バスケットボールU-19世界選手権（FIBA U-19 World Championship）は、国際バスケットボール連盟が主催するバスケットボールの国際大会である。1979年に初開催され、2007年大会まで4年おきに開催され、2009年から隔年開催となった。18歳以下の「ジュニア世界選手権」として、男子は1979年に、女子は1985年にそれぞれ第1回が開催され、4年に1度行われている。2005年の女子大会より19歳以下に引き上げられ、大会名もサッカーのようなU-19というものに改められた。日本は男子が1991年と1999年の2大会に出場し最高位は1999年の14位。女子は1993年より3大会連続と2009年の4度出場し、最高位は1993年の8位であった。なお、2007年に世代別各大会の再編が行われ、U-21を統合し、男子第9回は2009年、女子第7回は2007年開催となり以降は奇数年開催となる。

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