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ボンバーマンII

『ボンバーマンII』(-ツー、BOMBER MAN II)は、1991年6月28日にハドソンから発売されたファミリーコンピュータ用アクションゲーム。ゲームシステムや雰囲気の異なる『ボンバーキング』を除けば、ファミリーコンピュータでのボンバーマンシリーズの第2作目となる。前年に発売された『ボンバーマン』(PCエンジン版1作目。以下、単に「PCエンジン版」と表記する)の影響か、主人公のグラフィックや敵キャラクター、複数のエリアに分かれたステージ構成など、随所にPCエンジン版を意識したような作りが見られる。2005年12月22日にはゲームボーイアドバンス用ソフト『ハドソンベストコレクション Vol.1 ボンバーマンコレクション』に、初代ボンバーマンとともに収録された。ただしこちらは対戦機能が削除されている。一人用のゲームモード。初代ボンバーマンやPCエンジン版と同じようにステージを1つずつ順番に進めていく。ステージ内の敵をすべて倒したあと、ソフトブロック(破壊可能なブロック)から出てきた出口の上に立てばステージクリア。ただし本作ではPCエンジン版と異なり、ボスクラスの敵は存在しない。制限時間も設定されているが、本作では時間切れになると即ミスになる。白ボンバーマンは、黒ボンバーマンによって銀行強盗の濡れ衣を着せられて警察に逮捕され、刑務所に収容されてしまう。彼は、自分が無実であることを示すため、刑務所から脱走することを試みた。PCエンジン版と同じく、それぞれのエリアが8つのステージに分かれており、エリア開始時にはその景色の中に立つボンバーマンの一枚絵が表示される。ステージ数は全部で48あり、最終ステージをクリアすればエンディングが流れてゲーム終了となる。各エリアの6面に出現するアイテム「ボンバーマン」を取得すると、7面の前にボーナスステージが始まる。このステージではボンバーマンは無敵になる。制限時間内にできるだけ多くの敵を倒すのが目的。敵をある程度倒すと出現する白ボンバーマンに触れると残り人数が1人増える。敵キャラクターは全部で16種類。うち3種類はFC版初代から引き続きの登場で、その他ほとんどの敵は前年発売のPCエンジン版からの続投。PCエンジン版と比べると若干種類は減るが、その代わり型違い同パターンだったキャラクターが、今作では16種類全て別々に個性づけされるようになった。カッコ内は(キャラの色、初出ステージ、単体で倒した時の得点)。一度に複数の敵を倒すと、2倍、4倍、8倍と得点が倍増する(最大で8倍)。2種類あるが、いずれもコンピュータとの対戦はできない。

出典:wikipedia

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