のりばは基本的に上下列車とも駅舎に面した1番のりばを使用し、列車交換時などは主に上り列車が2・3番のりばを使用する。ふるさと銀河線の列車は、ホーム運用に余裕がある時間帯のみ2番のりば、その他は2番・旧4番のりばの西北見側に設置された切欠きホームの旧3番のりばに発着していた。銀河線廃止後は取り壊され、旧4番のりばが現3番のりばとなっている。駅舎内にはみどりの窓口(営業時間は6時00分から22時30分まで)・旅行センター(ツインクルプラザ)北見支店(営業時間は9時30分から17時30分まで)・自動券売機・待合所・コンビニキヨスク・ゆうちょ銀行ATM・駅レンタカー事務所などがある。以前は立ち食いそば・うどん店があり駅弁も販売していたが、2007年(平成19年)8月に閉店した。JR貨物の駅は旅客駅舎の北東にある。1面1線のコンテナホームを有している。コンテナ貨物の取扱駅で、ここでは12ftコンテナのみを取り扱っている。ホーム上に営業窓口の日本貨物鉄道北海道支社JR貨物道北支店北見営業所が設置されている。当駅の取扱品は、タマネギなどの農産物が多いため、季節によって取扱量が大きく変動する。そのため収穫期の秋・冬季のみ貨物列車が発着し、それ以外の時期はトラック便のみが運行される。なお、トラック便は1年を通して運行されている。臨時高速貨物列車は北旭川駅・札幌貨物ターミナル駅との間に1日3往復、トラック便は北旭川駅との間に1日5往復設定されている。農産物以外の主要取扱品には、廃乾電池や廃蛍光灯がある。これらは日本国内各地からコンテナで当駅まで輸送され、北見市内にある廃乾電池・廃蛍光灯処理施設の野村興産イトムカ鉱業所(イトムカ鉱山)へ送られる。2013年度の1日平均乗車人員は823人2012年度の発送貨物は278,469トン、到着貨物は49,972トン。周辺は北見市の中心市街地となっている。北見工業大学、野付牛公園、東陵公園へは車で約10分、北見市民会館(北見市中央公民館)、北見ハッカ記念館・薄荷蒸溜館へは車で約5分のアクセス。駅南側へは隣接する中央プロムナード(みんとロード)を渡る。

出典:wikipedia

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