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SA (バンド)

SA(エスエー)は日本のパンク・ロックバンドである。海外で活動をする際はSA aka. Samurai Attackの名称を用いる。1984年、ヴォーカルのTAISEIを中心に岐阜市で結成され、1987年に一度解散する。その後、1999年からTAISEIがソロプロジェクトとして活動を再開し、2002年から現メンバーでライブを中心としたバンド活動を行う。1984年の夏、当時高校2年生だったTAISEIを中心に岐阜市にて結成した。結成当初、バンド名は未定だった。12月26日、岐阜市にて初めてのライブをワンマンで行う。本来は名古屋で活動していた高校3年生のバンド、ROSE JETSとの対バンであったが、同バンドのボーカルの事情から出演不可となり、ワンマンライブとなった。最初に演奏した曲は「YOUTH ON YOUR FEET」だった。翌年の1985年、ROSE JETSの誘いにより、1月に名古屋で2度目のライブ出演を果たす。出演当日、THE STAR CLUBのレーベル「CLUB THE STAR」の目に留まり、7月31日にソノシート『I GET POSITION』をリリースし、初回プレス2000枚を完売した。ソノシートのリリース決定を機に、活動の場を名古屋を中心に大阪、東京へと広げる。また、自主企画ライブイベントも開始する。東京での初ライブは新宿ロフトで、メンバーが高校3年生だったSAは、当時の新宿ロフトの最年少出演バンドとなった。1986年に、デモテープを送ったことがきっかけで、LAUGHIN' NOSEのPONとCHARMYが主宰するレーベル「AAレコード」のオムニバスアルバム『Oi of JAPAN』に参加した。その一方で、COCKNEY COCKS、ワンダラーズ、BAD VALTURESなどを招き、「Oi of JAPAN! in NAGOYA」などのイベントを開催する。また当時、名古屋最大規模のパンクロックイベント「PUNKS BATTLE ROYAL」出演する。1987年、音楽性の向上などの理由にTAISEIが活動の拠点を東京に移すことを決め、3月22日、名古屋ハックフィンにて解散ライブ「GOOD BYE THANKS MY FRIENDS」を行う。同ライブは、前売りチケットの購入希望が販売予定数を大幅に上回ったため、2部制となった。解散後、TAISEIは東京で BAD MESSIAHを結成する。インディーズで活動したのち、エピックソニーよりデビューし、1996年に解散した。アルバム4枚、シングル10枚を残す。解散から12年後の1999年、SA復活の依頼を受け、同年4月4日に岐阜G-GROOVEにて復活ライブ「DO IT PUNK REVIVAL S.A」を行う。ゲストにCOBRAなども参加し、1000人を超える動員を記録した。このライブを機に、TAISEIのソロプロジェクトという形で、SAの再活動が始まる。翌2000年6月にマキシシングル『YOUTH ON YOUR FEET』を、同年10月には元THE BLUE HEARTSの河口純之助をプロデューサーに迎えてフルアルバム『YOU MUST STAND UP MY COMRADES』を、ミュージックマインからリリースした。その際、TAISEI自身は、これが最後のレコーディングになるかもしれないと思いながら収録したという。これ以降、ベースは河口純之助、ギターはunderstatementsのSHUHEI(後にYOSHI)、ドラムはKOHTAというメンバーでライブ活動を行う。2001年、新宿ロフト、渋谷オンエアイースト、新宿ACBホール、原宿アストロホールなどでのライブ活動の傍ら、『NEVER MIND...WHO CARES』、『KOREA-JAPAN PUNK ROCK FESTIVAL 2001 LIMITED EDITION』、『LONDON NITE 4 "OLD&NEW FRIEND-UNITY"』など、SAは様々な企画アルバムに参加する。同年の夏、YOSHIの年内脱退が決まったことにより、新たなギタリストを探すことになる。12月28日に下北沢CLUB251でのイベント「BILLY'S WEEKENDER」にて、元LAUGHIN'NOSE、COBRAなどのギタリストであったNAOKIの正式加入を発表した。2002年1月、NAOKIの加入に伴い、正式なバンド化を目指す。NAOKIに続き、元DOG FIGHTのKEN、SHOHEIが加入し、2月16日の下北沢CLUB251でのライブから新生SAとしての活動を開始する。各種ライブイベントに出演しつつ、自主レーベル「PINEAPPLE RECORDS」から、1000本限定のビデオ『6, 4, 2&1』を7月13日にし、新宿タワーレコードのビデオチャートで1位を獲得した。また、『6, 4, 2&1』のリリースから1週間後の7月20日に、新生SAとなって初めてのフルアルバム『GREAT OPERATION』を発表する。その6日後からリリースライブを行い、8月4日には下北沢シェルターにてアルバム発売記念ワンマンライブを開催する。このワンマンライブには、シークレットゲストとしてTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTが出演した。11月には「DON'T DENY, GIVE IT A TRY!!」のリミックスを収録したマキシシングル『WHO'S THE NEXT UPSTART?』をリリースする。同月から、ジャンルが違っていても、面白い活動や素晴らしい作品を作っているミュージシャンと一緒にライブを行おうという主旨で企画したSA主催の不定期イベント「BIG TOP」を開始する。THE BLUE HEARTSのトリビュートアルバム『THE BLUE HEARTS 2002 TRIBUTE』にも参加した。この年で48本のライブをこなす。2003年1月、「BIG TOP」の東名阪ツアーを開催する。3月31日、全曲に日本語詞を織り交ぜたミニアルバム『STIFF UPPER LIP』をリリース。4月30日の新宿ロフトワンマンライブを皮切りに、全国12カ所13本のアルバムツアー「STIFF UPPER LIP TOUR」実施する。新宿ロフトワンでのワンマンライブでは、これまで同所で行われたバンドのワンマンライブでは初めてチケットが完売となった。9月に2作目のビデオ『STIFF UPPER LIP TOUR』を発表する。「BIG TOP」を積極的に開催し、秋にはLAUGHIN'NOSEなどとのカップリングツアー「R&R CIRCUS」を開催し、およそ1カ月半をかけて全国で21本のライブを敢行する。他にも、コンピレーションアルバム『BPR5000 BURST TRACKS』、『BREAK GATE CD 不良ロック編』参加、ROBINとのスプリットEP『"TIGER HOLE RANGE SPLIT 7" SERIES VOL.13 SA&ROBIN』のリリースや、ニルヴァーナのトリビュートアルバム『SMELLZ LIKE…~a tribute to ×××××××~』に参加するなど、多様な音楽活動を展開する。年間ライブ数は73本。2004年1月、東名阪で「BIG TOP TOUR」を開催する。6月2日に2枚目のフルアルバム『MATCHLESS ATTACK!』を発表し、その直後に北海道から鹿児島まで活動エリアを広げて「MATCHLESS ATTACK! TOUR」を敢行する。同時期に、英国のインディーズレーベルCherry Red Records内のパンク専門レーベル「ANAGRAM RECORDS」に、初の日本人アーティストとして契約する。9月、海外アルバム『SAMURAI ATTACK!』(アーティスト名義は「S.A.(Samurai Attack)」)でヨーロッパデビューを果たす。12月には「MATCHLESS ATTACK! TOUR」のファイナルを収録したDVD『WALLSAND RED LIGHTS』を発表する。年間ライブ数は55本。2005年1月、COBRAとのカップリング東名阪ツアーを実施する。5月末からはワンマンクラスのツアーを全国8か所で開催した。同ツアーでは、新録4曲を収録したCD付きアーティストブック『SA PERFECT BOOK "mov!"』を先行発売する。様々なイベントなどに出演する一方で、秋から次のフルアルバムに向けての制作活動を開始する。年間ライブ数は49本。2006年2月から、LAUGHIN' NOSE、THE SHAVERZ(元SOBUTのYOSHIYAとMOTOAKIによる新バンド)とのカップリングツアー「R&R CIRCUS 06」を開催した。4月5日には「ROCK'N ROLLのカッコよさ」をキーワードに制作したという3枚目のフルアルバム『PRIMAL YELL』を発表し、全国24か所のアルバムツアーを展開する。11月には、ツアー各地のライブ音源から18曲をピックアップして再構成したライブアルバム『LIVE FROM FAR EAST SESSIONS』を発表した。12月には、同ツアーファイナルであった6月30日の恵比寿リキッドルームでのライブを中心に収録したDVD『THE SPECTER ON MY TRAIL』を発表。ザ モッズのトリビュートアルバム『THE MODS TRIBUTE ALBUM SO WHAT!! Vol.2』に参加する。年間ライブ数は61本。2007年1月から、米国のパンクバンドランシドのジャパンツアーのサポートに参加する。6月には8曲収録のミニアルバム『BEYOND I』をリリース。11月20日にブログ「SA NOWADAYS」を開設する。年間ライブ数は44本。2008年1月、本作で初公開となる新曲「CALLIN' YOU」からイメージしたというショートムービーや、撮影や編集にもテーマを設けたというライブ映像集などを収めたDVD『CALLIN' YOU~Derived from the BEYOND I TOUR』を発表する。7月には、4作目となるフルアルバム『VANDALS BOP』を発表した。パンクバンドでありながら、アメリカンロックからR&R、ロカビリー、ハードコア、スカ、ダンスビートまで、パンクロックの枠におさまらない様々なジャンルの曲を収録した作品となった。リリース直後から9月まで全15本の「VANDALS BOP TOUR 2008」を実施する。2009年3月、米国テキサス州で開催された世界最大規模の音楽ショーケース「SOUTH BY SOUTHWEST '09」に出演。これを機に、全米8か所でツアーを敢行する。総移動距離1万41キロメートル、最大温度差が摂氏40度、9日間で8本のライブという過密スケジュールに加え、観客はすべてSAを初めて目にする外国人という環境でのツアーであった。ライブで恒例となっている「SAコール」は、このツアー中にアウェイでのライブを盛り上げるための状況から生まれた。4月に、「VANDALS BOP TOUR」のライブDVD付きミニアルバム『GO BARMY KIDS』を発表する。6月、全米ツアーの様子を追った90分特番「SA突撃! ATTACK FROM JAPAN! 全米ツアーの全記録!」がCSフジテレビNEXTで放送される。9月には、その拡大版ドキュメントDVD『MAKE MORE NOIZE―2009 USA TOUR―』を発表した。2007年に続き、再びランシドからの依頼を受け、10月のジャパンツアーにて3か所でサポートを務める。年間ライブ数は57本。2010年2月、6曲収録のミニアルバム『REVOLT 'N' ROLL』を発表。その直後より、米国テキサスのUSパンクバンドLOWER CLASS BRATSを迎え、全国主要4都市で「REVOLT 'N' ROLL TOUR」を敢行する。3月からは、LAUGHIN' NOSE、COBRAとともに、全国14カ所のカップリングツアー「R&R CIRCUS 2010」を展開。4月、タワーレコード企画ロックイベント「MAVERICK KITCHEN」出演、7月、格闘技×HIPHOP×PUNK ROCKによるイベント「CENTER JAPAN GLADIATOR!!」出演、8月、「ロッケンローサミット2010〜渋谷死闘編〜」出演(9月にフジテレビ、10月にフジテレビCSにてオンエア)。10月には、英国のハードコアパンクバンドG.B.Hの日本ツアー「G.B.H NIPPON TOUR2010―PUNK JUNKIES」ファイナルを、11月には、同じくUKパンクバンドTHE ADICTSの日本ツアー「THE ADICTS JAPAN TOUR」初日をサポート。11月2日、先のツアーのファイナルを収録したDVD『R&R CIRCUS』が「AAレコード」から発売。12月~2011年2月、RADIOTSとの2 Man Tour「TWO SIDE VORTEX」を全国12カ所で展開。年間ライブ本数は64本。3月17日から「SA facebook」、6月30日から不定期メルマガ「SA Mail Magazine」スタート。2011年TAISEIソロプロジェクト当時の楽曲を現メンバーで再録したセルフカバーミニアルバム『TIME TO BE PROUD』を、1月にリリース。先行販売分が早々に完売し、正式リリース前に追加プレスを依頼。同月から、SA×タワーレコードによるコラボ・フリーペーパー「MONTHLY SA-ZINE『TOWERMOV(タワモヴ)』」を月1回、12号まで配布(12年3月終了)。2月、その連動企画として、タワーレコードオフィシャルサイト内に、特設ページ「TOWERMOV_NET」開設。同月、YouTubeにSAチャンネル「akasamuraiattack」開設。3月31日~4月3日、台湾最大規模の野外音楽フェスティバル「春天吶喊(Spring Scream) 2011」出演を含めた震災チャリティショートツアー「ピープルズレコーズ 中華民国(台湾) ツアーVol.17『Pray for Japan ― 送愛到日本』」の、台北、台中ライブに出演。同タイミングで台湾の大手レーベルである「Himalaya Records/GAMAA MUSIC」と契約し、「SA aka. Samurai Attack」名義で、台湾盤ベストアルバム『Japan's Barking』を5月に現地リリース。12月には、再び、台中での大型ロックフェス「2011搖滾台中樂團節(Rock'in Taichung 2011)」にメインアクトとして招聘される。国内では、5月、「MAVERICK KITCHEN VOL.3」(6月にCS/CATV「MTVオビザラス」にてオンエア)、「LONDON NITE Special」などに出演。5月リリースのYOSU-KO(COBRA)セレクションによるコンピレーションアルバム『Oi Of JAPAN 2』に参加。6月、新曲3曲収録シングルと台湾ツアーのライブDVDをカップリングした『KIDZ IGNITE』をリリース。同月、リリースツアー「KIDZ IGITE TOUR 2011」を全国8カ所で展開。仙台公演前日に、タワーレコード仙台パルコ店にて、SA初のアコースティックによるインストアライブ開催。7月、THE STAR CLUBとSAの東名阪対バンツアー「地下室のフレンジー」。9月、「ロッケンローサミット2011~渋谷死闘編~」、10月、「岩手三陸復興支援LIVE BRAVE FIST FESTA IN 宮古」、11月、「PUNK LIVES! FESTIVAL 2011」出演(12年3月にフジテレビNEXTにてオンエア)。10月にフルアルバムとしては約3年4カ月ぶりとなる『SWEET LITTLE FLAMES』を発表後、12年初頭にかけてアルバムツアー「SWEET LITTLE FLAMES TOUR」を全国15カ所で展開。年間ライブ数は68本。2012年現メンバーとなって10周年。1月21日、恵比寿リキッドルームにて「SWEET LITTLE FLAMES TOUR」ファイナル(2月にスペースシャワーTV「モンスターロック」にてオンエア)。当日は、リキッドルーム2Fアトリエにて、撮影チームINSTANT SOULによる「SAフォトギャラリー」開催。3月9日〜4月のタワーレコード「No Music, No Life.」のポスターに起用される。併せて、3月にタワーレコード限定シングル『NO MUSIC, NO LIFE.』を3000枚限定で発表(完売)。3月某日、MV「誰かのROCK AND ROLL」撮影のため、新宿駅前にて路上ゲリラライブ決行。4月20日からNAOKIがメインMCを務めるタワーレコードUstream音楽番組「NAOKI(SA)のBar ボイラールーム」の生配信スタート(毎月1回不定期生配信)。6月、SWEET LITTLE FLAMES TOURファイナルの完全ノーカットDVD『6, 4, 2&1×10』リリース。同年から、かつて展開していた少数精鋭による対バン自主企画「BIG TOP」を復活し、3月には怒髪天とTHE BOHEMIANS、6月にはTHE MACKSHOWと対バン、9月にはザ50回転ズを対バンとして誘い、BIGTOP番外編・全国ロックンロール行脚「日本全国かかってこいや!ツアー」を全国7カ所で開催。5月、「MAVERICK KITCHEN VOL.4」、6月、岩手県大槌町で開催された「おおつちありがとうロックフェスティバル」出演。6~7月、全国10カ所ツアー「ALL MASTER BEATS 2012」展開。7月21日、北海道の大型野外ロックフェスティバル「JOIN ALIVE」に出演。また、8月1日リリースの矢沢永吉デビュー40周年アルバム『Last Song』に、TAISEIが馬渕太成名義で歌詞提供。全11曲収録中、5曲を担当。そのなかの「IT'S UP TO YOU!」は、MVに採用されているほか、同年5月にNHK総合で生放送された 東京スカイツリーのこけら落としライブ、同年の「第63回NHK紅白歌合戦」にて矢沢永吉が歌唱。10月、「ECHOES2012」出演。同月、タワーレコード新宿店14th BIRTHDAY×SA10周年記念企画「境界突破の感謝祭!!」を10周年記念料金の1000円で開催。11月に6曲収録の10周年記念ミニアルバム『境界突破のラプソディ』を発表。11月~13年1月、リリースツアー「RUN SA RUN 2012-2013」を全国10カ所11公演実施。2013年カナダ東海岸のDRUNK PUNKバンドTHE LUCKY ONESの呼びかけにより、カナダ・アメリカ・オーストラリア・日本の4カ国から各1バンド5曲ずつ参加する4バンドスプリットアルバム『UNITED! UNDIVITED!』に参加。4月30日に世界4カ国一斉リリース。5~6月、1日目を「SALLY NIGHT」、2日目を「ALLY NIGHT」と銘打ち、初の試みとなる全46曲重複曲一切なしの各地2daysツアー「ALL MASTER BEATZ 2013―TWO FACE TOUR」を全国6カ所にて敢行。3月は勝手にしやがれ、7月はKen Yokoyama、10月はBRAHMANを対バンに迎えて「BIGTOP2013」開催。さらに11~12月、10代のパンク/ロックンロールバンドをオープニングアクトとして募集した「BIGTOP TOUR 2013―Roll the generation―」を全国5カ所で展開。5月、「MAVERICK KITCHEN VOL.5」出演(6月にフジテレビNEXT「ライブ・プレミアム」にて3時間放送。リピート放送あり)、7月、「おおつちありがとうロックフェスティバル 2013」、8月、「PUNK LIVES! FOREVER 2013」、9月、盛岡市「いしがきMUSIC FESTIVAL 2013」、10月、新木場「ECHOES」出演。9月、英国のパンクバンドUK SUBSの「JAPAN TOUR 2013」のサポートアクトを務める。9月、ボイラールームのゲスト出演が縁で箭内道彦が実行委員長を務める野外フェス「風とロック 芋煮会 2013」に、NAOKIがアコースティックライブ出演。10月、SHOHEIがカナダにてTHE LUCKY ONESとともにレコーディングしたシングルがiTunesで配信開始。SHOHEIの作詞・作曲・ドラムによる2曲。11月、KENのウェブサイト「NEMOKENドットコム」開設。同月、DVD『PUNK LIVES! FOREVER 2013 AT CLUB CITTA' KAWASAKI』が「PUNK LIVES!」から発売。12月、「LONDON NITE X'mas Special 2013」出演。同月から、2年半ぶりのフルアルバムの制作開始。2014年1月1日より公式ウェブサイトTOPページ動画にて「SATV」スタート(不定期更新)。2月2日、名古屋でのTHE STAR CLUBとの対バン「THE STAR CLUB GIGS 2014"IMPACT ON THE FUTURE"VS TOUR」を皮切りにライブ活動スタート。同月16日~3月22日、RADIOTSとのカップリングツアー「2 SIDE VORTEX TOUR 2014」を全国8カ所で敢行。4月2日、2年半ぶり、7作目のフルアルバム『THE SHOW MUST GO ON』リリース。同月6日~5月31日、全国14カ所でアルバムリリースツアー「TOUR THE SHOW MUST GO ON」実施。6月7日、幕張メッセ「SATANIC CARNIVAL'14」、7月6日、京都「京都大作戦2014~束になってかかってきな祭!~」出演。7月12日、恵比寿リキッドルームにて、バンド生誕30周年ならびに現メンバーとなって13年目を記念したワンマンイベント「“THE SHOW MUST GO ON”SPECIAL ―THIRTY x THIRTEEN BASH!!―」開催。08月09日、岩手県大槌町「おおつちありがとうフェスティバル2014」、同月29日、大分「PIRATE SHIP 2014“SKOAL”」、10月11日、広島・呉「超・神田ナイト~キャノンボール・フェスティバル 2014」出演。10月7~8日、RADIOTSとのカップリングライブ「2 SIDE VORTEX 札幌2days」、同月18~19日、盟友LAUGHIN' NOSEらとともに山形2days LIVE実施。同月22日~11月12日、全国5カ所にて「BIGTOP TOUR 2014」開催。11月26日、7月に行った記念ワンマンイベントの模様と歴代の全MVを収めた2枚組DVD『THIRTY×THIRTEEN BASH!! -TOUR THE SHOW MUST GO ON SPECIAL-』発売。また、同DVDリリース当日の深夜0時のSAウェブサイト、並びにリリース記念イベントにおいて、2015年7月11日に東京・日比谷野外大音楽堂にて初のワンマンライブを開催することを発表。なお、同日、SA初の野音ワンマンをバックアップするプロジェクトとして、怒髪天を公式サポーター団長とする「SAコムレイズかかってこん會」が立ち上げられた。年間ライブ数は、12月末までで52本(予定含む)。2012年8月1日リリースの矢沢永吉デビュー40周年アルバム『Last Song』に、馬渕太成名義で歌詞提供。全11曲収録中、「IT'S UP TO YOU!」(第一興商「LIVE DAM」CMソング)、「翼を広げて」(映画「デンジャラス・ラン」日本版イメージソング)、「BUDDY」、「吠えろこの街に」、「サンキューMy Lady」の5曲を担当。作曲はすべて矢沢永吉。なお、「IT'S UP TO YOU!」は、MVに採用されているほか、同年5月12日にNHK総合で生放送された特別番組「スカイツリーの魅力 すべて見せます」内での東京スカイツリー展望デッキからのこけら落としライブ、並びに、同年12月31日放送の「第63回NHK紅白歌合戦」にて矢沢永吉が歌唱。また、同年9月1日に行われた横浜・日産スタジアムでの矢沢永吉40周年記念ライブ「BLUE SKY」のオープニング1曲目、同年11月7日からのコンサートツアー「JAMMIN' ALL NIGHT」のアンコール1曲目にも同曲が選ばれている。2013年5月15日リリースの矢沢永吉自身の選曲による初のベストアルバム『矢沢永吉 ALL TIME BEST ALBUM』に、「IT'S UP TO YOU!」収録。特典DVDには同曲のMVも収録。2010年7月28日リリースのジョニー・サンダース・トリビュートアルバム『ジョニー・サンダース・トリビュート プラグド・イン―プラグド・アウト』(ヴィヴィド・サウンド)に、RED MOTELのTAKA5H1と組んだ「The Brixton Revolver」というプロジェクト名で参加。DVD『Bollocks TV Vol.02』(2013年12月27日)「DIG IT THE REBELS!」出演。2012年4月20日からスタートしたタワーレコードUstream音楽番組「NAOKI(SA)のBar ボイラールーム」のメインMCを担当。2013年7月14日、博多スタンドバップに出演。2013年8月9日、渋谷クロールに出演。2013年9月22日、福島・猪苗代での野外フェス「風とロック芋煮会2013」に出演。2013年10月30日、カナダにてTHE LUCKY ONESとともにレコーディングしたシングルがiTunesで配信開始。収録曲は、「Shout! (feat. Shohei)」、「Round and Round (feat. Shohei)」。両曲とも、SHOHEIが作詞・作曲・ドラムを担当。2011年6月24日、新代田フィーバーでのROBINの解散ライブにゲスト出演。2014年3月1日、元THE MODSの梶浦雅裕(Dr)の誘いにより、和歌山シェルターでの「THE ROCK MEETING」にTAISEI、NAOKIがゲスト出演。2014年3月19日公開「恋するフォーチュンクッキー Rock Musician Ver.」にNAOKI、SHOHEIが出演。DVD『Bollocks TV Vol.03』(2014年5月下旬発売予定)にTAISEI、NAOKIが出演。2012年4月20日から始まった、NAOKIがメインMCを務めるタワーレコードUstream音楽番組。THE MODSやアナーキーなどパンクロック界の大御所からLAUGHIN' NOSEや怒髪天、また、OKAMOTO'S、Droog、爆弾ジョニーといった若手まで、毎回2~3組のミュージシャンがゲスト出演し、ともに酒を飲みながら、ゲストのプロフィールや近況から、新作や活動の紹介、秘話や裏話まで、時に配信危険発言を交えながらのトークをリアルタイム配信する。中学時代はフォークソング部だったというNAOKIが、ファイヤーバードをアコースティックギターに持ち替え、ゲストも参加しながらのアコースティックライブコーナー「タワレコ フォークソング部」では、パンクロッカーたちがフォークソングや70~80年代歌謡曲などを歌う姿も見られる。アシスタントMCは、元タワレコスタッフの国広克典。(毎月1回/不定期/21:00~23:00生配信)2011年3月11日の東日本大震災の翌日、静岡にてライブを敢行した。賛否両論が寄せられる中、同月16日、公式ウェブサイト上に「SAより皆様へ」と題したメッセージを掲載し、ライブを行った理由を説明した。その後、3月12日に行った静岡ライブでの物販売り上げ分を義援金として寄付する。また、タワーレコードオフィシャルサイト内の特設ページ「TOWERMOV_NET」にて、被災地に向けたメンバーのコメントと共に、当日のライブ映像を公開し、被災者に対しての応援だけでなく、これらの行動に共感し、映像を見てその思いに共感する人々に対し、被災地への応援行動へと繋げてほしい旨を呼びかけた。また、同年4月3日に出演が決定していた台湾の音楽フェス「春天吶喊2011(Spring Scream 2011)」を含めて行われる予定であった台湾ショートツアーを「Pray for Japan - 送愛到日本」と銘打った被災地支援チャリティツアーに変更し、全会場での全ての公演収入と会場で参加者から募った募金を義捐金とし、「台湾の皆さん全員」という名義で日本交流協會台北事務所を通じて被災地域へ寄付した。同年6月、震災後、最初にリリースされたDVD付きシングルCD『KIDZ IGNITE』は、「前進!」をテーマに制作された。その中のタイトル曲「KIDZ IGNITE」は復興支援ソングとしている。さらに、震災から2年後の2013年4月にリリースされた『UNITED! UNDIVITED!』収録の「OVER COME」は、「失われた仲間たちへの追悼と、さらにその先への前進を促すメッセージソング」となっている。ライブ等から得た義捐金の他に、被災者支援のチャリティグッズとして、特製リストバンドと自曲「CLIMBER'S SONG」を再収録したCDをセットで販売した。CDのジャケットには「FOR THE REVIVER」として、CLIMBER'S SONGの歌詞の一部でもある「DON'T STOP DON'T STAY DON'T WEEP WE GOT THE WAY」というメッセージが記されている。このグッズを、ライブ会場、オンラインストアなどで販売し、その売り上げから製作経費を除いた収益のすべてを義援金として寄付した。2011年内の収益61万9618円は、「日本赤十字社東日本大震災義援金」の口座に振り込み、2012年以降の在庫終了までの収益10万3860円は、「おおつちありがとうロックフェスティバル」にて、寄付先の選定を同フェスの実行委員に依頼した。その後、寄付金は大槌町内の保育園・幼稚園へ花火として贈られ、公式ウェブサイト上に、花火を受け取る子供たちの写真とともにアップされた。また、タワーレコードの継続的な震災復興支援活動「MORE ACTION, MORE HOPE.」の一環として、タワーレコードとSAでコラボレートしたチャリティ缶バッジの製作に協力し、2012年3月21日から全国のタワーレコード各店並びにオンラインストアで販売した。その他に、SAは各種の被災地支援プロジェクトに協力している。例として、東京都内近郊のライブ会場において、東日本大震災被災地自立支援プロジェクトによる三陸ハンドメイドアクセサリーの販売や、被災地に直接届けるレトルト食品の募集などを行う「NBC作戦本舗」のブースの設置などに協力している。また、2014年3月には「東北ライブハウス大作戦」によって誕生した石巻市のライブハウス「BLUE RESISTANCE」にてライブを行っている。さらに、同プロジェクトから生まれた、宮古市のKLUB COUNTER ACTION MIYAKO、大船渡市のLIVEHOUSE FREAKS、石巻市のBLUE RESISTANCEのライブハウスの壁を、募金協力者の木札によって造り上げていく「木札作戦」に現地に赴いて協力した。同年5月2日、宮古「KLUB COUNTER ACTION MIYAKO」にてライブを開催した。

出典:wikipedia

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