Æ, æ とは、A と E の合字である。古典ラテン語には二重母音 ae があったが、紀元前からすでに単一の母音になる傾向が見られ、後期ラテン語になると単母音 と発音されることが一般的になった。古典期においても現代においてもラテン語の「ae」は2文字として分けて綴られるが、中世ヨーロッパにおいては単母音化した ae を合字 æ で表記することが行われ、現在でも合字が使われることがある(例: curriculum vitæ 「履歴書」)。この文字はゲルマン語の広めの前舌母音を表記するためにも利用された。国際音声記号 (IPA) で は「非円唇前舌狭めの広母音」を表す。Æ と æ はいずれも ISO/IEC 8859-1 で定義されている。JIS X 0213 でも定義されている。入力する場合、Unicode では以下のように定義されている。
出典:wikipedia
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