合字(ごうじ)またはリガチャー()とは、複数の文字を合成して一文字にしたもの。抱き字、連字ともいう。ユリウス・カエサルの表記「」の「」が典型的な合字の例である。世界の様々な文字体系において、合字が考案され用いられてきた。国際音声記号 (IPA) にも合字が採用されている。現代の欧文組版では、特定文字の組み合わせのときに、読みやすくする効果を狙って結合させることを合字と呼ぶ。合字には、いくつかのステージが認められる。これらの合字が単語に含まれる場合、辞書などでどのような位置に並べるかは様々である。合字する前の位置に置く場合、独立した文字としてアルファベットに加えて並べる場合、また、ウムラウトの様にそれがないものとして並べる場合等がある。
出典:wikipedia
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