『もんもんドラエティ』は、1981年10月15日から1982年6月18日までテレビ東京で放送されていたバラエティ番組である。渡辺プロダクションとテレビ東京の共同製作。1982年3月5日からは、同年3月1日に開局したテレビ大阪でも放送されていた。日本に引っ越してきたドラキュラ一家とお隣の鈴木家を舞台にしたコメディドラマがメインの番組で、他に手塚眞が自身監督のホラーショートフィルムを紹介する「お茶の子博士のホラーシアター」、ダンスの振り付けのコーナー、ゲストの歌のコーナーなど、いくつかのコーナーによって構成。ドラエティとは、「ドラマ」と「バラエティ」を組み合わせた造語である。前身番組は、東京12チャンネル時代のテレビ東京で放送されていた『お化けのサンバ』で、同番組出演者の石川ひとみ、坂上二郎、笹野高史は引き続き本番組にも出演していた。いずれも日本標準時。手塚眞扮するお茶の子博士が案内役を務めていたコーナーで、手塚自らが監督した短編ホラー映画を紹介していた(主に8ミリ映画。初期にはVTR作品もあった)。冒頭の語りのシーンにドラキュラ役の岸田森が登場し、お茶の子博士との掛け合いをすることもあった。なお、このコーナーのみDVDソフト化されている。
出典:wikipedia
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