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新浦和橋

新浦和橋(しんうらわばし)は、埼玉県さいたま市浦和区常盤と同区本太の間で埼玉県道65号さいたま幸手線(旧中山道)と東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線に架かる、国道463号越谷浦和バイパスの跨道橋および跨線橋(陸橋)である。当跨線橋は3本の複線をオーバーパスしており、橋の起点側の複線が貨物線(東北貨物線、旅客案内上は湘南新宿ライン)、中央の複線が列車線(旅客案内上は宇都宮線・高崎線・上野東京ライン)、橋の終点側の複線が電車線(旅客案内上は京浜東北線)であり、当跨線橋は貨物線では浦和駅・大宮駅間、列車線では浦和駅・さいたま新都心駅間、電車線では浦和駅・北浦和駅間にある。1993年(平成5年)4月1日に埼玉県道路公社が管理する「新浦和橋有料道路」として開通した。建設に要した事業費用は52億円で、事業費用を償還するために有料道路として運営された。しかし、通行料金の支払いを嫌うドライバーが、新浦和橋より200m北の「浦和橋(埼玉県道65号さいたま幸手線、通称旧中山道)→グランド通り(由来は浦和総合運動場)→埼玉県道35号川口上尾線(産業道路)」を経て駒場運動公園交差点から越谷浦和バイパスに入ったり、浦和駅北側にある国道463号現道の都市計画道路「町谷本太線」を通り本太坂下交差点でバイパスへ合流する、といった迂回手段が日常化したため、当初の目論見通りの通行量とはならなかった。そのため、通行料収入が年3000万円前後で推移していた。このままでは開通から償還まで100年以上費やすことになるため、2001年以降、埼玉県から新見沼大橋有料道路と共にさいたま市へ移管することが持ちかけられた。さいたま市議会等からの迂回路混雑緩和策としての要請もあり、2003年(平成15年)5月1日に新浦和橋に限り埼玉県からさいたま市に移譲され無料開放となった。同年夏には料金所が撤去された。10年間の通行料収入は約3億円で、結果としてそれを差し引いた事業費用49億円を埼玉県およびさいたま市をはじめとする自治体が補填することとなった。有料道路の距離は300mであり、1km当たりで換算すると料金は普通車で499.5円であることから、前年に開通した流山有料道路を凌ぐ日本一通行料金が高い有料道路であった。なお、高速道路の大都市近郊区間の1km当たりの料金は31円である。

出典:wikipedia

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