大西 忠生 (おおにし ただお、1943年4月18日 - 2006年6月29日) は、京都府京都市出身のサッカー選手、サッカー指導者。京都市立紫野高校時代は山城高校の釜本邦茂および二村昭雄とともに「京都三羽ガラス」と称された1967年に京都教育大学を卒業し、三菱重工 (現：浦和レッドダイヤモンズ) に入団。「バッファロー」や「ハードタックルの忠」の異名を取った。日本代表としても1970 FIFAワールドカップ・予選など、国際Aマッチ1試合に出場した。引退後は日本代表や東芝 (現：コンサドーレ札幌) のコーチ、日本電装の監督を歴任。1996年よりセレッソ大阪の統括専任部長に就任。2000年からはC大阪の副社長を務め、2001年を以って退任した。2002年、ザスパ草津 (現：ザスパクサツ群馬) のゼネラルマネージャーに就任。肺がんを患いながら草津の日本プロサッカーリーグ (Jリーグ) 昇格に尽くした。また、2002年から2004年まで尚美学園大学サッカー部の監督も務めた。2005年11月に草津の代表取締役社長に就任した。2006年6月29日、神奈川県横浜市で肺癌により死去した。!colspan="4"|日本!!colspan="2"|リーグ戦!!colspan="2"|JSL杯!!colspan="2"|天皇杯!!colspan="2"|期間通算83||0||||||||||||83||0|||||||||||||-!通算

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