藤原 基家(ふじわら の もといえ、生年不詳 - 寛治7年(1093年)9月)は、平安時代後期の貴族。藤原北家道綱流、参議・藤原兼経の長男。官位は四位・陸奥守。長久元年(1040年)左近衛少将に任ぜられ、のち左近衛中将を務めた。寛治2年(1088年)陸奥守に任命された。後三年の役の翌年で、源義家の後任である。寛治6年(1092年)5月から6月に陸奥国最大の在地勢力である藤原清衡に合戦の企てが見える旨を朝廷に報告した。翌寛治7年(1093年)9月に任国において死去した。
出典:wikipedia
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